京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/28
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ハートフルマーク
感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

2年 コミュニティふれあい「大切ないのち」

 2月6日(水)の3・4校時、2年生の児童がコミュニティふれあい「大切ないのち」の学習をしました。
 以前、足立病院の助産師さんから命の誕生の不思議さや素晴らしさについて教えてもらった2年生の子どもたちは、自分の「命の誕生」に関心を寄せていきました。そして、自分の生まれる前後のようすや周りの人の気持ちなどについて、インタビューを通して調べていきました。
 この日は、そこで心に残ったことをハートのカードに書き、それをグループに分類・整理をしながら貼っていきました。すると、黒板が温かいことばのハートでいっぱいになりました。
 授業も終盤に入ったところで、自分の誕生について調べた子どもたち一人一人に、保護者の方からの手紙を渡しました。そこには、普段、口に出しては伝えていなかった、わが子に対する思いが綴られています。中には、それを読んで感動のあまり泣き出す子どももいて、観ているこちらも胸が熱くなる学習となりました。
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公開授業研究会2 2年「あそんで ためして くふうして」

 2年生6クラスは、生活科「あそんで ためして くふうして」の授業を公開しました。
 2年生の子どもたちは、いろいろな材料を使って、遊び道具を作りました。完成形が決まっているわけではないので、子どもたちなりに試行錯誤を繰り返して作っていきました。それをどのように使って遊ぶのか。これについても、何度も繰り返し遊ぶ中で新しい遊び方が生まれていきました。
 この日は、そんな、自分たちで創り上げてきた遊び道具や遊び方について友だち同士で交流し、いいところや気付いたことを伝え合いました。
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2年 生活科「あそんで ためして くふうして」

 1月24日(木)の5校時、2年6組の子どもたちが生活科「あそんで ためして くふうして」の学習をしました。
 身近にある使わなくなったものを活用して、思い思いの遊び道具を作っていく学習で、来週30日(水)に行う「生活科・総合的な学習の時間授業公開」で提案する単元です。 
 子どもたちは家から材料を持ち寄って「がらくたからばこ」に入れています。そこから必要なものを取り出して遊び道具を作りました。子どもなりにいろいろな工夫をして作りました。この日は、どんな工夫を凝らしたのか、友だち同士で交流する学習でした。
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きちんと手洗い

 寒い日が続き、市内でもインフルエンザでの学級閉鎖があるようです。さまざまな病気の予防のために本校では年間を通じて「うがい・手洗い・換気」の励行を子どもたちに指導しています。
 1月24日(木)の2年生の身体計測の際に、樋口養護教諭が手の洗い方を指導しました。6つの基本ポーズ(おねがい・カメ・お山・おおかみ・バイク・つかまえた)があり、歌に合わせて手を洗っていきます。
 教えてもらったポーズで洗い残しがないように手洗いをして、ウイルスを手から口へ入れないように気を付けてほしいと思います。
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2年 ふれあい「大切ないのち」

 1月22日(火)の3・4校時、2年生の児童がふれあい「大切ないのち」の学習をしました。この学習は、自分の誕生について考える活動を通して生命の不思議さや尊さに気付き、自尊感情を育み、高めることを目的にいろいろな方にご協力いただいて実施しています。今年も足立病院の助産師さん、妊婦さん(今年は産前休に入っている本校の教員)に学校に来ていただき、生命の誕生について貴重な学習をすることができました。
 学習は「赤ちゃんが誕生するとき」「妊婦さん」「生まれたての赤ちゃん」の3ブースに分かれ、順番に3つのブースを回っていくスタイルで進めました。「妊婦さん」のブースでは、妊婦さんのおなかに集音器を当てて、赤ちゃんの心音を聴かせてもらいました。自分たちや先生の心臓の音とはずいぶん違って、ものすごくはやいことに驚きの声があがっていました。
 この学習を通して、子どもたちは自分が生まれた時はどうだったのだろうと、とても関心を高めていました。家へ帰ったら、お家の人は質問攻めに遭うのではないでしょうか。 このように生命の誕生に関心をもち、お家の人やいろいろな人から話を聴くことで、自分という命の大切さ、友だちの命の大切さについて思いを巡らせてほしいと思います。
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2年 生活科「いきもの すくすく」

 12月21日(金)の2校時、2年生が生活科「いきもの すくすく」の学習をしました。
 2年生では、この単元で野菜を育てたり、大原の田んぼでお米を育てたりしてきました。11月19日に大原のお米を炊いて食べる様子をお伝えしましたが、この日は、桃井栄養教諭と一緒に、お米のあれこれを学習しました。
 桃井教諭と「白米ちゃん」との掛け合いで、お米からできている食品や、年中行事とお米のかかわり、世界のお米料理などについて教えてもらいました。
 子どもたちは自分たちの生活にお米がいろいろな姿や形で関係していることを知って、お米のことをより身近に感じられたようでした。
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給食室から(12月19日)

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 12月19日(水)の献立は、「チーズコッペパン・かぶらのクリームシチュー・アスパラガスのソティ・牛乳」でした。冬においしい食材を使った献立ということで、「かぶら」がクリームシチューに入っています。
 2年生の教室ではクリームシチューもソティも大人気で、おかわりの列ができていました。
 子どもたちにシチューの感想をきいたところ
「だいこんよりあまい」
「やわらかくてとろけるー」
「とり肉もあまいよ」
など、食材のおいしさをしっかりと味わった感想が聞かれました。

2年生活科「たんけん はっけん ごしょみなみのまち」

 12月7日(金)の2校時を中心に2年生が生活科「たんけん はっけん ごしょみなみのまち」の学習で町探検に出かけました。
 この日もたくさんの保護者ボランティアの方にご協力いただき、約30か所に分かれて学習しました。
 お肉屋さんでは
「一日に何頭売るのが目標ですか」
という質問が飛び出し、
「何頭?」
とお店の方も面喰った様子でした。
 子どもたちは、それぞれの場所で自分の考えてきた質問を一生懸命に訊いていました。
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御所南コミュニティ「英語でしゃべろう」(国際部会)

 12月3日(月)から6日(木)まで4日連続で、御所南コミュニティ国際部会の授業「英語でしゃべろう」が行われます。これは、1・2年生を対象に、楽しく英語に慣れることを目的に行っている授業で、国際部会の委員さんや保護者ボランティアさんが講師として英語を教えてくださいます。
 3日は、1年生1クラス、2年生2クラスで行われました。ボランティアの小嶋さんが「色」をテーマに、英語の絵本の読み聞かせをしてくださったり、ぬり絵をしたりして色の英語を教えてくださいました。子どもたちも楽しそうに活動していました。
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2年生活科「たんけん はっけん ごしょみなみのまち」

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 生活科の学習で、御所南の街の「すてき」を見つけ、街の人たちとも仲良しになりたいと思っている2年生。11月30日(金)の中間休みを利用して、先日、スケジュールが合わなかった「京飴」のお店を8名の子どもたちが訪ねました。
 「どの飴が人気ですか」「どんな人が買いに来るのですか」「お客さんが買ってくれたら、どんな気持ちになりますか」といった質問をお店の方にしていました。中には「こだわりは何ですか」という難しい質問もありました。「京飴は透明感を大切にしているんだよ。だから、おいしいだけじゃなく見た目にも透明できれいな飴をつくることがこだわりだよ」と教えていただきました。
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