京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

全力でがんばった組体操「夢紡人(ゆめつむぐひと)」

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 夏休み明けから始まった組体操の練習。練習を始めたころは,1人技さえうまくできませんでした。2人技になると,「肩車が上がらない」「サボテンが上がらない」という声を多く聞くようになり,技が大きくなるにつれて「できるのかなぁ・・・。」と不安になっているようでした。それでも,仲間とともに力を合わせて練習を積み重ね,少しずつ技が完成していきました。
 そして,運動会当日。一人一人が自分の全力を出して演技をしている様子がひしひしと伝わってきました。それぞれの技の完成度も,今までで最高のものでした。大技もすべての技が完成し,大きな拍手をいただくことができました。組体操のタイトル「夢紡人」の文字通り,演技を見ていただいた人に多くの夢を紡ぐことができるような組体操でした。
 高学年の子どもたちは,組体操以外にも100m走,ハードル走,全校種目などに加え,準備や決勝,応援などの係に分かれて仕事をして,運動会を支えてくれました。本当にお疲れ様でした。

ナップザック作りに悪戦苦闘!

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家庭科では,ミシンの使い方を学習した後,ナップザックを作っています。学習したことを作品作りに生かしたいのですが,ミシンで縫う前段階である印つけや仮縫いに悪戦苦闘!それでも,何とかがんばってミシンで縫う活動に入っています。これからも苦労すると思いますが,友達と励ましあいながら,いい作品を作ってほしいと思います。

トマトの収穫

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 夏休みが明け,前期2がスタートしました。5年生が育てていたトマトも,夏の日差しをいっぱい浴びて,たくさんの赤い実をつけていたので,みんなで収穫をしました。ただ,トマトの病気である尻腐れ病になってしまった実や,実をあまりつけなかったものもあり,今日の状態では収穫ができなかった人もいました。でも,今後も赤いトマトが1つでも多くできるようにお世話を続けたいと思います。

3年生との交流プール学習

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7月22日(金)に3年生との交流プール学習がありました。交流プール学習の内容は5年生で話合いをして決めた3種目「波あそび」「ビート板リレー」「宝探し」です。うまくできたもの,なかなかうまくできなかったもの,それぞれありましたが,2学年で楽しい時間を過ごし,交流を深めることができました。

環境教室

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 7月21日(木)の3・4時間目,体育館で環境教室を行いました。今回は,兵庫県三木市からサラダコスモの宮下さん,山田さん,野村さんに来ていただき,サラダコスモで栽培しているもやしや貝割れ大根についてお話を聞きました。
 もやしはかなり昔から食べられているそうで,保存食がなかった時代に船乗りがビタミンをとる方法としてもやしを船内で育て,食べていたそうです。現在でも1日に日本で食べられるもやしをつなげると,地球1周半にもなるくらい多く食べられています。
 現在は,安全でおいしいもやしを作るために,もやしのもととなる緑豆は,病原菌や害虫のいない中国東北部の山の中を切り拓き,広大な農地で栽培されているそうです。そして,育てた緑豆を日本へ運び,工場で巨大なコンテナに入れて栽培し,各家庭へと届くそうです。
 なかでも,もやしを育て製品にする際に出る豆の殻やもやしの根などは,本来廃棄物となるのですが,それらを捨てずに堆肥にして畑へ返しておられるところや,農薬や化学肥料を使わないで栽培されているところは,先日の米づくりの木下さんのお話と重なるところでした。食料を育てる時には,安心・安全なものづくりとともに環境に配慮した農業を行っていることがわかりました。

米作り出前授業

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 7月19日(火)の3・4時間目,米作り出前授業がありました。滋賀県で無農薬や減農薬の米作りをされている木下さんをお招きし,米作りについて写真や動画を見せていただきながら,お話を聞くことができました。米作りについては子どもたちも社会科の学習である程度知っていましたが,実際の作業の様子や社会科の教科書には載っていない機械のお話,無農薬・減農薬の農業をする上での難しさなど,米作りに携わった人だからこそ聞けるお話も色々お聞きすることができました。
 また,木下さんの水田から稲を持ってきていただき,穂が出る前の稲の状態を見せていただくことができました。子どもたちは稲の茎の中に穂が収まっている状態を見たことがなかったので,茎の中から穂の赤ちゃん(幼穂)を見つけた時や,まだお米のできていないもみの部分を破っておしべやめしべが出てきた時には,歓声が上がっていました。
 この授業のお話を,これからの栽培生活や米づくりの学習の振り返りに生かしてほしいと思います。

ドキドキの裁縫

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6月23日の家庭科では,裁縫の学習の入り口として,針穴に糸を通したり,玉結びをしたりしました。

この時間で初めて針を触る人もいたようで,ドキドキしながら針を手に取り,慣れない手つきで苦労しながら針穴に糸を通していました。

また,玉止めをした後,少しだけ練習用の布で縫ってみました。少し縫っただけですが,裁縫の学習への興味が高まったようで,「早く作品をつくりたい」という声も聞かれました。

3年生とのアイビー出会い集会

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6月14日〈火〉の5時間目,3年生とのアイビー出会い集会を行いました。
この集会をするにあたり,5年生が学活の時間に話し合いました。

「3年生が楽しんでもらえるようにするにはどうすればいいだろうか?」
いろいろな意見を出し合いながら,
集会ではドッジボールとしっぽ取りをすることになりました。
それらのルールについても,3年生が楽しめるように工夫をしました。

集会ではたくさんの笑顔が見られました。
集会後に3年生から「楽しかったよ。」といってもらって喜ぶ5年生を見ていると,
上級生としての自覚が出てきたように感じました。

図工 ねん土の板から

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6月14日〈火〉の図工では,「ねん土の板から」の学習をしました。
土ねん土を板状に伸ばしてから,不思議な生き物を考え,つくりました。

出来上がってみると,確かに見たことのない生き物が続々と・・・。

作品はしばらくの間,教室前に飾ってお互いの作品を鑑賞し合いたいと思います。

歯磨きチェック

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6月13日〈月〉の6時間目にカラーテスターを使った歯磨きチェックをしました。

カラーテスターは歯垢が残っている部分を赤く染めます。
赤く染まったところが歯磨きができていないところ。

手鏡を使って赤く染まったところをチェックした後,
染まったところを中心に,丁寧に磨きました。

これからの毎日の歯磨きに生かしてほしいと思います。

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