最新更新日:2024/08/26 | |
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作品展鑑賞・授業参観・懇談会子どもたちは、体育館に飾ってある全校の作品を見て、 「本物のサメみたい!」 「この字、ぼくたちも書いたな〜。」 といろんな作品を見て回りました。 参観では、総合の「ともに生きる」で学んだことから、興味のあることを 発表しました。 聞きやすい声で、前を見て、一生懸命発表していました。 その後の懇談会では、最近のお家での様子を聞き、 お家での姿を知ることができました。 明日は視覚・聴覚学習です。 また、新たな出会いから学んで行けるといいと思います。 新しい書架そして、今日、本を出した4−2が新しくなった書架に本を入れる作業をしました。 今回は、図書室全体ではなく、2か所だけだったので、1クラスで行いました。 図書室に入ると、 「先生、いい匂いがしますよ〜!」 「わあ!きれいになってる!」 という声が。 作業を始めると、前に出した、本を戻すだけでなく、 ラベルやタイトルを見て、前よりもきれいにすることができました。 作業を終えてふり返ると、シリーズごとに並べたり、斜めになっている本がまっすぐになっていたり、心が心地よくなる時間になりました。 今回の書架は、京都市に認定されている「みやこ杣木(そまぎ)」と呼ばれる材木用の木からできています。この木を使うことが増えると、木の間に光が入り、森の健康状態もよくなります。図書室が森の中にいるような空気に変わったので、明日から、全校の子どもたちも本を借りに来てもらいたいです。 図書室クリーン作戦その準備のために、前からある書架から本を出し掃除・整理を行いました。 「この本は・・・【か】やからこの机やで!」 「ほうきさん、このほこりはいてー!」 4年生になって、一番図書室から遠くなってしまったこどもたち。 図書室がもっと心地よくなるようがんばりました。 どんな書架がくるか楽しみです。 読み聞かせ
今日は、読み聞かせがありました。
『今日の走り坊さん』というお話で子どもたちも 「お坊さんが走るんじゃないかな?」という声が聞こえてきました。 お話では、京都で修行するお坊さんが檀家さんのためにお札を渡すために走りまわるというものです。最後まで、人のために尽くすお話でした。 絵本とは話は変わりますが、この前の日曜日は、大文字駅伝でした。 京都の道、はトップアスリートも走る道です。2年後この子たちも大文字駅伝に向けて走るのかなと感じました。 車いす体験学習江田さんは、事故により中学生から車いす生活を始めています。それまでの日常生活から、車いすの生活になり、京都で初めての介助犬との生活を始めた人です。また、車いすバスケットの選手でもあり、全国大会にも8回出場しています。そんな方の話を聞いた後、実際に子どもたちも車いすに乗ったり押したりしてみました。 「やさしく押してな。」 「ブレーキかけなあかんよ。」 声をかけながら、みんなの運転、サポートぶりを見ましたが、なかなか難しいようです。 今日は、乗ってみて「怖い」だけではなく便利な道具であることも分かる時間になりました。 ☆犬が教えてくれたことグループに分かれ,それぞれが犬たちと,その飼い主さんとゆっくり交流する時間をもちました。犬の鼓動の音と人間のそれとを比べたり,温かさを感じたり,飼い主さんから犬が考えていることなどを聞いたりするうちにすっかり打ち解け,なかよしになりました。犬たちの中には,人の心を慰めたり,人を助ける仕事をしたりすることができる力があります。鳴っている携帯の場所を教える聴導犬の仕事もみせていただきました。 聴導犬がやってきた!今回は、聴導犬の役割を聞いたり簡単な犬とのあいさつの仕方を学んだり犬の心音を聞いたりしました。 全国で認定されている聴導犬は、約50頭ということで目にする機会があまりありません。 今回は携帯電話の着信音に気づいた聴導犬がユーザーに気づかせ、連れて行く場面を実際に見ました。 「えらーい!!」思わず声にする子どもたち。 また、犬の心音と自分の心音とを聞き比べて驚いているようでした。 飼っていなければわからない犬の扱いを学び、人間とは違う生きものの見方が変わる時間になりました。 |
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