最新更新日:2024/09/19 | |
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これをスタートに・・・
総合的な学習では,環境のことや福祉のことについて学習を進めています。この日は,福祉に関わる学習をしました。
地域には,『桂川園』という施設があります。その施設の園長先生,副園長先生,そして,そこにいらっしゃる3名の方が来校されました。 「福祉という言葉を知っていますか。」 園長先生のこの質問に子ども達の反応があまりなく,ほとんどの子どもが「福祉」という言葉や意味などを知りませんでした。 桂川園の施設のことや利用されている方のこと,障害のある方などが困られることなど細やかに説明していただいたり,3名の方からのお話もあったりして,福祉について少し知ることができた機会となりました。 園長先生からあった「思いやりのある地域に」の言葉が印象に残っています。これをスタートとして,優しさの輪をつなげていきたいです。 おはようございます!!
登校した子ども達へ子ども達が挨拶をする活動『あいさつ運動』。登校した子どもがどんどん正門へ集まり,たくさんの「おはようございます」が聞こえています。
挨拶することは,人と人をつなぐ大切なことです。大きな声で挨拶したり,されたりすると気持ちがよくなります。また,目を合わせながら挨拶するとなんだか嬉しくもなります。 そんな挨拶が増えていくと,温かい環境になるのだろうと感じながら子ども達と一緒に挨拶していた担任でした。 どんな本かな
先週に選書会がありました。多くの本を前に目を輝かせていた子ども達。物語をはじめ,図鑑やシリーズものなどいろいろなジャンルの本が置かれています。
「これおもしろそう。」などと小声で言いながら,ページをめくる様子から本との出会いを楽しんでいる思いが伝わってきました。 本は『素敵な友達』と表現されることもあります。様々な本と出会う機会から,今よりもさらに本となかよしになってほしいと感じます。 全力で・・・・・
先週から,前期後半が始まりました。元気な子ども達の声が教室に広がっている様子に担任一同とっても嬉しく感じています。
久しぶりの学年体育。この日は,『50m走』でした。以前よりもタイムを上げようとスタートダッシュに気をつけたり,手を大きく振ったり,ゴールまで走り抜けようとしたりしている姿が見られました。 とっても暑い日でしたが,それ以上に子ども達の勝負の方が熱かったのではないでしょうか!? ソーラーカー教室 その2
あいルームでは,電気に関するクイズを交えた授業や,手回し発電機ででんきを作ったり貯めたりする実習をしました。
グループの友達と協力して手回し発電機を回して電気をどれだけ貯められるか,ゲームをしました。貯めた電気を使って,一番長い間扇風機を回せたグループの勝ちです。どのグループの扇風機が最後まで回るのか,みんなワクワクしながら結果を待っていましたみんな,ほかのグループに負けまいと一生懸命発電機を回していました。勝っても負けても,みんな楽しそうでした。 授業後には,「太陽の力に驚きました。」「手回し発電機を使った電気の実験が楽しかったです。」「ソーラーカーに乗ることができてとても楽しかったです。」「苦手だった理科が,少し好きになりました。」など,一人一人が思い思いの感想を書いていました。「理科が得意科目になってほしいな。」という日新電機の方々の思いが伝わる,すてきな2時間でした。 ソーラーカー教室 その1
8月30日(水)の3・4時間目に,ソーラーカー教室がありました。日新電機の方をおまねきし,出前授業をしていただきました。
中庭では,一人ずつソーラーカーに乗り,8の字コースを走りました。子ども達はヘルメットをしっかりかぶって,ハンドルを握りしめ,少し緊張した表情でした。でも,日新電機の方のサポートのおかげで,みんな安心して上手にコースを走ることができていました。 順番を待っている間に,ソーラーパネルと扇風機のついた帽子をかぶらせてもらいました。ソーラーパネルを太陽に向けると扇風機が回り,その涼しい風をみんな楽しんでいました。 ソーラーカーを走らせよう!
4年生の子どもたちが,日新電機の皆さんにお世話になり,小学生理科教室「ソーラーカーを走らせよう!」を体験しました。
直前まで空が雲に覆われ,ソーラーパネルに十分な太陽光が当たるかどうか心配されましたが,4年生の子どもたちの願いが通じたのか,始まるころに雲が切れて日差しが差し込み,絶好の実験日和になりました。 あいルームで手動発電機と蓄電池を使った実験,中庭でソーラーカーの試乗とソーラーパネルとファンを組み込んだキャップをかぶる体験をさせていただきました。 子どもたちは,目がキラキラ輝き,理科における実験や実体験の大切さが分かる機会になりました。理科好きの子どもがまた増えたかもしれませんね。 日新電機の皆さん,ありがとうございました。 エコライフにチャレンジ!
7月5日に,エコライフについての学習をしました。
地球温暖化が進むことにより,北極の氷が溶けて海面が上昇し,島が沈んでしまうという事例が紹介されていました。また,異常気象が起こりやすくなることもあるそうです。いろいろな資料や写真を見せていただいたり,クイズに答えたりしながら,子ども達は地球温暖化による深刻な被害や現状について知ることができました。 地球温暖化を防止するためには,その原因となっている二酸化炭素(CO2)をできるだけ出さないようにしなければなりません。「電気をつけっぱなしにしない」「買い物にはエコバッグを持っていく」「水筒を持ち歩く」「ごはんを残さず食べる」など,できることは身近にたくさんあります!これを機に,みんなでエコライフにチャレンジしていきたいと思います。 ぐんぐん育っています!!
理科で育てているツルレイシが育っています。
種を観察していた時には,どんな育ち方になるかと期待していたことでしょう。毎日水やりをしながら,発芽するのを待ち遠しく感じていた子ども達でした。 ツルレイシを植え替えする時には,優しく扱う様子から大事にしていることが感じられました。 植え替え後も水やりを欠かさずしたことで,今では花を咲かすまでになっています。 「ここに花が咲いている!あっ,ここにも咲いている!!」 水やり中の観察から発見している子ども達の甲高い声が聞こえてきます。 夏に向かってまっしぐら。ぐんぐん伸びるツルレイシ。これからのお世話にも力が入るでしょうね。 読書から・・・(その2)「読書はいい」とよく言われますが,子ども達はどんな思いで読んでいるのでしょうか。夢中になっている様子を見ていると,その話の中に引き込まれているように感じます。 本を借りた翌日に返却して,また借りている子どもに尋ねてみると 「おもしろいねん。」 の一言。きっとこの中には,ストーリーのおもしろさや登場人物の気持ちの移り変わりのおもしろさなどがあるのでしょう。 感じ方はいろいろでしょうが,まずは「読書はおもしろい(楽しい)。」と感じられることが素敵なのでしょうね。そんな気持ちが味わえるようにこれからも読書する機会を大切にしていきます。 |
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