最新更新日:2024/09/20 | |
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和菓子作り体験 その2
できあがった和菓子&養老軒特製「みかん大福」です。
ちなみに,本田さんは,朱七の先輩にあたります。 すばらしい先輩から,伝統和菓子を教えていただくことができました。 和菓子作り体験 その1
4年生は,2月24日(水)校区にある和菓子屋さん「養老軒」の本田さんをお招きし,和菓子作り体験をさせていただきました。
初めに,桜のお菓子を作りました。 和菓子は,五感で味わう日本伝統の文化です。 職人の本田さんの手つきや,できあがっていくお菓子を見ながら「うわー!」と歓声を上げる子どもたちでした。 いざやってみると,その繊細な作業は難しいようで,悪戦苦闘しながら作っていました。 二つ目は,創作和菓子。「大切な人に届けたいお菓子」というテーマで,思い思いのお菓子を作りました。 家族や友達のことを思いながら,オリジナリティあふれるステキなお菓子が出来上がりました。 子どもたちは,大切に大切に持ち帰りました。 最後は,養老軒の大人気商品「みかん大福」を試食させていただきました。 専属の農家から仕入れるみかんと,白餡の甘さがマッチして思わず顔がほころぶおいしさでした。 「心を込めて手作業で一つ一つ作る」伝統産業の良さを味わうことができました。 友禅染体験
2月8日(月)地域の友禅染職人の方をお招きし,友禅染体験をさせていただきました。
講師の山本さんは,50年もの間,手染めの技法を続けておられるそうです。 今は,機械で刷ることも多くなった染物ですが,一つ一つ手作業で行われる手染めも京都の伝統工芸の一つとして大切にしていきたいものです。 子どもたちは,いろいろな型や色を選びながら楽しそうに作業を進めていました。 どれも個性あふれる作品に仕上がりました。 エコライフチャレンジ事後学習会一人一人,冬休みに取り組んだエコライフについて「エコライフ診断書」をもらい,できたことやできなかったことについて振り返りました。 そして,グループでエコ目標を決め,発表しました。 一人一人が環境にやさしい生活を心がけることが大切だと改めて感じたようです。 自分にできることから行動してほしいと思います。 起震車体験
全校での避難訓練(地震に伴う火災)の後,校庭に残って起震車体験を行いました。
以前から「大丈夫かな。」「怖いな。」と少し不安に思いながら,初めての体験を待ち遠しく思っていた子どもたち,ドキドキしながら起震車の階段を上っていました。 震度7までの揺れを経験し,「終わってから足がガクガクして歩きにくかった。」「実際こんな体験をしたらもっと怖いと思う。」などの声が聞かれました。 今日の体験を,日々の備えにしてほしいと思います。 こどもエコライフチャレンジ事前学習会NPO法人気候ネットワークの方,ボランティアの方が,地球温暖化についてお話してくださいました。 クイズ形式で環境のことについて考え,これから自分たちにできることを考えました。 「へらす」「えらぶ」「きりかえる」をキーワードに,環境にやさしい生活を心がけていきたいと思います。 冬休みにはエコライフチャレンジに取り組み,2月には,事後学習会をします。 社会見学(北部クリーンセンター)
台風が接近していたので,実施が危ぶまれていましたが,17日(金)に予定通り,4年生が北部クリーンセンターの社会見学に行きました。
パッカー車が収集してきたごみをごみをためておく「ごみピット」に入れる様子や,ごみピットのごみをクレーンでつかんで焼却炉に入れる様子は,とても迫力がありました。 その他にも,有害な物をセンターの外に出さないようにする装置や,焼却炉の熱で蒸気を作り,その蒸気でタービンを回す発電機など,いろいろな発見がありました。 見学を通して,3R(Reduce,Reuse,Recycle)の大切さを再確認することができました。 解散式明日は3校時から始まります。集団登校ではないので,安全に気を付けて登校してください。 エサやり体験迫力がちがいます。 ペンギンタッチ |
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