京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/10
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感じる つながる 自分から 「ありがとう」あふれる御所南の子ども 〜ちがうって すてき ちがうって おもしろい〜

お米の不思議大発見6 2年生

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縄らいをしました。穂をとったあとの稲を使って行いました。「稲はほかすところがなく、全部使えるよ。」「わらじやわらぐつなどになるよ。」とを教えてもらいました。
実際に縄らいをしてみると、なかなか思ったようにできなくて、悪戦苦闘していました。

お米の不思議大発見1 2年

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自分たちで稲刈りをしたお米を、千羽こぎをつかって脱穀をおこないました。昔の道具で習った千羽こぎを使えるということで、子どもたちもわくわくどきどきしていました。初めての体験でしたが、うまくできました。

お米の不思議大発見2 2年

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その後、農政局の方にいていただいて精米をしてもらいました。
一升瓶にお米を入れて棒でつつきながら、もみをとる作業をしました。玄米までは、なんとか自分たちでできましたが、そこから先はできません。そこで、農政局の人たちが持ってこられた精米機をつかって、白米までしていただきました。子どもたちは、白米を食べるのってなかなか大変だ。もっと簡単に食べられると思っていたのに、なかなか白米にならない・・・。と感想を述べていました。

お米の不思議大発見3 2年

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白米になったお米を実際に炊飯器で炊いて食べました。自分たちで洗ってといで、炊飯器にいれました。おいしく炊けるかなと少し不安げなこともたちでしたが、炊き上がる前からいいにおい漂ってきて、子どもたちは大興奮。炊き上がる1分前からカウントダウンをして炊き上がりを待っていました。蓋を開けたらおおき歓声があがりました。みんなで少しずつ分けて食べました。いつもよりおいしい。あまくてもちもちしているという感想が聞かれました。

お米の不思議大発見4 2年

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どうしてこんなにおいしいのができるのかをお米博士の藤木先生に来ていただいてお話をききました。田植と稲刈りのあいだに藤木先生が何をしていたのかをお話いただいて、おいしたいお米をつくるには、いろいろ大切なことがあるのだなということがわかりました。

お米の不思議 大発見5 2年生

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もっと、詳しく調べてお米博士になろうというめあてをもって学習を進めていきました。
お米が育つのに大切なことを考え、その視点ごとにお話を聞きました。農政局の方に来ていただいて、花、成長、土・水・日光、世話の4つの視点に分かれてお話を聞きました。お米博士に少し近づいたようでした 

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