京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/08
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山科の心  〜折れない心、熱い心、優しい心〜  「生きる力」を身につけ、心と知性ある豊かな人間を育成する。  山科の流れのほとり もえいでし若草のごと 緑なす年の友垣 日々にくむ誠と愛も 美しき命の泉 ああ楽し 吾等の学舎

平成22年度 ダルニー奨学金 最終結果の報告

 今年度 実施しました『ダルニー奨学金』の取り組みの報告を

させてもらいます。

 2月2日から14日までの期間、 

 山科中学校、百々小学校、山階南小学校 3校連携の力により

大変多くの書き損じハガキを集めることができました。
 
 ※小中交流会の当日にも小学校の先生から協力をいただけました。


< 平成23年2月28日 最終結果 >

 山科中学校 〔 550枚 〕
 ( 内 テレフォンカード6枚をハガキに換算した枚数を含んでいます)   
 
 百々小学校・山階南小学校 〔 584枚 〕

       ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 
                             
             『 3校 合計 1134枚 』   
                             
       ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

 < 書き損じハガキの利用について >

    書き損じハガキ 280枚 が 一人分となっています。
   
   今回の合計枚数で考えれば 単純に四人分となりますが、この後の
 
   換金(民生センターが行われる)での変換率の都合から、一人分は
   
   290枚強の書き損じハガキが必要と考えられます。このことで、

   今年度は、3人分に当たる枚数を利用させていただくことにしました。

   その結果240枚の書き損じハガキを来年に繰り越すこととして、
 
   これから 一年間、山科中学校生徒会で保管させていただきます。
  
   ご理解ご了承のほどよろしくお願いします。
   

 < 書き損じハガキから切手への交換 & 郵送 >
   
   本日、山科中央郵便局にて 切手に交換してきました。
  
       50円切手 747枚
       20円切手   2枚
        5円切手   1枚

   金額にして ¥37,395円  となりました。
 
   改めて、この取り組みの大きさを知ることとなりました。

   そして、切手交換の後、
  
  「 一般財団法人 民生センター 」に切手の郵送を行いました。

 < 最後に >   
  
   今年度の活動がこれまでになく大きな結果になったことは、

  3校 山科中学校、百々小学校、山階南小学校 の「 連携 」

  または、「 きずな 」の力であったと思います。
  
   ご協力をいただいた全ての皆さまにお礼と感謝の気持ちを
  
  お伝えし、これからもともに力を合わせていける関係を大切に

  させていただければと思います。ご協力まことにありがとう

  ございました。これからもよろしくお願いいたします。
  
  
※ 下の写真は、去年度の取り組みで 学校に通えるようになった
 
 タイの中学生(2名の女子中学生)のものです。
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平成22年度 3校合同 小中交流会 の実施

山科中学校 & 百々小学校 & 山階南小学校 による小中交流会

 日時 平成23年 2月23日 6限
 会場 山科中学校 体育館

<小中交流会のようす>

 当日、百々小学校、山階南小学校の6年生の児童のみなさんを

山科中学校の体育館に迎えて、小中交流会を行いました。

山科中学校からは、全校生徒を代表して 生徒会本部 9名が

進行役をはじめ、学校生活の 紹介 や 説明 にあたりました。

 来校した 6年生のみなさんは、始めから終わりまでしっかりと

参加し、生徒会本部からの話をまっすぐな気持ちで聞いてくれて

いました。 
 
 また、当日の中では、百々小学校、山階南小学校の代表児童からの

あいさつがおこなわれました。それぞれのあいさつはとてもしっかりと

したもので、新年度の始まりに大きな期待のもてるすばらしいものでした。

 部活紹介では、本校の全部活の協力のもと制作したビデオを上映しました。

それぞれの部活の思いや気持ちが十分に伝わったことと思います。


<百々小学校 & 山階南小学校 の先生方へ>

 当日、そして当日まで、本校の小中交流会の取り組みに、多大のご協力を

いただきありがとうございました。 今年度は、短い時間での交流会となりま

したが、各小学校でのご指導、ご協力のもと、無事に終了することができまし

た。重ねて御礼をあげさていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。
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生徒会 ダルニー奨学金の取り組み No.4

〜 ダルニー奨学金の取り組み ご協力ありがとうございました。〜


  2月2日〜14日の約10日間 本校、そして校区地域で実施
 
 してきましたダルニー奨学金の取り組みを終えて、本日、協力を

 いただいた校区の 2小学校 百々小学校 山階南小学校 へ

 集めていただいた書き損じはがきを受け取りにあがりました。

  各校の校長先生から受け取った回収箱は、持った瞬間にしっかり

 と重さの感じられるもので、ご協力の大きさに 生徒会本部一同 
  
 感謝の気持ちと嬉しさから、思わず頬がゆるみ笑顔になっていました。

  後日、本校で集めた枚数と2小学校で協力いただいた枚数の合計枚数を

 数え 今年度の取り組み結果枚数を報告させていただきます。

  本日は、協力をいただいた、山科中学校の生徒、ご家庭、そして小学校

 の児童の皆さん、保護者の皆様にお礼をあげさせてもらいます。

  
 写真は 左(百々小学校) 中央(山階南小学校) 右(本校)
  それぞれの校長先生から受け取らせてもらっている様子のものです。
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生徒会 ダルニー奨学金の取り組み No.3

 朝の挨拶・協力のよびかけ運動 継続中!! By 生徒会本部

 現在 ダルニー奨学金の取り組みの実施中にあたり、
生徒会本部が中心となり、取り組みの協力のお願いのよびかけを
行っています。

 中学校では、毎朝、各クラスの朝学活にて、評議員の二人により
書き損じはがきの受取りを行っています。

 また、職員室前では、本校教職員、来校される保護者の方々からの
協力をいただけるように、
 『 ダルニー奨学金 書き損じはがき 回収箱 』
を設置しています。


〜 協力のお願い 〜
 
  ダルニー奨学金は、家庭で出る 書き損じはがきを集めさせていただき、
 その後、換金して タイ・ラオス・カンボジア の児童・生徒が一年間
 学校に通学できるようにする取り組みです。
 
  書き損じはがき 280枚で 一人分の金額になります。

   2月10日(木)放課後 現在 山科中学校だけで 164枚です。
  
  まだまだ、枚数が十分ではありません。ご協力お願いします。
 

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生徒会 ダルニー奨学金の取り組み No.2

『 ダルニー奨学金 校門での 毎朝の協力よびかけのようす 』

 ダルニー奨学金(書き損じはがきの収集協力のお願い)の取り組み

 実施前の1月31日から、評議員会と生徒会本部で毎朝交代しながら

協力のよびかけを行いました。

 毎朝、大変寒かったですが、時間通り集まり、登校する生徒に

取り組みへの協力をよびかけていました。

 〜 協力のお願い 〜
 
  ダルニー奨学金は、家庭で出る 書き損じはがきを集めさせていただき、
 その後、換金して タイ・ラオス・カンボジア の児童・生徒が一年間
 学校に通学できるようにする取り組みです。
 
  書き損じはがき 280枚で 一人分の金額になります。
                         ご協力お願いします。
 
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生徒会 ダルニー奨学金の取り組み No.1

『 校区 2小学校への 協力依頼に行って来ました!! 』

 先日、校区の 2小学校に「 ダルニー奨学金 」についての
協力のお願いに行ってきました。

 百々小学校、山階南小学校 それぞれに 校長先生、教頭先生が
応対していただき、

ダルニー奨学金の取り組みについて

「 書き損じはがき収集の協力のお願い 」プリントの配布

「 書き損じはがき回収箱 」の校内設置

の協力をいただけることになりました。

百々小学校、山階南小学校の児童のみなさん、よろしくお願いします。



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「若者が発信する21世紀の山科のまちづくり」参加の報告

 2月5日(土)10:00〜13:00 京都市山科青少年活動センターで
第7回 「若者が発信する21世紀の山科のまちづくり」が開かれました。
山科中学校は、第1回のはじめから参加し、今年も全校生徒を代表して
生徒会本部の8名が参加してきました。

 参加者は 中学生、高校生、大学生 そして山科で暮らす 
年齢、性別、職業が異なる大人の方々で、世代をこえてとても
意味のある交流の機会になりました。
 
 前半、後半の部に分かれ、前半は、6団体の学生による発表が
行われました。山科中学校は、現在 全校生徒で取り組んでいる 
『ダルニー奨学金』の取り組みの紹介と近隣の中学校、高校、
大学そして、参加されている大人の方々に協力の呼びかけを行いました。
 発表のあと、参加されていた中学校の先生から、
「 こうした取り組みを山科地域でともに生きる子供たちで
                    協力し合えるといいですね 」
 と意見をいただけました。また、本校の本部の生徒たちも、参加した
他校の生徒会本部の発表を見て
「 自分たちも 大宅中学校 や 花山中学校のような活動をしてみたい 」
 と関心をもち、吸収しようと思うことができる良い発表になりました。

 後半は、参加者がA〜Fのグループに分かれ、グループ討議が行われました。
テーマは
 『 山科まちづくりのマニフェストづくり
    〜私が山科区長だったら、5年後はこんな山科にしたい〜 』
で、討議の時間は 予定 50分のところ、各グループの意見が時間がたつに
つれて活発に出されるようになり、80分近くの話し合いとなりました。

 グループ討議の後、各グループの代表よるそれぞれのマニフェストの発表が
ありました。その発表のときには、中学生が中心となり、はきはきと元気よく
発表をしていました。

 そして、閉会のあと 参加していた 3中学校の生徒会本部で記念写真をとり
また、機会があれば一緒に活動をしましょうと話をして別れました。
 とても大切な輪がこのとき生まれたことと思います。



 
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エコキャップ運動 〜保健委員会〜

今日の保健委員会で、集まったキャップを数える作業をしました。
キャップについているシールをはがす→汚れのひどいものを別にする→数える→100個ごとに袋にまとめるという作業内容です。

一生懸命作業をし、全部数え終えると・・・


なんと11200個ものキャップが回収できました!!
つまり、14人分のワクチンを途上国に送ることができます!!

ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。
これからも随時キャップの回収を行っています。
どんどん山科中学校に持ってきてくださいね。
その時、シールをはがし、さっと水洗いしておいてもらえると助かります。
よろしくお願いします。 
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箱いっぱいになりました!エコキャップ運動   〜保健委員会〜

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 1月12日からスタートしました保健委員会による「エコキャップ運動」。
 本日1月27日、回収ボックスいっぱいのキャップが集まりました!!
 わずか15日間で箱いっぱい、すごい集まりの早さにうれしいビックリです!!
 今度の保健委員会で集まったキャップの数を数え、掲示板に表示してみなさんにお知らせしたいと思います。
エコキャップ運動は、随時行っています。どんどん山科中学校へ持ってきてください。よろしくお願いします。

エコキャップ運動始めました!! 〜保健委員会〜

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 ≪エコキャップ運動≫にご協力お願いします!!

 エコキャップ運動とは、ペットボトルのキャップを回収し、リサイクルすることで、CO2発生を抑えるとともに、キャップを再資源化事業者への売却益で発展途上国へワクチンを届け、命を救おうとする運動です。

 「ペットボトルのキャップを集めて、世界の子ども達にワクチンを届けよう!」と、保健委員会で取り組みを始めました。

 キャップ800個で1人分のポリオワクチンとなります。
 ご家庭で出たペットボトルのキャップを、ぜひ学校へ持ってきてください。
 (シールなどははがし、さっと水洗いをしておいてください)
 職員室前に回収ボックスを設置しました。
 回収ボックスは保健委員会の手作りです。
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学校行事
3/1 スタディサポート
3/2 (1・2年)学年末テスト
3/3 (1・2年)学年末テスト
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