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最新更新日:2024/06/20 |
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お米の花が咲きました!![]() ![]() ![]() 大きくなりました![]() ![]() ![]() 暑さに負けずに生長しています!![]() ![]() ![]() どれも,このまま順調に育っていってほしいです。 種もみが発芽しました!!![]() でも,芽が出ているのは育苗箱の半分だけです。実は,1つの育苗箱に60度で温湯消毒した種もみを半分,80度で温湯消毒した種もみを半分まいていました。発芽したのは60度で温湯消毒した種もみのほうでした。 この後も大切に育てていきたいと思います。 種もみから根が出てきました![]() ![]() ![]() その後,育苗箱に土を敷き,種もみを蒔きました。夏の暑い気候でうまく苗が育つか心配ですが,世話をしながら見守っていきたいと思います。 田植え その3![]() ![]() 昨日代かきをした田んぼに,15センチほど間隔をあけて,手作業で苗を植えていきます。 今日のような雨の日でも田植えをする,」農家の方の苦労を実感した様子でした。 田植え その2![]() ![]() 60度と80度のお湯を用意し,その中にもみ殻のついたお米を入れます。ここでは,お湯を常に同じ温度で保たなければいけません。 時計を見る係・温度計を見る係・水を足したり火をつけたりして温度を保つ係・片づけをする係…てきぱきと分担を決めて活動しました。 水につけて約5日ほどすると,芽が出てくるそうです。 そしてこの後,土に植えて苗にします。育った苗は,バケツ稲に使います。 今年初めての挑戦です。うまくいってほしいです。 田植え その1![]() ![]() ![]() 肥料をまくときには,機械30kg+肥料20kgの50kgを背負って作業をしていることや,もみがらのついたお米を手にして,いつも食べている白いお米になるまでには,精米や検査があることを知り,時間がかかっていることや農家の人が苦労して作っていることがわかりました。 精米後のもみがらは,次に米作りをするときのために,田んぼにかえしているそうで,教科書にはのっていないことも教えていただきました。 代かき![]() ![]() 代かきとは,稲を植える前に土と水をこねて,柔らかくし,デコボコをなくす,田植え前の整地作業です。 裸足で田んぼの中に入ると, 「ぬるぬるしてる!」 「泥のにおいがする!」 と言いながら,楽しく作業していました。 田植えの準備![]() ![]() ![]() 天気もよく,暑い中での作業でしたが,水分補給をしながら,バケツや一輪車を使って一生懸命運びました。 「もっと広い場所をする農家の人は大変だなぁ。」 と,つぶやく声も聞こえ,山の家で学んだ【感謝】を感じていました。 来週は,いよいよ田植えです。それまでに,少しでも雨が降ってくれるとよいのですが… |
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