最新更新日:2024/09/26 | |
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ギコギコクリエーター
のこぎりで板を切り終えたので,今日から着色を始めました。作りたいもののパーツが全部あるかどうかを確かめてから,絵の具で色を塗ります。みんなとても楽しそうに作品作りをしています。
事故や事件をふせぐ
校区の危険だと思われる場所やその理由を書き込み,安全マップを作成しました。みんなで話し合って確かめることで,ふだん気づかないところにも危険があることに気づいていました。それだけでなく,音の出る信号機や街灯など,事故や事件を防ぐための工夫も考えていました。
業間マラソン
先週から適応マラソンに向けて,中間休みに業間マラソンをしています。「今日は,〇周走ろう!」とそれぞれ目標をもって走っています。本番は力いっぱい賀茂川を走り抜けてほしいと思います!
人権月間です
12月は人権月間です。「自分らしく生きる」ために,一人ひとりの違いを認め,自分や周りの人のよいところを見つけて,みんなが大切な存在であることを確かめる時間です。子どもたちも自分の言動をふりかえる時間をもち,人権標語を書きました。懇談会にお越しの際に,ぜひご覧ください。
聞いて,伝える
今日は,3年生の紫明タイムでした。3年生の発表者は,国語の「ちいちゃんのかげおくり」と「すがたをかえる大豆」の感想を発表していました。頑張って発表をしている人の話を目と耳と心でしっかりと聞いている姿がとても素敵な4年生です。自分が感じたことを伝える姿もたくさん見たいと思います。
ともに生きる(4)
学習の最後に,質問や感想を伝える時間をとっていただきました。子どもたちは「点字を覚えるのにどのくらいかかりましたか。」「音の出ない信号で,もし目が不自由な方に出会ったら声をかけたいです。」など,お二人のお話を聞いたり,誘導体験をしたりしたことから自分の思いをしっかりと伝えていました。最後は,城野さんのオカリナと櫻田さんのピアノで「さんぽ」の演奏を聴いた後,お二人の演奏に合わせて子どもたちも一緒に歌いました。本当にたくさんのことを教えていただきました。城野さん,櫻田さん,北区社会福祉協議会の皆さん,紫明福祉協議会の皆さん,本当にありがとうございました。
ともに生きる(3)
次は,誘導体験をしました。最初に,良い例と悪い例を見せていただいて,なぜそれがよくないのかを考えました。子どもたちは本当によく見ていて,「段差があることを早く知らせないからこわいと思う」など,たくさん発表していました。誘導をする前に,いきなり腕を出すのではなく,あいさつの意味で手の甲と甲を合わせること,「段差があります」「左に曲がります」など,相手のことを考えてしっかりと伝えていました。
ともに生きる(2)
城田さんと櫻田さんに来ていただき,視覚障碍について,趣味,日常生活のこと,外出時のことなどたくさんお話を聞かせていただきました。また,普段使っている道具も見せていただきました。子どもたちは,櫻田さんの点字の打つスピードや上手な編み物を見てびっくりしていました。城野さんは運動がお好きで,サウンドテーブルテニス(卓球)のことを教えていただきました。日常生活を工夫して楽しんでおられることを知りました。
ともに生きる(1)
今日は,視覚障碍理解学習があります。学習の前に,「見えないこと」のイメージを持つため,アイマスクをつけてお金を判別してみました。みんな,手の感触を頼りに考えていました。
ギコギコクリエーター
図工では,のこぎりを使っての作品づくりが始まりました。板の切り方やつなぎ方を工夫してつくっていきます。初めてのこぎりを使いましたが,安全に気を付けて正しい使い方をすることができました。
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