最新更新日:2024/09/25 | |
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楽しかったね まちくさワークショップ
11月に、校庭に生えているお気に入りの草花の写真を撮り、それぞれ名前をつけました。それをもとにして、まちくさ博士重本晋平さんのデザインで、日本写真印刷株式会社の方が、マップにしてくださいました。子どもたちが使えるように、下敷きにもなっています。完成したマップを受け取り、子どもたちはとても喜んでいました。
また、京都府立植物園の名誉園長,松谷茂先生が来てくださって、植物についてのいろいろなお話を聞かせてくださいました。「ツノゴマ」と言う植物には鋭いつめのようなものがあり、それを動物が踏むと、体に突き刺さって抜けません。その動物は、死んでしまうのですが、ツノゴマは、動物に運ばれ、生息地を広げます。だから、別名「悪魔のつめ」というそうです。このように、子どもたちが引きつけられるお話がたくさんありました。 今日で「まちくさワークショップ」の学習が終わるのが,名残惜しい気持ちになりました。 |
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