最新更新日:2024/08/27 | |
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ともに生きる2
お話をしていただいた後,手話を教えていただきました。
初めにジェスチャーゲームをして,盛り上がりました。 「おには?」「うさぎは?」「車は?」「バイクは?」 など体で表現していきました。 その後 「手話は難しく考えることなく,ジャスチャーのようなものだと考えてやってください。」と教えていただきました。 子どもたちは,おはようやおやすみなどのあいさつも教えてもらい,喜んでいました。 こどもたちはお話を聞いたり,手話を習ったりして,聴覚障害について理解を深めたようでした。 「手話は難しいと思っていたけど,思ったより簡単にできてよかったです。これから手話を使って,聴覚障害の方にも話しかけたいです。」 「聴覚障害の方は,気づいてもらえず困っていることがあるということが分かりました。自分から積極的に声をかけられたらいいと思いました。」 と感想を書いていました。 ともに生きる1「聴覚障害は,見た目にわからないことが多いので気付いてもらえないことがあります。道を尋ねられた時に,話ができないことが分かって,もういいです。すみません。と言われることがあります。自分としては,道案内をしたいと思うのに断られるのはつらいです。身振り手振りで道案内できるのにさみしい気持ちになります。」 「青信号でわたっていても,緊急車両が来た時にわからないことがあります。そういう時に肩をたたいて教えてもらえるとうれしいです。音が聞こえないといつも神経を研ぎらせて周りの様子を見ておかないといけません。」 など,日頃感じていることをお話していただきました。 適応マラソンにむけて2適応マラソンにむけてあいうべー体操
今,紫明小学校では,「あいうべー体操」が流行の兆しを見せています。
インフルエンザが流行る季節,予防するためには「舌の位置」が重要なカギを握るようです。 舌が正しい位置にあると,口からのウィルスの侵入も防ぎやすくなるようです。舌を正しい位置にポジショニングするための体操が「あいうべー体操」なのです。 「あ〜(口を思いっきり大きく広げて)」 「い〜(口を思いっきり横に広げて)」 「う〜(口を思いっきりとがらせて)」 「べ〜(下を顎に付けるように)」 これが「あいうべー体操」です。 聞いた情報をさも自分が考えたことのように書いていますが,本当に効果のある体操のようです。保健室でお話を聞いた子どもたちも担任も一斉に 「あ〜い〜う〜べ〜〜〜」 とやっていました。これで正しい位置に舌が行くようになります。朝昼晩と10回するといいそうです。ちなみに舌の正しい位置は,上前歯と歯茎のさかいです。 顔の筋肉も使うので,顔やせにもよさそうです。小顔をめざして,ウィルスの侵入も防いでしまいましょう。 保健のおはなし2
唾液のお話の後半は,
どの食べ物が唾液をたくさん出すかというクイズでした。 子どもたちは大ノリで, 「お米だと思います。」 「ぶっぶー」 「タコだと思います」 「惜しいっ」 「フランスパン」 「正解っ!」 という感じで,楽しく保健の先生とのやり取りがあり,おもしろ楽しく学ぶことができました。 保健のおはなし
発育測定を行いました。
身長、体重を測る前に,唾液のはたらきについてお話を聞きました。唾液が歯を守ることや口を清潔に保つ,消化を助けるということを学びました。 大縄練習
大なわ大会に向けて,練習が始まっています。練習をしようと声をかけると「よしっ。」と喜ぶ姿が見られます。
1年生が,どのように跳んだらいいのか参考にしたいということで,跳んでいる様子を見に来てくれました。途中から一緒に跳んで練習しました。1年生に優しく教える姿が何ともほほえましかったです。 昼休みに練習をしていますが,しっかり時間を確保するために給食も素早く食べ,遅くならないようにしています。少しずつ回数が増えてきていますので,これからどれだけ記録を伸ばしていけるか楽しみです。 クラス会議3
班で話し合った意見を全体で出し合い,どの意見がよいのかを決めました。
「短期間の目標を決める」ことに決まり、各係で目標を決めました。来週一週間頑張っていきたいと思います。 クラス会議2 |
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