最新更新日:2024/06/24 | |
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国語「つたえよう,楽しい学校生活」発表会
1年生のみんなに,学校での楽しいことを伝えよう!と,国語の学習でグループごとに話合いをしながら,準備してきた3年生。今日は1年生の教室に行って,目をキラキラさせて聞いてくれる小さなお客さん達を前に,それぞれ伝えたいことを発表しました。
緊張しながらも,しっかり話すことができました。1年生からの質問にも一生懸命に答えていましたね。 4年「みさきの家」の準備もがんばっています。
運動会の練習と並行して,「みさきの家」の準備も行っています。
今日は,体育館で運動会の練習の後に,キャンプファイヤーで踊る,「マイム マイム」を練習しました。大きな声でかけ声を出しながら,一人一人が盛り上げて,楽しいキャンプファイヤーにしようと話をしました。「マイム マイム」のフォークダンスは,とても気にいったようでした。 そして,休み時間には,子どもたちが,「みさきの家」に掲揚する旗を作っています。もう少しで完成です。 4年 運動会の練習
運動会の練習も仕上げに入りました。
しかし,本日の練習は,雨で体育館ですることになりました。初めて,白い手袋,ピンクの手袋をして通してやってみました。 動きがそろってくると,旗を振りおろす時の「バシッ!」という音が大きくなってきました。ここちよい音です。 本番は,青空に白い旗,ピンクの旗が映えるだろうと思いますので,お天気になってほしいと思っています。 4年「松永信也さんををお迎えして}
視覚障害者の方たちの生活ぶりがよくわかりました。わたしたちの知らないことがたくさんありました。子どもたちの興味を引き付ける松永さんのお話ぶりに,子どもたちがどんどんと引きこまれていく様子がよくわかりました。
39歳の時にご病気で全盲になられた時の失望感から,あきらめることも必要な力であることを知ったこと,そして,全盲ということを受けとめ,「もう一度,外へ出たい。」という思いから,生きていこうとする力が生まれる。というお話は胸にしみいりました。 「昨日は岡山で。」「明日は鹿児島へ。」と視覚障害者としてのお仕事を精力的になさっている松永さんから子どもたちも私たちも元気をもらいました。これからは,白杖をついて歩いておられる方を見た時は,手をさしのべようと思いました。道を歩くのは視覚障害者の方にとったら,とても怖いことだそうです。だから,手をさしのべてもらえることが,とてもありがたいということでした。来週8日には,またお越しいただき,点字の実習やアイマスクをして歩いてみることなどの体験をしていきます。 |
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