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最新更新日:2014/10/17 |
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初めて 「彫刻刀」 を使いました (4年生)
冬の恒例になっている図工の時間の「版画」で,4年生の子どもたちが初めて「彫刻刀」を使いました。
初めて彫刻刀を使うこの日は,担任の先生から彫刻刀を安全に使うための注意を聞いたあと,版木に下絵として描いた「夢の魚」を,三角刀を使って魚の外側の輪郭を腺彫りしていました。指を傷つけないように,彫刻刀の刃の前に指を出すことなく,慎重に,真剣に彫り進めていました。 ![]() ![]() ![]() 「学芸会」 のポスターを作成中です (4年生)
11月20日(金)の「学芸会」に向けて,4年生の子どもたちがポスターづくりに励んでいます。画用紙に大きく「学芸会」の文字と,開催日と開演時間,場所などを書き込み,学芸会に関連した絵も入れて,クレバスなどでしっかりと描き込んでいます。
ところで,学芸会の各学年の役割は,1年生は「始めの言葉」,2年生は「プログラムの表紙の挿絵」,3年生は「講堂出入口の看板」,4・5年生は「ポスター」,6年生は「終わりの言葉」になっています。どの学年も,学芸会を盛り上げるためにがんばっています。 ![]() ![]() ![]() 「学芸会」 に向けて猛練習をしています (4年生)
本校の本年度の「学芸会」は,11月20日(金)です。その「学芸会」の日まであと10日あまり,各学年ともに「学芸会」に向けて講堂の舞台で,追い込みの猛練習が始まっています。
4年生11人は,劇をします。題名は「おどれ!! ロックソーラン☆」で,学芸会の演目に悩む子どもたちの苦悩や喜びを描いています。4年生の子ども役,担任役,校長先生役などがあり,どの子も舞台では「大きな声で」,「ゆっくりと」,「しっかりと」台詞を言うように心がけて練習に励んでいます。 * 本日以降学芸会前日まで,毎日各学年の練習の様子や取組の様子(大道 具や小道具づくりなど)をお届けする予定です。 ![]() ![]() 「アイリス教室」 について知ろう (4年生)
4年生の子どもたちが本校に在籍する「アイリス教室(弱視教室)」の2人の先生に,弱視についてのお話をたくさん聞かせていただきました。
弱視のお友達のことをいろいろ教えていただいたり,お話を聞くだけでなく弱視のシミュレーション体験(メガネをかけると白くぼんやり(白濁)したり,見える部分が狭く(視野狭窄)なったりします。)もしました。シミュレーション体験が終わって感想を話し合うと,「…怖かった。」や「…危ないと思いました。」,「…大変だと思いました。」などと話していました。 画像は,4年生の教室で「弱視」についてのお話を聞いている様子です。 ![]() ![]() 「アイリス教室」 について知ろう (4年生) 2
4年生の子どもたちが本校に在籍する「アイリス教室(弱視教室)」の2人の先生に,弱視についてのお話をたくさん聞かせていただきました。
弱視のお友達のことをいろいろ教えていただいたり,お話を聞くだけでなく弱視のシミュレーション体験(メガネをかけると白くぼんやり(白濁)したり,見える部分が狭く(視野狭窄)なったりします。)もしました。シミュレーション体験が終わって感想を話し合うと,「…怖かった。」や「…危ないと思いました。」,「…大変だと思いました。」などと話していました。 画像は,弱視のシミュレーション体験をしている様子です。 ![]() ![]() ![]() 「手描き友禅」 の体験学習 (4年生)
10月6日(火)に,4年生が「手描き友禅」の体験学習を行いました。この体験学習は毎年4年生が行っていて,今回も京都市北区在住の友禅師「佐伯利昭」氏にお越しいただきました。
前半は作法室で「着物の歴史」や「友禅染の由来」,「友禅染の工程」などのお話を聞かせていただきました。また,手描き友禅で使う道具や染料なども,実際に手に取って見ることができ,興味深い,有意義な時間となりました。 このページは,友禅師「佐伯利昭」氏の許諾済です。 ![]() ![]() 「手描き友禅」 の体験学習 (4年生) 2
10月6日(火)に,4年生が「手描き友禅」の体験学習を行いました。この体験学習は毎年4年生が行っていて,今回も京都市北区在住の友禅師「佐伯利昭」氏にお越しいただきました。
後半は4年生の教室に場所を移して,「手描き友禅」の制作体験を行いました。最初に「銀杏」と「萩」,「楓」が下絵に描かれた布を,一人一枚ずついただきました。その布に「小張」という両端に針がついた道具をつけて布を引っ張り準備が完了し,3色の染料を使って下絵に色を挿していきました。 このページは,友禅師「佐伯利昭」氏の許諾済です。 ![]() ![]() 「手描き友禅」 の体験学習 (4年生) 3
10月6日(火)に,4年生が「手描き友禅」の体験学習を行いました。この体験学習は毎年4年生が行っていて,今回も京都市北区在住の友禅師「佐伯利昭」氏にお越しいただきました。
銀杏は黄色と緑色の,萩は緑色と黄色の,楓は赤色と黄色の染料を使って,糊をおいて模様が描かれている内側に,慎重に色を挿していきました。最初はみんなこわごわ筆を進めていましたが,慣れてくるとスイスイと筆が進みました。少し上級の「ぼかし」の技術も取り入れて制作時間は約40分,少し色がはみ出した子や色がにじんだ子もいましたが,佐伯さんに手直しの仕方を教えてもらい,どの子も上手に色を挿すことができていました。 このページは,友禅師「佐伯利昭」氏の許諾済です。 ![]() ![]() 「手描き友禅」 の体験学習 (4年生) 4
10月6日(火)に,4年生が「手描き友禅」の体験学習を行いました。この体験学習は毎年4年生が行っていて,今回も京都市北区在住の友禅師「佐伯利昭」氏にお越しいただきました。
できあがった作品は,約1時間教室で乾かし,「蒸し」や「水洗い」,「湯のし」などのいろいろな工程を経て,自分だけの友禅となって帰ってきます。 友禅師の「佐伯」さんにはお忙しい中,今年も貴重なすばらしい体験をさせていただきありがとうございました。 このページは,友禅師「佐伯利昭」氏の許諾済です。 ![]() ![]() 10月の 「新道タイム」 (4年生 伝えあうということ)
前期の最終日,10月9日(金)5時間目に講堂で,10月の「新道タイム」を実施しました。10月の発表学年は,2年生と4年生でした。
4年生は,国語で学習した「伝えあうということ」の中の,点字について調べたことを発表しました。郵便局へ行って調べたことや,点字の始まりについて,目の不自由な人の道具,盲学校に見学に行ったことなどを,ホワイトボードに画像を映し出して分かりやすく説明していました。4年生の子どもたちは,「どんな人にも優しく接することができる人でいたい」とか,「少しだけ目の不自由な人のことが分かった」,「白い杖を持った人がいたら「お手伝いしましょうか」と声をかけてあげたい」などと,この学習で得た感想を話していました。 ![]() ![]() |
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