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最新更新日:2024/06/13 |
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なかよしフェスティバル![]() ![]() ![]() 学級会で「どんなお店を出すのか」を話し合うところから始めてお店を決め,計画を立て,準備をしてきました。テーマは,1年生が楽しめるようにすることとグループで協力して取組むこと,の2つです。いよいよ本番!子どもたちはやる気まんまんでした。1年生が楽しめるように,やさしく,ていねいに説明する姿があちこちで見られました。1年生も満足したようで,「2年生がやさしくしてくれてうれしかった」や「来年はわたしたちもがんばる!」などの感想があったと聞きました。2年生も,「たくさん来てくれてうれしかった。そしてたのしかった」と「人が喜ぶ姿を見てうれしくなる」経験ができ,有意義な「なかよしフェスティバル」になりました。 学芸会「足はなんぼん?」![]() ![]() ![]() いよいよ今日は本番です。 子どもたちは出番が来るまで、どきどきそわそわ。 始まりのブザーが鳴り、ついに劇が始まりました。 みんな緊張はしていたものの、練習のときよりも大きな声ではっきりと せりふが言えていて、しっかり演じることができました。 本番は練習と違い、お客さんがたくさんいて、反応も返ってきます。 そのことに驚きながらも、子どもたちはとてもうれしそうに 生き生きと演技していました。 博士の出したクイズを客席のみんなが一緒に考えてくれていたので、 楽しんでもらえたようです。 「足はなんぼん?」は、大成功に終わりました! 校外学習《モンキーパーク編》![]() ![]() ![]() 渡月橋を渡りながら、川の流れや色づいてきた木々を眺め、 秋のはじまりを感じられる瞬間でした。 モンキーパークの入り口に着いて荷物を置き、いよいよ登山開始。 登り始めて早々に、「しんどーい。」「疲れたー。」「足いたーい。」 と、子どもらしからぬせりふも聞こえてきましたが、 頂上に近づいてきたところでさるに遭遇!! みんなそれまでの疲れも一瞬で忘れ、さるに釘付けです。 そうなるともう、頂上までは元気いっぱいです。 早くさるを見たいと一生懸命登りました。 頂上では、モンキーパークの方がまず、この山にいるさるについて いろいろ教えてくださいました。 130頭のさるがいて、そのすべてに名前がついているということでした。 すごいのは、飼育員さんは130頭をすべて覚えていて、 顔を見ただけで名前が出てくるということです。 これにはみんな、びっくりしていました。 お話の後は、飼育員さんが特別にえさやりを見せてくださいました。 でも、朱七のみんなにも手伝ってもらいたいということで、 何をするのかと思ったら・・・ なんと、みんなで手をつないで足を広げて立ち、 大きな輪を作ってほしいということでした。 その輪の中でえさをまくそうです。 ・・・ん? ということは・・・・。 そうです。 みんなの足の下をたくさんのさるがくぐってくるのです! みんなびくびくしながら足を広げます。 飼育員さんがさるを呼び、えさをまくと、 一斉に走ってきて我先にとピーナッツの取り合いです。 子どもたちは「きゃー!」「きゃー!」 でもしばらくするとさるに慣れてきて、 みんな食べる様子を間近でじっくり観察していました。 自由時間には、みんな赤ちゃんざるにメロメロです。 お母さんにだっこされているのを見ては「かわいーい。」 池の水を触っているのを見ては「かわいーい。」 バイクに乗って遊んでいるのを見ては「かわいーい。」 と、とにかくかわいいの連発でした。 大満足のモンキーパークでした。 校外学習 《嵐電編》![]() ![]() 行きはすいていて、座れる子もいました。 みんなで窓の外の景色を楽しみながら、ゆったりと電車を満喫です。 しかし・・・ 帰りは嵐山の観光客のみなさんがたくさん乗っていて、 誰も座ることができませんでした。 そればかりか、途中の駅で違う学校の子どもたちも乗ってきたので、 すし詰め状態で立っているしかありませんでした。 (写真も撮れませんでした・・・) 「行きはよいよい 帰りはぎゅうぎゅう」の嵐電でした。 |
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