東日本大地震 義援金の募金活動 パート3

義援金　募金活動　２日目　〔　３月１８日　〕８：００〜８：２０

　　翌日から降った雪がそこかしこに残る朝　募金活動　２日目の

　活動を行いました。昨日の呼びかけにより、協力をしてくれる人の数

　が増え、今日は多くの生徒のみんなが募金に協力をしてくれました。

　　
　〜　２日間をふりかえって　〜

　　２日間という短い期間でしたが、家から貯金箱を持ってきてくれた

　みんな、また　被災地への応援の手紙をそえて来てくれたみんな、

　みんなの思いを生徒会本部で、しっかりと届けていきます。

　本当にありがとうございました。
　　
　　そして、募金してくださった地域の方々方の中に、実は、

　連日にわたってご協力していただける方がおられました。

　ご協力、誠にありがとうございました。

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　義援金　募金活動　の結果報告

　　卒業式当日、そして３月１７日、１８日の三日間で多くの

　協力をいただきました。次にその集計の結果を報告させていただき

　ます。


　　東日本大地震　義援金の募金合計　　２１６，４２８円


　※なお、この義援金については、新年度に再度行わせていただく
　
　募金活動での義援金との合計をあわせて、日本赤十字社　京都支局の

　義援金窓口に、直接届けにいく予定であります。
　
　　

平成２２年度 修了式のようす

　本日　３月１８日　１時間目　平成２２年度をしめくくる　修了式が

行われました。今日の修了式のはじめでは、先日の東日本大地震について

教頭先生からお話があり、被災地でなくなられた方々に１，２年生で

黙祷を行いました。

　続いて、表彰があり、部活動、委員会活動、教科の取り組み　など、多くの

受賞生徒がステージ上にて賞状の授与を受けました。全校集会を重ねるたび

表彰授与者が増え、毎回、全校集会で笑顔と自信にあふれる顔がいっぱい見ら

れるようになってきました。
　
　次に、生徒会長から　今年度の振り返り、そして　来年度に向けての展望

について発表と挨拶が行われました。挨拶の終わりには、

「　今こうして、安全にそして平和に暮らせること・・・・　」と

東日本大地震での話しから命の大切さについての話があり、１，２年生ともに

そのことの大きさを受け止め、最後までしっかりと聞いていました。

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修了式の最後

　校長先生から
　
　「　本気　」なることの『　難しさ、大切さ、すばらしさ　』について

　お話がありました。

　　そして、

　　東北地方、関東地方を襲った東日本大地震のことをしっかりと受け止め

　て大事に生きてほしいとお話がありました。
　

東日本大地震 義援金の募金活動 パート２

義援金　募金活動　１日目　〔　３月１７日　〕８：００〜８：２０

　大変寒い中での募金活動でしたが、通りがかる地域の方々からも

快く募金のご協力をいただきました。この取り組みへの期待の大きさや

　責任の重さを知り、全ての人の気持ちを大切に明日につなげていきたい

と思います。

　本日、ご協力をいただいた、地域の皆様、そして、本校の生徒のみなさん

ありがとうございました。

明日の放課後に、卒業式からの義援金を集計し報告したいと思います。


※　明日も　朝８：００〜８：２０　校門にて取り組みをしています。

ご協力よろしくお願いいたします。

東日本大地震 義援金の募金活動 パート１

　本日　３月１５日　山科中学校では　第６４回　卒業式が行われました。

すばらしい卒業式となり、３年生のみんなの良き門出となりました。

　卒業式の後、保護者の皆様に時間をいただき、義援金の募金活動の説明を

させてもらいました。その後、式会場となった体育館前で　短時間の

募金活動をしたところ、式にこられていた保護者の皆様から、大変多く

義援金のご協力をいただくことができました。また、その他にも、式参加

していた１，２年生からも協力がもらえました。

多くのご協力をいただきありがとうございました。

写真は、会場で説明をさせてもらっているようすと、会場外での募金活動の

ようすです。

東日本大地震 の義援金募金についてのお願い

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〜　山科中学校　生徒会からの東日本大地震　義援金協力のお願い　〜

　３月１１日　東北地方、関東地方を襲った東日本大地震のため

東日本全体で　多大な地震被害のもと、現在　大変多くの被災者

の方々が困難な生活を余儀なくされています。

　これらの方々を直接救援することができない今、できうる限りの

支援を考えた中、山科中学校生徒会として　義援金募金の活動を

実施することにしました。大変急な取り組みとなりますが、

ご理解をいただき　ご協力をお願いしたいと思います。

　なお、協力していただいた義援金については、京都市が開設した

義援金窓口　また、赤十字の義援金窓口に持参して現地の支援資金に

運用していただく予定であります。それでは、取り組みの内容について

下記に説明させていただきます。


＜　山科中学校生徒会　義援金募金の取り組み　＞

　　本日、インターネットにおいて　山科中学校での活動を

　広く伝えさせていただき、多く方々のご理解そしてご協力

　をお願いしていきます。

　　また、３月１６日（水）本校で義援金募金の取り組みを
　
　全校生徒に伝えるとともに、朝の募金活動、終日の募金箱の
　
　取り組みで支援につながる活動とさせていただきます。
　
　ご協力よろしくお願いいたします。


１．朝の募金活動

　日時　３月１７日、１８日　朝８：００〜８：２０

　場所　山科中学校　校門

　※　上記の１７日、１８日両日とも　生徒会本部生徒が
　　　募金箱を持ち　義援金協力のお願いをしております。


２．期間中の　山科中学校内　募金箱の設置

　　山科中学校　職員室にて、義援金協力　募金箱を設置
　
　いたします。　募金箱の管理・受付は　教頭先生のもと

　行います。保護者の方々をはじめ、地域の方々でご協力を

　いただけましたら、ご足労ですが職員室までよろしくお願い

　いたします。


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３年生を送る会 〜パート １ 〜

平成２２年度　山科中学校　『３年生を送る会』３月１１日（金）　３，４限

　今日、３年生の卒業前に全校生徒としておこなう最後の行事となる

『　３年生を送る会　』を開催しました。

　３年生の卒業にむけて　感謝とお礼の気持ちをこめた

１，２年生からの発表や、３年間の思い出ビデオ、メッセージビデオ

がありました。
　
　会の終わりにに、３年生から１，２年生に送る会のお礼の気持ちをこめた

歌「いきものがかり　／　ＹＥＬＬ」の合唱がありました。

そして、会の最後には、これまでお世話になった学年の先生へのお礼の言葉

があり、今年も本当にすばらしい『　３年生を送る会　』になったと思います。

写真は　左：３年生の合唱　　右：学年の先生からの発表のようす　です。　　

平成２２年度 ダルニー奨学金 最終結果の報告

　今年度　実施しました『ダルニー奨学金』の取り組みの報告を

させてもらいます。

　２月２日から１４日までの期間、　

　山科中学校、百々小学校、山階南小学校　３校連携の力により

大変多くの書き損じハガキを集めることができました。
　
　※小中交流会の当日にも小学校の先生から協力をいただけました。


＜　平成２３年２月２８日　最終結果　＞

　山科中学校　〔　５５０枚　〕
　（　内　テレフォンカード６枚をハガキに換算した枚数を含んでいます）　　　
　
　百々小学校・山階南小学校　〔　５８４枚　〕

　　　　　　　☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　『　３校　合計　１１３４枚　』　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
　

　＜　書き損じハガキの利用について　＞

　　　　書き損じハガキ　２８０枚　が　一人分となっています。
　　　
　　　今回の合計枚数で考えれば　単純に四人分となりますが、この後の
　
　　　換金（民生センターが行われる）での変換率の都合から、一人分は
　　　
　　　２９０枚強の書き損じハガキが必要と考えられます。このことで、

　　　今年度は、３人分に当たる枚数を利用させていただくことにしました。

　　　その結果２４０枚の書き損じハガキを来年に繰り越すこととして、
　
　　　これから　一年間、山科中学校生徒会で保管させていただきます。
　　
　　　ご理解ご了承のほどよろしくお願いします。
　　　

　＜　書き損じハガキから切手への交換　＆　郵送　＞
　　　
　　　本日、山科中央郵便局にて　切手に交換してきました。
　　
　　　　　　　５０円切手　７４７枚
　　　　　　　２０円切手　　　２枚
　　　　　　　　５円切手　　　１枚

　　　金額にして　￥３７，３９５円　　となりました。
　
　　　改めて、この取り組みの大きさを知ることとなりました。

　　　そして、切手交換の後、
　　
　　「　一般財団法人　民生センター　」に切手の郵送を行いました。

　＜　最後に　＞　　　
　　
　　　今年度の活動がこれまでになく大きな結果になったことは、

　　３校　山科中学校、百々小学校、山階南小学校　の「　連携　」

　　または、「　きずな　」の力であったと思います。
　　
　　　ご協力をいただいた全ての皆さまにお礼と感謝の気持ちを
　　
　　お伝えし、これからもともに力を合わせていける関係を大切に

　　させていただければと思います。ご協力まことにありがとう

　　ございました。これからもよろしくお願いいたします。
　　
　　
※　下の写真は、去年度の取り組みで　学校に通えるようになった
　
　タイの中学生（２名の女子中学生）のものです。

平成２２年度 ３校合同 小中交流会 の実施

山科中学校　＆　百々小学校　＆　山階南小学校　による小中交流会

　日時　平成２３年　２月２３日　６限
　会場　山科中学校　体育館

＜小中交流会のようす＞

　当日、百々小学校、山階南小学校の６年生の児童のみなさんを

山科中学校の体育館に迎えて、小中交流会を行いました。

山科中学校からは、全校生徒を代表して　生徒会本部　９名が

進行役をはじめ、学校生活の　紹介　や　説明　にあたりました。

　来校した　６年生のみなさんは、始めから終わりまでしっかりと

参加し、生徒会本部からの話をまっすぐな気持ちで聞いてくれて

いました。　
　
　また、当日の中では、百々小学校、山階南小学校の代表児童からの

あいさつがおこなわれました。それぞれのあいさつはとてもしっかりと

したもので、新年度の始まりに大きな期待のもてるすばらしいものでした。

　部活紹介では、本校の全部活の協力のもと制作したビデオを上映しました。

それぞれの部活の思いや気持ちが十分に伝わったことと思います。


＜百々小学校　＆　山階南小学校　の先生方へ＞

　当日、そして当日まで、本校の小中交流会の取り組みに、多大のご協力を

いただきありがとうございました。　今年度は、短い時間での交流会となりま

したが、各小学校でのご指導、ご協力のもと、無事に終了することができまし

た。重ねて御礼をあげさていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

生徒会 ダルニー奨学金の取り組み Ｎｏ．４

〜　ダルニー奨学金の取り組み　ご協力ありがとうございました。〜


　　２月２日〜１４日の約１０日間　本校、そして校区地域で実施
　
　してきましたダルニー奨学金の取り組みを終えて、本日、協力を

　いただいた校区の　２小学校　百々小学校　山階南小学校　へ

　集めていただいた書き損じはがきを受け取りにあがりました。

　　各校の校長先生から受け取った回収箱は、持った瞬間にしっかり

　と重さの感じられるもので、ご協力の大きさに　生徒会本部一同　
　　
　感謝の気持ちと嬉しさから、思わず頬がゆるみ笑顔になっていました。

　　後日、本校で集めた枚数と２小学校で協力いただいた枚数の合計枚数を

　数え　今年度の取り組み結果枚数を報告させていただきます。

　　本日は、協力をいただいた、山科中学校の生徒、ご家庭、そして小学校

　の児童の皆さん、保護者の皆様にお礼をあげさせてもらいます。

　　
　写真は　左（百々小学校）　中央（山階南小学校）　右（本校）
　　それぞれの校長先生から受け取らせてもらっている様子のものです。

生徒会 ダルニー奨学金の取り組み Ｎｏ．３

　朝の挨拶・協力のよびかけ運動　継続中！！　Ｂｙ　生徒会本部

　現在　ダルニー奨学金の取り組みの実施中にあたり、
生徒会本部が中心となり、取り組みの協力のお願いのよびかけを
行っています。

　中学校では、毎朝、各クラスの朝学活にて、評議員の二人により
書き損じはがきの受取りを行っています。

　また、職員室前では、本校教職員、来校される保護者の方々からの
協力をいただけるように、
　『　ダルニー奨学金　書き損じはがき　回収箱　』
を設置しています。


〜　協力のお願い　〜
　
　　ダルニー奨学金は、家庭で出る　書き損じはがきを集めさせていただき、
　その後、換金して　タイ・ラオス・カンボジア　の児童・生徒が一年間
　学校に通学できるようにする取り組みです。
　
　　書き損じはがき　２８０枚で　一人分の金額になります。

　　　２月１０日（木）放課後　現在　山科中学校だけで　１６４枚です。
　　
　　まだまだ、枚数が十分ではありません。ご協力お願いします。