最新更新日:2024/09/27 | |
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5年 総合「私と仕事〜そして未来へ」−本づくり−
本づくりの編集会議も3回目を迎えました。本日もゲストティーチャーとして,装丁家の矢萩多聞さんと出版社の方にお越しいただきました。今日のテーマは『文字であそぶ』でした。初めに文字1つとっても色々な表現方法があることを教えてもらいました。そして,『聞』という漢字を思い思いに表現しました。漢字のとめ・はね・はらいにとらわれずに,それぞれ工夫して形も色も様々な『聞』が完成しました。今回のワークショップから,字や絵を鉛筆の線で表現する方法とは違う表現方法があることを知り,早速,自分たちの本づくりに取り入れていました。これからどんどん原稿をづくりを進めていきます。
5年 家庭科「おいしい楽しい調理の力」−ゆで野菜−
ゆで野菜サラダを作る調理実習を行いました。5年生のみんなにとっては初めて調理をする機会となりました。役割分担を決めて,安全に楽しい調理をしようというめあてで取り組みました。初めてで作業に手間取ったところもありましたが,グループで声を掛け合うことで安全に楽しく調理することができました。
5年 総合「私と仕事〜そして未来へ」―本ができるまで―
仕事体験の本づくりが進んでいます。子ども達が作りたいと考えていた本の案を装丁家の矢萩多聞さんと出版社の方にお越しいただき,具体的なアドバイスをしていただきました。初めに,本ができるまでの工程を教わり,次に作りたい本の悩みなどを聞いてもらいました。プロの方々のアドバイスで子ども達はもっと楽しく表現したらいいんだという思いになったようで,また,本づくりに向けて意欲が高まったようです。次は原稿づくりを行い,校正に向けて進めていきます。
5年 理科「ふりこの動き方」−ふれはばを変えて−
ふりこの1往復の時間は何よって変わるのだろうかという学習課題で3回目の実験を行いました。3回目は変える条件はふれはば,変えない条件はおもりの重さとふりこの長さでした。結果は,ふりこの1往復の時間は変わりませんでした。この3度の実験を通して,ふりこの長さによって,ふりこの1往復する時間が変わることを実感することができたようです。
5年 理科「ふりこの動き方」−重さを変えて−
振り子の1往復する時間は,おもりの重さで変わるか条件を整えて調べました。実験も2回目で,時間の計り方も班で協力してできるようになり,早く進みました。おもりの重さ以外の条件は同じにして,軽くしたり重くしたりしても,振り子の1往復する時間は変わらないことがわかったようです。
5年 理科「ふりこの動き方」−長さを変えると−
振り子の1往復する時間は,振り子の長さで変わるか条件を整えて調べました。実験では,振り子の長さ以外のおもりの重さや振れ幅の条件を同じにすることを確かめました。振り子の1往復する時間を求める際に,算数で学習した平均の求め方を使って学習を進めることができました。
5年総合 「私と仕事〜そして未来へ」 本づくり会議1回目
前回の最後に矢萩多聞さんから「自分の読みたい本を作ろう。」という話をしていただきました。そして,子ども達はそれぞれ作りたい本の案を考えていました。
今日は本づくり会議1回目として,矢萩多聞さんと出版社の方にお越しいただきました。そして,どんな本が作りたいかを意見交流しました。仕掛けのある本や物語や写真・紙質を変える本などの様々なアイデアが出ました。そして,アイデアを組み合わせで新しい案にするなど,本を作る会議を体験することができました。何人かでつくる本もあれば,1人でつくる本もあるので,次に矢萩多聞さんに来たいただくときまでに具体的に話し合って決めていきます。どんな本になるのか楽しみです。 5年 総合「私と仕事〜そして未来へ」 ゲストティーチャー来校
総合の後期の学習テーマは「私と仕事〜そして未来へ」です。自分たちの身近な人の働くことを考えたり,実際に働いている人から話を聞いたりすることを通して,自分の将来の働き方について考えます。
そして,ゲストティーチャーとして,装丁家の矢萩多聞さんと出版社の方にお越しいただきました。 矢萩さんからは,なぜ装丁家の道に進んだかや本の多様性について実際に本を使って紹介していただきました。話をお聞きした後に,ミニ本づくりの簡単なワークショップをしました。子ども達の豊かな発想がどんどん出てきて,とても盛り上がりました。そして,本の見方がとても広がったようでした。 今後,実際にこれから本づくりの働く体験をしていきます。矢萩多聞さんには本の完成まで,アドバイスをしていただきます。子どもたちは働く体験を通して,働く人が大切にしていることは何かを探っていきます。 5年 学習発表会「メディア活用名人」
5年生で今日まで取り組んできた学習発表会では,一人一人一生懸命発表できました。未来社会に向けて,情報の活用の大切さについて伝えるとともに,どんな時代になっても人を思いやる心の大切さに子ども達は気づいていました。みんなで楽しみながら,協力して作り上げた発表会は子ども達の心に残ったようです。
5年 総合「メディア活用名人」〜学習発表会に向けて〜
総合的な学習の時間の中で,未来社会を生きていくために,メディアからの情報をどのように活用していくかということを考えてきました。学んだことを伝えるために,どのような発表がよく伝わるのかをみんなで考えてきました。分かりやすく,伝えたいことを中心に自分たちでパソコンや寸劇でまとめました。発表の最後に,一番大切だと学んだことを合唱&合奏します。
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