京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/31
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学校教育目標『人も自分も大切にし、ともに前に進んでいこうとする子』                                                                                                                                         

科学センター学習

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 科学センター学習に行ってきました。各クラスそれぞれ違ったテーマを学習しました。
1組は「めっきで変身!ピカピカ金属」実際にいろいろなものにめっきしながら,金属の特徴やめっきのはたらきについて学習しました。自分たちの身近なところでめっきが使われ,生活をよりよくしてくれているということがわかりました。
 2組は「ニュート ニュース」イモリの観察や実験を通して,両生類について深く学習しました。初めはイモリに触れることができなかった子どもたちが,手のひらにのせてイモリの特徴をじっくり観察していました。オウサンショウウオをみせてもらいました。
 3組は「SKG46 〜地球の運命を変えた石〜」長い間をかけて地球のすがたを変化させてきた岩石について実験や観察を通して学習しました。石灰岩を研磨してフブリナの化石を見つけることができました。
 帰りのバスでは,自分が受けた授業を他のクラスの友達に嬉しそうに話している姿が見られました。
 来週は,演劇鑑賞教室に行ってきます!!

科学センター学習

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今日は科学センターでの学習です。
科学センターには多くの資料があり,見て・触れて・考えて…楽しい学習になることでしょう。
全員そろって元気に学校を出発しました。

グループで意見を深めよう

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グループで話し合う場面はたくさんあります。
感想を交流するとき、たくさんある意見をまとめるときなど・・・
その中でも子どもたちが苦戦するのが「意見をまとめること」を行うときです。
グループの子どもたち全員が同じ考えならすんなりといくのですが、そういったことはほとんどありません。
さまざまな意見の中でみんなが納得できるようにまとめていかなければならないのです。そこで、今回社会科の学習課題を設定する場面で、交流の仕方を台本のようにして話し合いがどのようになればうまくいくかを提示しました。
初めは半信半疑だった子どもたちも、それを用いてやってみるといつもより短い時間の中で話し合いを終えることができたようです。
また、いつもは一斉授業の中で課題を設定することを、グループでまず行ったことによりたくさんの意見を言うことができ、いつもより納得できる形で課題設定ができました。

学習したことをまとめる

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新学習指導要領では、「言語活動の充実」が求められています。
言語活動の充実の一つとして、子どもたちが学習したことを文や言葉にして表現することがあります。
学習の中で単語として理解していることは多いのですが、それでは学びがこま切れとなってしまい、定着としては薄くなってしまいます。
そこで学んだことを文章化してみる。例えば、「織田信長が行ったことは何か」「刀狩とは何か」文章や言葉にするには難しいのですが、それを子どもたち同士で付け足し合い、一つの答えとしていく。それが「学びを深める」ことにつながると考えています。

写真は社会での様子ですが、他の教科においてもこのような活動を大切にしていきます。

作者の考え方と重ねて作品を読もう

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国語では宮沢賢治の「やまなし」の学習がスタートしました。
この「やまなし」という教材、宮沢賢治の独特の世界が広がり、読み取りが難しい教材の一つです。
しかし、作品を読む前に宮沢賢治の生き方や考え方を知ることで作品を通して何を伝えたいかつかみやすくなります。

今日は、賢治の一生を年表にまとめることで考えにせまることをしました。
賢治が理想としたことは何なのでしょう。
きっと今の私たちが大切にしなければならないこととつながっていくものだと思います。
この教材を通して子どもたちが何を感じ取るのか。少しでも賢治の思いに近づき共感できるようにしていきたいと考えています。

また、そのためには毎日の授業だけでなく、日頃からの音読も大切です。
声に出すということを通して作品の世界にも近づいていくことができます。

この機会に音読のありかたもまた見直していきたいと考えています。

集中した学習風景

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写真は6年生の学習風景です。
写真しかお見せできないのが残念ですが、算数の練習問題に取り組む子どもたち。

教室に聞こえるのは鉛筆の音だけでした。
集中するときは集中する。メリハリのついた姿が見られます。

ジョイントプログラム

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夏休みが明けて1週間。子どもたちの生活リズムも少しずつ戻ってきました。
今日は、5年生と6年生でこれまで学習したことを振り返る「おさらいテスト」の日です。
40分間という限られた時間の中で集中してテストに取り組んでいました。

この40分というテスト時間をどのように使って問題を解くか。
この力はテストだけでなく、見通しを持った活動をしていく上でも大切になってきます。

テストの結果は自分が苦手なところなども分かりやすく表としてまとめられていますので
復習にもぜひ活用してほしいと思います。

サマースクール

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夏休みが始まりました。9時からの学習にたくさんの子どもたちが集まりました。みんなもくもくと自分の課題をこなしていて,「さすが6年生!」と感心しました。
陸上の朝練を終えたメンバーも参加していましたが,練習の後にも関わらず,すぐに集中して学習に取り組む姿が見られました。
また,学習を終えてから水泳学習に参加する子どもたちも大勢いました。
引き続き,サマースクールへのたくさんの子どもたちの参加を待っています。有意義な夏休みの第一歩にしましょう!

室町文化から考えよう

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社会の学習では室町文化の学習をしています。
室町時代では水墨画を大成させた雪舟について学びます。
水墨画の作品の鑑賞を行い、年表から雪舟の生き方について考えました。

何十年もかけて絵を学び続けた姿、長い年月をかけることでたくさんの人々に認められる作品になったこと、そして、時代を越えて受け継がれていることを学びました。

歴史学習を通して年表からの読み取りも上手になってきました。

薬物乱用防止教室

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 地域にお住まいの小石先生を招き,薬物乱用防止教室をしました。

 「一回だけなら。」「ちょっとだけなら。」が命取りになる。

 薬物を使ってしまうと脳が破壊されるなど,

 薬物に対しての正しい知識を学ぶことができました。

 また,普段飲んでいるお薬も飲み方や量によって危険があることも

 教えていただきました。

 自分で正しく判断する大切さを,普段の学校生活にもいかしていって

 ほしいと思います。


 
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