最新更新日:2014/10/17 | |
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3月の「新道タイム」 (6年生 「「惑星」より木星」)
3月11日(木)の5時間目に講堂で,今年度最終になる3月の「新道タイム」を実施しました。3月の新道タイムの発表学年は,1年生と6年生でした。
6年生の発表は,6年生を送る会の出し物で披露した「「惑星」より木星」の合奏でした。合奏をする前に,外国の人の言葉が分からなくても,音楽が外国の人との心をつなげることを,一人一人がしっかりと話しました。続いて,「「惑星」より木星」の大きな楽譜を見せて,楽譜の中の記号の説明や使う楽器の説明をしました。そして合奏,「「惑星」より木星」をとっても上手に演奏してくれました。 合奏を聴いた子どもたちは,「音色がきれいでよかった。」や「一つ一つの楽器の個性が出ていてよかった。」などの感想を発表していました。 卒業生に向けて,学校長が特別授業 ! (6年生)
今日3月17日(水)3時間目に,卒業式の日まであと3日となった6年生に向けて,学校長がはなむけの授業を行いました。
授業の主題は「日本の水(雨)と森について」で,日本の年間平均降水量(約1700mm)の話から授業は始まり,日本の国土面積(約38万平方キロメートル)からみた日本の年間平均降水量が約6500億立方メートルになるということ知りました。琵琶湖の水量が約275億立方メートルですので,かなりの水の量になります。この約6500億立方メートルの水のうち,蒸発するのが約35パーセント,洪水になるのが約50パーセント,利用できるのは約15パーセントほどだそうです。この恵まれた水資源を有効活用するためには,降った雨を地下水にする必要があり,地下水を多く作るために森林の役割が重要になってくるという内容でした。また,森林についてのその他の重要な役割のお話もあり,6年生の子どもたちは校長先生の授業に,真剣に耳を傾け,興味深く,しっかりと学習に取り組んでいました。 「ありがとう」 の気持ちを込めて (6年生)
6年生の子どもたちが家庭科の時間に,「ありがとう」の気持ちを込めて,最後の調理実習を行いました。つくったのは「蒸しケーキ」で,できあがった「蒸しケーキ」はお世話になった方々に感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
最初に卵を黄身と白身にわけ,黄身はお椀に入れ,白身はサラダボールに入れてかくはん機を使って,真っ白になるまでしっかりと泡立てました。 「ありがとう」 の気持ちを込めて (6年生) 2
6年生の子どもたちが家庭科の時間に,「ありがとう」の気持ちを込めて,最後の調理実習を行いました。つくったのは「蒸しケーキ」で,できあがった「蒸しケーキ」はお世話になった方々に感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
卵の白身をかくはんしている間に,乾燥イチジクを細かく刻んだり,小麦粉とベーキングパウダーを合わせたものに,黄身を入れて生地づくりをしました。 「ありがとう」 の気持ちを込めて (6年生) 3
6年生の子どもたちが家庭科の時間に,「ありがとう」の気持ちを込めて,最後の調理実習を行いました。つくったのは「蒸しケーキ」で,できあがった「蒸しケーキ」はお世話になった方々に感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
カップ7分目までケーキの生地を入れ,蒸し器に入れて強火で約10分蒸しました。竹串を刺して蒸し上がったかどうかを確認して,おいしそうな「蒸しケーキ」ができあがりました。 「ありがとう」 の気持ちを込めて (6年生) 4
6年生の子どもたちが家庭科の時間に,「ありがとう」の気持ちを込めて,最後の調理実習を行いました。つくったのは「蒸しケーキ」で,できあがった「蒸しケーキ」はお世話になった方々に感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。
どうです,おいしそうな「蒸しケーキ」でしょう。お世話になった方々にプレゼントをする前に,ココアと一緒に「蒸しケーキ」の味見をしました。味見が終わると,「ありがとう」の題名が入った用紙に,心のこもったメッセージを書いて,お世話になった方々に「ありがとう」の気持ちを込めてプレゼントしました。「ありがとう」の心のこもった蒸しケーキ,とってもおいしかったですよ。 最後の 「卓球バレー」 を楽しみました (6年生)
今週は人権を考える取組の一環として,学年ごとに「卓球バレー」を行っていますが,3月19日(金)に卒業式を迎える6年生の子どもたちが,今日6時間目に「ふれあいサロン」で,小学校生活最後の「卓球バレー」を楽しみました。6年生の子どもたちはこの「卓球バレー」を,去年は「なかよしグループ」ごとに行い,今年は部活動で何回も練習して,大会にも出場しました。卓球バレーに慣れ親しんでいる6年生の子どもたちは,迫力あるラケットさばきを見せていました。
ところで,この卓球バレーとは,病気の子どもたちが学習する養護学校で始められた競技です。特に,右京区の鳴滝養護学校でルールが作られ,その後改善されながら現在に至っています。京都で国体があった年に,全国障害者スポーツ大会も開催されましたが,その時には公開競技として取り入れられ,ますます盛んになりました。現在京都府では,1年を通して各種の卓球バレーの大会があり,6月にある最も大きな大会では,100チームを超える参加があるくらい盛んになってきています。(「卓球バレー」が誕生した当時の「養護学校」は,現在「総合支援学校」に名称が変わっています。) 卓球バレーは,卓球台の中央に台から約5センチメートルの隙間を空けたネットをはさんで,いす(車いす)に座った競技者が,ピン球(約0.7グラムの金属球入り)を木製のラケットを使い,ネットの下を転がして得点を競い合うゲームです。ルールは,バレーボールのルールに準じています。 * 「卓球バレー」について詳しくお知りになりたい方は,本校校長までお気軽 にお問い合わせ下さい。(電話 075−531−0196 新道小学校) 「作品展」 の作品 (6年生)
2月15日(月)から19日(金)までの5日間,本校講堂で開催した「作品展」の,6年生の作品を紹介します。
画像左…平面作品「友だち(木版画)」…友だちとの日常生活を,木版画で表現しました。 画像右…立体作品「オルゴール」…自分の好きな模様やキャラクターを浮き彫りにしました。色ニスや絵の具を使って,色づけを工夫しました。 大阪へ 「卒業社会見学」 に行きました
3月19日(金)に卒業式を迎える6年生が,昨日3月3日(水)に大阪方面への「卒業社会見学」に出かけました。
朝8時50分に学校を出発し,午前中は「海遊館」の見学,昼食のあと,午後は「大観覧車」や「サンタマリア号」に乗って,楽しい1日を過ごしました。天候はまずますで,気温も平年並み以上,過ごしやすい天候の中での卒業社会見学となりました。 大阪へ 「卒業社会見学」 に行きました 2
3月19日(金)に卒業式を迎える6年生が,昨日3月3日(水)に大阪方面への「卒業社会見学」に出かけました。
海遊館の見学では,グループに分かれて各コーナーを見学してまわりました。それぞれの子どもたちがお気に入りの魚を見つけては…。海遊館では時間をかけてじっくりと見学し,「とても面白かった」と大変喜んでいました。 |
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