最新更新日:2014/10/17 | |
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12月の 「新道タイム」 で発表しました (5年生)
冬休み前日の12月22日(水)5時間目に,12月の「新道タイム」を実施しました。12月の新道タイムの発表学年は,3年生と5年生でした。
5年生の子どもたち10人は,NHK京都放送局であった「NHK放送体験クラブ」の,ニュース番組づくりの体験を紹介する発表を行いました。ニュース番組づくりでの,いろいろな役割や仕事の内容,難しかったこと,大変だったこと,ほめてもらってうれしかったことなどを,一人一人が役割ごとに分かりやすく話しました。続いて,5年生の子どもたちが放送体験クラブで作成した「新道キラリンニュース」を,プロジェクターを使ってホワイトボードに映して見てもらいました。フロアの子どもたちは,5年生がつくったニュース番組を,くい入るように見つめていました。5年生の子どもたちは最後に,「いろいろな人が番組制作を支えています。今日紹介したのは,その一部です。」と,話していました。 フロアで3年生の発表を聞いていた子どもたちは,「番組づくりには,いろいろな仕事があって大変だと思った。」や「テレビの裏側が,よく分かった。」,「しっかりがんばって,番組づくりをしていたのでよかった。」などと,感想を話していました。 「NHK放送体験クラブ」 に行きました (5年生)
12月14日(火)の午前中,5年生の子どもたちがNHK京都放送局に出かけ,「NHK放送体験クラブ」の放送番組づくりの体験などを行いました。5年生の子どもたちは,前もってどんな番組をつくるかを相談し,インタビューをビデオ撮りしたり,台本やカンペを書いたりしてこの日を迎えました。
予定の時間ピッタリにNHK京都放送局に到着(画像左)し,スタッフの方からこの日の予定を聞いた(画像中)あと,セットの前に集まって,この日作る番組で使う「新道キラリンニュース スタート イエーイ」という,オープニングの集合ショットの収録(画像右)を行いました。 「NHK放送体験クラブ」 に行きました 2 (5年生)
12月14日(火)の午前中,5年生の子どもたちがNHK京都放送局に出かけ,「NHK放送体験クラブ」の放送番組づくりの体験などを行いました。5年生の子どもたちは,前もってどんな番組をつくるかを相談し,インタビューをビデオ撮りしたり,台本やカンペを書いたりしてこの日を迎えました。
オープニングの収録が終わると,お世話になるスタッフの自己紹介がありました。お世話になるスタッフは,フロアディレクター(FD)やプログラムディレクター(PD)さんなど8人の方々でした。自己紹介を聞いたあと,クロマキーなどの映像効果の説明と体験を行いました。次に,新道小学校の代表と,この日一緒だった九条弘道小学校の代表とで,NHKの方が準備してくださった台本とVTR素材を使って,約2分間のニュース番組の模擬番組収録を行いました。 「NHK放送体験クラブ」 に行きました 3 (5年生)
12月14日(火)の午前中,5年生の子どもたちがNHK京都放送局に出かけ,「NHK放送体験クラブ」の放送番組づくりの体験などを行いました。5年生の子どもたちは,前もってどんな番組をつくるかを相談し,インタビューをビデオ撮りしたり,台本やカンペを書いたりしてこの日を迎えました。
いよいよ,ニュース番組作りの開始です。事前に学校で役割を決めたり,学校で作ったVTRや台本を使ったりして,3分程度のニュー番組を収録しました。ニュース番組を収録するために,スタジオ内で練習をしたり,リハーサルをしたりしたあと,本番の収録になりました。 画像左は「キャスター」,画像中は「リポーター」,画像右は「1カメと2カメ」です。キャスターは番組の司会進行を,リポーターはスタジオで情報を伝えます。1カメと2カメのカメラマンは映像を撮るのが役割です。 「NHK放送体験クラブ」 に行きました 4 (5年生)
12月14日(火)の午前中,5年生の子どもたちがNHK京都放送局に出かけ,「NHK放送体験クラブ」の放送番組づくりの体験などを行いました。5年生の子どもたちは,前もってどんな番組をつくるかを相談し,インタビューをビデオ撮りしたり,台本やカンペを書いたりしてこの日を迎えました。
いよいよ,ニュース番組作りの開始です。事前に学校で役割を決めたり,学校で作ったVTRや台本を使ったりして,3分程度のニュー番組を収録しました。ニュース番組を収録するために,スタジオ内で練習をしたり,リハーサルをしたりしたあと,本番の収録になりました。 画像左は「音声」,画像中は「PD(プログラムディレクター)」,画像右は「TD(テクニカルディレクター)」です。音声さんは音声を最適な音量に調整していく役割,PDさんは指示をする重要な役割,TDさんは手元のスイッチで画像を選ぶ役割を担っています。 「NHK放送体験クラブ」 に行きました 5 (5年生)
12月14日(火)の午前中,5年生の子どもたちがNHK京都放送局に出かけ,「NHK放送体験クラブ」の放送番組づくりの体験などを行いました。5年生の子どもたちは,前もってどんな番組をつくるかを相談し,インタビューをビデオ撮りしたり,台本やカンペを書いたりしてこの日を迎えました。
いよいよ,ニュース番組作りの開始です。事前に学校で役割を決めたり,学校で作ったVTRや台本を使ったりして,3分程度のニュー番組を収録しました。ニュース番組を収録するために,スタジオ内で練習をしたり,リハーサルをしたりしたあと,本番の収録になりました。 画像左のPDさんやTDさん,音声さんなどは,本当はこのようなスタジオにはいなくて,別室の副調整室というところで仕事をしているそうです。番組作りの最後は,エンディングの収録(画像中)でした。模擬副調整室の前にキャスター以外の子が座って,「永久に 茂らん 新道校」のかけ声で,しっかりと手を振ってすべての収録が終わりました。できあがったばかりの番組を,すぐに視聴(画像右)しました。番組の内容は「新道小学校の紹介」と「大文字駅伝大会への挑戦」というタイトルの,6年生への取材とインタビューでした。仕上がった番組を見て,5年生の子どもたちは大満足の様子でした。 「NHK放送体験クラブ」 に行きました 6 (5年生)
12月14日(火)の午前中,5年生の子どもたちがNHK京都放送局に出かけ,「NHK放送体験クラブ」の放送番組づくりの体験などを行いました。5年生の子どもたちは,前もってどんな番組をつくるかを相談し,インタビューをビデオ撮りしたり,台本やカンペを書いたりしてこの日を迎えました。
番組の収録を無事終えた5年生の子どもたちは,第1スタジオの見学を行いました。大きなスタジオには照明器具が200ほどあり,どこかで見たようなセットも見ることができました。この第1スタジオでは,平日の午後6時10分〜午後7時まで放送されている,ニュース610「京いちにち」が制作されているそうです。 「NHK放送体験クラブ」 に行きました 7 (5年生)
12月14日(火)の午前中,5年生の子どもたちがNHK京都放送局に出かけ,「NHK放送体験クラブ」の放送番組づくりの体験などを行いました。5年生の子どもたちは,前もってどんな番組をつくるかを相談し,インタビューをビデオ撮りしたり,台本やカンペを書いたりしてこの日を迎えました。
NHK放送体験クラブの最後は,NHKの仕事と役割を紹介したDVDの視聴と,質問にNHKの職員が答えてくれる「なんでもQ&A」でした。DVDの視聴は「京いちにち」の番組作りを紹介したものと,新番組の紹介でいた。番組作りの紹介ビデオを見ると,テレビ画面だけでは判らない,テレビ番組制作の仕事がよく分かりました。質問コーナーでは子どもたちの質問に,的確に答えていただくことができました。 ・京都放送局で働いている人は,何人ぐらいいますか 職員100人とお手伝い100人の,計200人ぐらいです。 ・NHKは,なぜコマーシャルがないのですか。 受信料というお金で,番組作りをしています。 ・ニュース作りで心がけていることは,どんなことですか。 正確な情報,わかりやすく,迅速にを心がけています。 などの,子どもたちの質問と回答がありました。 正午を少し回ったころ,NHK京都放送局をあとにしました(画像右)。5年生の子どもたちは「NHK放送体験クラブ」を通して,放送局の仕事について楽しみながら学習できたものと思います。NHK京都放送局のスタッフのみなさんには,貴重な体験をさせていただきありがとうございました。 12月の授業参観と懇談会 (社会科 5年生)
12月8日(水)に,4〜6年生の授業参観と懇談会を実施しました。12月は「人権月間」であったため,12月の授業参観と懇談会は「人権の大切さを学習」する授業参観と懇談会になっています。(6年生は9月に実施済のため,この日は通常の授業参観と懇談会を行いました。)
5年生の授業参観の学習は「社会科」で,情報を発信するときは,個人情報の取り扱いや情報の内容をよく確かめることが大切であることを考える学習内容でした。5年生の子どもたちはこの学習を通して,情報の送受信の仕方によっては,相手の人権を侵害する危険があることを考えたり,個人情報を勝手に漏洩したり,偏見をもって発信したりすることは人権侵害であり,情報活用の際にはその判断を確実に行うことの大切さを話し合ったりしていました。 授業参観後の懇談会では,子どもたちの学校での日常の様子や,学級での友だち関係などを見つめて,自分や友だちを大切にできる子を育てるために,親として,教師として,子どもたちとどう向き合っていけばよいかを語り合いました。 |
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