1年生の食育の授業です。海から遠く離れた京都では,干したにしんをなすびと一緒に甘辛く炊き合せ「にしんなす」として食べてきました。なすびは脂の多いにしんとの相性が抜群で,それぞれの食材がお互いのおいしさを引き出す食べ物の組み合わせです。そんなおかずのことを「であいもん」と言います。子ども達は,紙芝居を栄養教諭に読んでもらって,「にしんなす」のおいしさの秘密を知ることができました。今日14日(木)の給食に「にしんなす」が出てきます。なすびが苦手という子が多かったのですが,今日の学習で興味をもち、今日はおいしく食べてくれることと思います。給食の様子をおうちでも聞いてみてくださいね。