最新更新日:2014/10/17 | |
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「弥生時代」 の村が出現しました
本館3階の6年生の教室の前に,「弥生時代」の村が出現しました。この「弥生時代」の村は,6年生の子どもたちが図工の時間に,みんなで協力してつくった共同作品です。
空き箱やいろいろな種類の紙,布,割り箸や爪楊枝などの木片,竹,凧糸,テープなど,身近にある材料を使って,「弥生時代」の生活の様子を表現しています。狩猟をする人,機を織る人,農耕をする人,木の実を集める人,川が流れ,田畑があり,そして「弥生時代」の家屋もあって,大変精巧に出来ています。 「弥生時代」 の村が出現しました 2
本館3階の6年生の教室の前に,「弥生時代」の村が出現しました。この「弥生時代」の村は,6年生の子どもたちが図工の時間に,みんなで協力してつくった共同作品です。
この「弥生時代」の村の村人は12人で,6年生の子どもたち12人が一人一人の自分を粘土でつくって村人にしています。狩りをする人,農耕をする人,機を織る人,木の実を採る人,家屋の中でくつろぐ人など,12人の村人が「弥生時代」の村で,なかよく暮らしています。 2月の 「読み聞かせ」 (6年生)
2月22日(月)から始まった「読書週間」に先駆けて,先週17日(水)から始まっている図書ボランティアの「読み聞かせ」も,今日は5日目になりました。
お世話になっている図書ボランティアは,PTA会長の「松本」さんで,5日目の今日も朝読書の時間(午前8時40分〜55分)に,6年生の教室で絵本の読み聞かせをしていただきました。 6年生に読んでいただいた絵本は,原作アニメが米国アカデミー賞の第81回短編アニメーション賞を受賞した,「つみきのいえ」でした。お話のあらすじは,「水が増え続ける土地で,つみきのように家を積み上げ,積み上げ,たった一人で暮らすおじいさん。おじいさんにはこの土地を離れられない訳がありました。ある日のこと,落とし物をさがすために海にもぐって,階下に降りたおじいさんが見たものは…。」という内容でした。6年生の子どもたちは,絵本にしっかりと見入り,松本さんの読み聞かせに真剣に耳を傾けていました。 明日26日(金)は,今年度の図書ボランティアの読み聞かせの最終日で,4年生に読み聞かせをしていただきます。 * このページは,松本さんの許諾済です。 研究発表会で授業を公開しました (6年生)
研究主題を『自分のおもいを豊かに表現する子ども』,サブテーマを「話すこと,聞くことを通して」と定めて,国語科の研究に取り組んでいる本校の研究発表会を,2月12日(金)に開催しました。その研究発表会で,授業を公開した「6年生」の様子をお伝えします。
6年生が授業を公開した単元は「生き方や考え方を読み取ろう」で,教材は「海の命」でした。この単元では,「登場人物の言葉や行動から生き方や考え方を読み取り,「命」について考えを広めたり,深めたりする」ことを目標としています。この日の授業では,追い求めてきたクエと対面しながら,クエを討たなかった太一の心情を読み取りました。クエに向かい合った時の太一の気持ちを考えたり,クエを討たなかった太一の気持ちを考えたりする中で,葛藤する太一の気持ちを十分に理解し,思いを深めて話し合うことができていました。 「オルゴール」 づくりに励んでいます (6年生)
6年生の子どもたちが図工の時間,卒業制作の「オルゴール」づくりに励んでいます。6年生の子どもたちが,がんばってつくっているこのオルゴール,完成すると少しシックなマホガニー調のものができあがります。
趣向を凝らして,ていねいに工夫したデザインを下絵に描き,彫刻刀で彫って,紙ヤスリでしっかりと磨いてから着色,ニスを塗って組み立てたらできあがりです。できあがった「オルゴール」は,15日(月)から開催する「作品展」に展示されます。 「科学センター学習」 に行きました (6年生)
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
この日の学習は「「都市鉱山」〜石の中からキラキラ鉱物〜」というテーマで,「金属でつくった製品にはどんなものがある?」から学習に入りました。次に「金属の種類にはどんなものがある?」,そして「金属の性質」へと学習は進みました。金属の性質は,「キラキラしている」,「電気を通す」,「たたくと平べったくなる」で,画像右のように釘をたたいて平べったくする実験をしました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 2
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
鉄,銅,鉛,亜鉛の4つの金属の重さ比べをしたあと,鉱山から掘り出された6種類の鉱石を,双眼実体顕微鏡で詳しく調べました。科学センターの先生から「金が含まれているかも」と聞いて…。残念ながら,誰も金を見つけることはできませんでした。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 3
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
いよいよ「都市鉱山」の登場。それを見たとたん,6年生の子どもたちは「目が点」になりました。何と都市鉱山とは,使用済の家電廃棄物,特に携帯電話やコンピュータ,電子計算機などの電子基板の山でした。この電子基板も,双眼実体顕微鏡を使って詳しく調べました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 4
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
次に行った実験は,「岩石中の鉱物を探る」実験で,緑色岩という岩石を,鉄乳鉢で叩いて粉々にして,その中の黒い粒を磁石で集めて,双眼実体顕微鏡で調べるというものでした。双眼実体顕微鏡で見ると,この黒い粒はきれいな立方体の形をしていて,「磁石にくっつく」,「電気は通さない」,「叩くと粉々になる」という性質をもっているものでした。黒い粒の正体は,磁石にくっつくが鉄ではなく,磁鉄鉱という鉄のもとになる金属鉱物だということが分かりました。 「科学センター学習」 に行きました (6年生) 5
12月2日(水)午前中,6年生が「科学センター学習」に出かけました。会場は伏見区深草にある青少年科学センターで,学習時間は約2時間,実験室で地学の鉱物の学習を行いました。
次に行ったのは,いろいろな金属鉱物(金属のもとになる鉱物)を,学習ノートに書かれたヒントをもとに当てるものでした。鉱物は「方鉛鉱」や「磁鉄鉱」,「黄銅鉱」など8種類で,結晶の形や色,光沢,比重などをもとに,鉱物名を探していきました。 |
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