最新更新日:2024/09/25 | |
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ありがとう三年生!
冬に行ったクリスマス会に三年生を招待しました。
そのお返しにと,三年生のお礼の会に招待してもらいました。 理科の時間に作った磁石や電池の仕組みを使って作ったおもちゃのお店に招待してもらいました。 四年生の子どもたちは大喜び。 「それやってみたい!」 といろんなコーナーを回り,楽しませてもらいました。 三年生からのお礼の手紙には 「自分たちも今の四年生みたいな四年生になります」 と書かれているものがありました。 手紙を読んでいる四年生は,にっこりと誇らしそうでした。 三年生は四年生のことを思って,四年生は三年生を思って交流することができました。このような学年をこえた交流がたくさん出来るといいなと思いました。 やったー!全員成功だ!!
やりました。
本当に本当にうれしい瞬間です。 逆上がり全員成功しました!!! 全員成功を目指してみんなでがんばってきました。 最後に一人残った子はどんな心境だったでしょうか。 なかなか成功せずに悲しい思いもしたと思います。 でも,最後まで嫌がらずに練習をしました。 そして,「一緒に練習しよう」と支えてくれる友達がいました。 そんな努力と協力があって,みんなが逆上がりをできるようになりました。 最後の一人ができた瞬間の周りの子たちの表情。 成功した子の表情。 忘れることができないでしょう。 みんなで自分の事のように喜び合いました。 30人連続逆上がりの目標は,休みの子どももいて達成できません でしたが,それでもクラス全員逆上がりが成功したことは,とっても素晴らしことです。最後に,また一つ4年1組のみんなの輝いている姿を見ることができました。 ミニサッカー
体育の時間にミニサッカーをやっています。
普通のサッカーよりも小さいコートでボールもやわらかく,サッカーをまだあまりやったことがない子でも参加できるようになっています。 また,点を入れた人がその試合で初めての得点であれば,3点入るルールになっています。一人で三回入れると3点,1点,1点となるので,合計3点。三人が一回ずつ入れると,3点,3点,3点となるので,合計9点になります。だから協力して,いろんな人がゴールを決めるとたくさんの点数が入ることになります。 何とかパスをして,全員得点を目指すうちに,パスを出すことの楽しさを感じている子も出てきました。 ミニサッカーを通して,勝った時の喜び,負けた時のくやしさ,勝っても負けても協力して良いプレーができた時の楽しさを感じてほしいと思います。 今年度最後の読み聞かせ
今年度最後の読み聞かせをしていただきました。
面白いお話やためになるお話などいろいろなジャンルの絵本を今まで読んでいただきました。 最後の絵本は,「しあわせの石のスープ」という絵本でした。 この絵本は,いつでもみんなで話し合って,いろんな問題を解決してきた4年生の姿に似ているということで選んでいただきました。 自分たちで自分たちの姿を客観的に見ることは難しいものです。絵本を通して,4年生がしてきたことに,意味づけをしていただけました。 1年間ありがとうございました。 六年生に感謝の気持ちを
六年生を送る会がありました。
四年生は,「手紙」を歌いました。 子どもたちでピアノを担当し,素敵な合唱をすることができました。 初めの言葉,終わりの言葉の子どもたちも体育館に響き渡る声で 言うことができ,立派な姿を見せてくれました。 子どもたちと一緒に合唱に入っていたので,写真が撮れていません。 残念・・・。 写真は音楽部活に参加する四年生の写真と六年生を見送る時のものです。 ことわざブックをつくろう
国語の学習で「ことわざブック」を作っています。
「動物が出てくることわざを集める」「数が出てくることわざを集める」など,自分でテーマを決めてことわざを集めました。 集めたことわざを興味をもって見てもらえるように,四コマ漫画でことわざの使い方を描いたり,どうしてそのことわざができたのかを考え,物語をつくったりして「ことわざブック」を作っています。 楽しく,ためになる「ことわざブック」が完成するのが楽しみです。 アイマスク体験
アイマスク体験をしました。
視覚障害をもった方がどのような思いをもっているのか,少しでも 分かるために,そして自分たちにできることは何があるのかを考えるために 行いました。 子どもたちは, 「階段を降りるときは,どれだけ降りたらいいのか分からないから怖い」 「どこに何があるかわからないから足を前に出せない。」 「横断歩道を渡るのは,いつ車が来るかわからないからどうしていいかわからない」 という感想を持っていました。 そして,声をかけてもらい,一緒に行ってもらう人がいることのありがたさを 感じていました。 学習後の感想では, 「何ができることはありますか。」「一緒に行きましょうか。」「どこまで行かれるのですか。」と声をかけられるようになりたいと書かれていました。 考えたことを大切にして,実践していってほしいなと思います。 ポートボール大会
ポートボール大会を開きました。
体育の時間の練習の成果を発揮しようと子どもたちはがんばっていました。 各チーム総当たり戦で行いました。 ゲームを行う中で, パスをすること,パスをうけることがどんどん上手になりました。 読み聞かせしていただきました。
読み聞かせボランティアさんに読み聞かせをしていただきました。
節分にちなんで,「おにたのぼうし」を読んでもらいました。 おにたは人のために行動して素晴らしい。 いろんな鬼がいることがわかってよかった。 鬼も優しい。 などの感想が出ていました。 その後「にゃーご」を読んでもらいました。 三匹のネズミが怖がらずに,友達みたいに話すところが面白い。 ネズミの能天気さが愉快だった。 などの感想が出ていました。 ボランティアの皆さん,いつもありがとうございます。 ジェスチャーゲーム
みんな楽しい会を開こうと計画係さんが開催してくれた「ジェスチャーゲーム大会」の様子です。
初めはどのような会になるのか,不安に思っている子どももいましたが,やってみると 「楽しい,もう一回やりたい!」 と喜んでいました。 どのグループも恥ずかしがらずにジェスチャーを前で行い,それを見ているだけでも楽しいものでした。そして,何のジェスチャーをしているのかを当て合いました。 分かりやすいものから,それはわからんやろというものまであり,バラエティに富んで,とても面白い会になりました。 終わった後感想を交流した時に, 「とても楽しくてクラスの絆が深まったと思います。」 「恥ずかしがらずにやっていたのでとても楽しかったです。」 今回は計画係がリーダーとなって会を進めてくれました。とても楽しい会になったのはその準備のおかげともう一つあります。 子どもの感想にあったように,みんなが計画係さんの企画に乗って,恥ずかしがらずにジェスチャーをして盛り上げようと応えたことです。 いくら楽しい企画を考えても,周りの子どもたちが盛り上げて活動しなければ楽しい会にはなりません。 リーダーとなって引っ張る子ども,それを盛り上げようとする子ども。リーダーとフォロアーがしっかりと育ってきたなと子どもたちの成長を感じる「ジェスチャーゲーム大会」でした。 |
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