最新更新日:2014/10/08 | |
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研究発表会4
5年生の公開授業では,単元「分数を調べよう」の授業をしました。2÷3という割り切れないわり算の商の表し方を考え,分数で表すことができることを学習しました。自力解決で考えた「0.6666」や「概数に直して0.7」「分数を使って2/3」などの表し方の中から,よりよい表し方について話し合い,分数を使うよさに気付くことができました。
研究発表会3
3年生の公開授業では,単元「表やグラフに表そう〜表とグラフ」の5時間目を行いました。文房具の値段を見て,表を作り,見やすい棒グラフに表す学習をしました。1目盛が1ではかけない棒グラフを,どのようにすればかくことができるのかを考えました。自力解決,集団解決を通して,目盛の大きさを工夫すればかくことができることがわかり,その考え方を使って適応題にも取り組みました。
写真左…授業の様子 写真中…自力解決の様子 写真右…集団解決の様子 研究発表会2
2年生の公開授業では,単元「形を調べよう〜三角形と四角形」の2時間目を行いました。8つの形の中から,三角形と四角形を探し出す学習です。自力解決をした後,隣の人と「これは,三角形だね,これは,四角形だね」「これは,どちらになるのかな?」と相談しながら,示された8つの形をそれぞれ区別していきました。そして,全体で話し合う中で,三角形と四角形の定義に基づいて確かめていきました。
写真左…授業風景 写真中…自力解決の様子 写真右…集団解決の様子 研究発表会1
12月4日(金)。21年度,東山支部自主研究発表会を開催しました。支部各校の先生方や,保護者,地域の方々にご来校いただき,子ども達の姿を見ていただきました。後の研究会では,研究主任からの研究報告に続いて,総合教育センター指導主事,本多逸朗先生に,「学ぶ喜びを味わい,考える力を伸ばす算数の授業」という演題でご講演いただきました。子ども達が主体的に学ぶ学習をめざすために,たくさんの具体的な例をもとにお話いただき,参加者一同,大変勉強になりました。
写真左…全体会の様子 写真中…講演の様子 写真右…研究報告の様子 研究発表会
本校では,6年前から算数科の授業研究に取り組んできています。今年は,研究主題として「自分の考えをもち,共に高め合える子を育てる」を,サブテーマを「話し合い活動を大切にした算数科授業を通して」として取り組んでいます。その研究の様子を発表させていただきます。多数の方々のご参加をお待ちしております。
○日 時 平成21年12月4日(金) 午後2時〜 ○場 所 京都市立清水小学校 ○公開授業 2年生,3年生,5年生 研究授業
10月27日(火)。4年生の学級で,算数科の研究授業を行いました。今回は,「式と計算のじゅんじょ」の単元を取り上げ,「式をよみ,どのような図の表し方ができるかを考える」ことを本時の目標において授業を進めました。
自力解決で考えた個々の考え方を,グループごとに集まって交流し合い,そのグループの意見をまとめて全体の場で発表し合いました。話し合いを通して,同じ式でも,その考え方は1つではなく,色々に考えることができることが分かりました。 写真左・・自力解決の様子 写真中・・グループ活動で,自分の考えを紹介する様子 写真右・・全体で,グループの考えを紹介する様子 英語活動公開授業2
授業の後,取組報告会と,研究協議会を行いました。本校の取組報告に続いて,グループ協議を行い,本日の授業の良かった点や改善点,各校の取組の交流を行いました。また,中学校の先生も参加していただいていたので,中学校の先生の目から見たご意見も伺うことができました。
英語活動公開授業
9月9日。外国語活動拠点校公開授業を行いました。東山支部をはじめ,多くの先生方にご参加いただき,5年生の英語活動の授業を見ていただきました。「What's this?」のゲームなど,子ども達は,日頃の雰囲気と違う中でも,一生懸命に頑張りました。後の報告会でも,子ども達の様子に温かいお言葉をたくさんいただきました。
研究授業
9月3日(木)。1年生の学級で,算数科の校内研究授業を行いました。新学習指導要領への移行措置により,今年度から指導することになった,「かさくらべ」の内容を取り上げました。この内容は,1年生にとって「かさ」という理解しにくい概念なので,実際に入れ物に水を入れる具体的な活動を取り入れました。1年生の子ども達は,難しい学習でしたが,容器に入った水のかさを隣の友達と比べっこしながら,楽しく学習できました。
研究授業
6月23日(火)。6年生の学級で,今年度最初の校内研究授業を行いました。”分数の計算のしかたを考えよう”の単元を取り上げ,通分のしかたを工夫することについて,話し合い活動を通して学び合いました。子ども達は,"分母の最小公倍数を考えたらいい"とか,"分母と分母をかけた数を分母にしたらいい"とか,"場合によって使い分けたらいい"など,いろいろな意見を出し合いながら,通分の仕方の工夫について考えを深めることができました。
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