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最新更新日:2024/06/21 |
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一年間のまとめ![]() 点画のつきかた,交わり方,折れ,そり,画と画の間など4年生で習った全ての要素が入っています。もう一時間書くので,一年間の集大成にしてほしいと思います。 3月の保健指導
今回の保健指導は、食事についてのお話でした。
「いのちをいただく」 という絵本を読んでいただきました。 自分たちは大切な命をいただいて生きているんだよ。 いのちを頂いていていることに感謝してください。 というメッセージがずっしりと伝わってきました。 食事をとる時にまた思い出して,大切に食べてほしいと思います。 ![]() ![]() ![]() お誕生日会![]() ![]() ![]() どっちの仕事?![]() ![]() ![]() 跳び箱運動![]() ![]() ![]() ライトハウスにて4![]() ![]() 視覚障がいの方は,椅子がどっちの方向を向いているかが分からないので,背もたれを教えてもらうと助かるとおっしゃっておられました。 実演してどうしたらよいかを学習しました。 最後に, 「今日,自分の話を聞いたことで自分にできることは何かと考えるきっかけになってくれたらうれしいです。」 とおっしゃっておられました。 子どもたちの感想 「ちょっとした工夫でみんなが同じように活動できることが分かりました。何か工夫できたらいいなと思います。 「バスや電車で視覚障がいを持つ方にで会ったら,今日習ったことを生かして,声をかけられるように勇気を出したいです。」 ライトハウスにて3![]() ![]() 手を引っ張ったり,背中を押すと,目の見えないものにとっては非常に怖いものだそうです。肘を持ってもらい,そのまま歩いて手引きすることが安全な方法だということを教えてもらいました。 ライトハウスにて2![]() ![]() 全盲の人は点字,弱視の人は墨字を使うこと,今ではパソコンを使って読み書きをすることもできるということを教えていただきました。「音声パソコンを使うことで世界が広がっていくのです。」というお話に,子どもたちは確かにそうだという顔をしていました。 「工夫をすることでみんなが一緒に活動することができるのです。」という言葉が印象的でした。 そして,スポーツの事にも話題が広がり,卓球,サッカー,野球などの事もお話していただきました。 視覚障がい者用のオセロやトランプも見せてもらいました。子どもたちはみんなができるようになるための工夫を見て「なるほど」と興味を持っていました ライトハウスにて1![]() ![]() 視覚障害をもつ人の大きな二つの不便なことは,「お出かけ」と「読み書き」です。初めはこの二つのことを中心にお話していただきました。 白杖をもって歩くことには,「足元を探る」「身を守る」という意味があります。そして,もう一つ,白杖をもつ大きな理由は,視覚障害であることを理解してもらうためということを教えていただきました。「理解してもらえることで声をかけてもらえることが増え,何とか一人でも遠くへ行くことができるのです。」とおっしゃられておられました。 声をかけてもらって助かることは,バスの「降りるところ」「どこ行きか」,電車の「何番線か」というようなことだということでした。これなら自分たちにもできそうだと子どもたちは話していました。 また,盲導犬の方にも声をかけていただけると嬉しいということも話しておられました。盲導犬がいると,大丈夫だと思い,声をかけられることが少なくなるようですが,やはり目が見えないことで,わからないことはたくさんあるようです。声をかけていただくと大変助かるということでした。 アイマスク体験![]() ![]() 「これだけ怖いとは思いませんでした。道に自転車を置いたりしていると本当に歩きにくいのだなと思いました。気を付けていきたいと思います。」 「視覚障害の方がおられたら,声をかけたいと思います。でも,どう声をかけたらよいか,うまく言えるかどうか・・・。難しいと思います。」 |
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