最新更新日:2024/06/10 | |
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3年:図工〜お話を絵にしよう〜
図工で取り組んでいたお話の絵が完成してきました。お話を聞いて想像を膨らませた絵の世界がのびのびと表現されていて楽しい作品がたくさん出来上がりました。
今日は出来た作品を互いに見合って,よいところを具体的に伝え合う活動をしていました。「カラフルで賞」「たのしそうで賞」など,賞状形式にして作者である友だちに渡し,互いのよさを認め合っていました。 自分の作品のよいところを知り,また次への意欲とつながる活動でした。 4年生:『だれもがかかわり合えるように』調べたことを伝え合いました!
国語科の学習で,「だれもがよりよくかかわりあうために,自分にできることは何か」を考えました。『点字』『言葉や文字』『人やものとのかかわりの工夫』に分かれて調べました。「点字が使われているものにはどんなものがあるのか「ルイ=ブライユはどんな人なのか」「目の不自由な人の役に立つための工夫にはどんなことができるか」など調べていくうちに,新しい発見もありました。ノートにはメモをつけて調べたことを整理してまとめました。最後には自分の調べたことを友達に発表しました。
国語〜読んで感想をまとめよう〜
国語では,物語教材『ちいちゃんのかげおくり』の学習を始めています。
物語の主人公は,戦争のなかを生きる子どもたちとおなじ年頃の女の子。この学習では,物語を読み進めて心に強く感じたことをまとめることをねらいとして進めていきますが,初めて物語を通読したときとこれから学習を重ねていってからでは感じることも変わっていきます。 この時間は,初めて物語を聞いて思ったことを短い感想に書きとめました。3年生の子どもたちにとってイメージしやすい部分と逆にイメージがつかなかった部分があったようです。 そのときそのときに感じたことを大切に,個々の感想をまとめていきたいと思います。 初めての幅跳び
3年生の運動場体育で学級ごとにローテーションして幅跳びを始めました。子どもたちは初めての幅跳びに大喜び!
助走の仕方や踏み切りの仕方をこれから丁寧に学習していきます。 こどもエコライフチャレンジ今回は2回目の学習会です。 1回目は,地球温暖化について学び,エコライフの取り組みについて知りました。 そして夏休みに各ご家庭でエコライフに取り組んでもらいました。 2回目の学習会では,夏休みの家庭での取り組みを振り返ったり,これから自分たちが気をつけていかなければならないことなどについて話し合ったりしました。 子ども達はそれぞれのグループに分かれて,気軽に取り組めるおすすめの取り組みについて,また,少し難しいけれどこれから取り組んでいきたい取り組みについてを紹介し合いました。 大切な地球を守っていくためにどうしたら良いか,みんなで考えることができました。 社会〜わかったことを発表しよう〜
3年生のあるクラスでは,先日行ったスーパー見学の最終まとめとして,パンフレット作りに取り組んでいました。グループでひとつのパンフレットを作るために,まず内容と担当を決めます。内容は,見学してわかったことのなかで,「伝えたい!」「知らせたい!」と思うものを話し合って決めます。実際にお店に行ったからこそわかったことがたくさんあったので,どのグループも話が弾んでいました。写真やチラシなども取り入れてみる人に分かりやすいパンフレットにまとめたいですね。
互いの音を聴き合って
4年生の音楽のひとこまです。
トランペットをさわったり,音をならしてみたりすることから始まった鑑賞教材「アラホーンパイプ」で,主な旋律を鍵盤ハーモニカとリコーダーで演奏することを学習のまとめにしました。 トランペットの旋律を鍵盤ハーモニカで,それに応えるように出てくるホルンの旋律をリコーダー2重奏でそれぞれ演奏できるように練習しました。今日はお互いの音がよく聞えるように互いに向かい合って演奏しました。みんなで前を向いて演奏しているときより,相手の旋律を意識して聴くことができました。 4年 社会見学 〜市民防災センター〜ここでは,地震・台風・火災など,暮らしをおびやかす災害が起こったときに被害を最小限に抑えるため,バーチャル体験をとおして必要な知識や行動力を身につけることができます。 5つのグループに分かれ,各体験室をまわり体験をしました。 震度7の地震の揺れのすさまじさ,風速32mの風の強さを体感し,子どもたちはとても驚きと恐怖を感じていました。 帰ってから書いた感想の中には,「災害がどんなものかわからなければ対処ができないけど,今日体験したことでどういう風に行動すればよいか,どんな備えが必要かがわかった。」というものがありました。 その通りですね。 日ごろから災害に対する準備をすることはとても大切なことですね。 こんなことおかしいな?うれしいな!:3年生
学級活動で,「ぎょうぎ」「サッカー」のふたつの詩を読み,感じたことを話し合いました。
「ぎょうぎ」は,お母さん座りをするなと言われた男の子の詩,「サッカー」は,初めて男の子と一緒にサッカーを楽しんだ女の子の詩です。 それぞれの詩から,子どもたちはいろいろなことを感じ取っていました。 「お母さん座りなんてあるの?」 「決まった座り方なんてないのとちがうの?」 「女の子でもサッカーするよ。」 また,日常の中でも「女だから〜・・・男なのに〜・・・」と言うことを聞いたり,言われたりした経験のある人がいました。 でも,子どもたちは性別によって区別されるべきものではないものが多くあることをしっかりと感じ取っていました。男だから,女だから・・・ではなくひとりひとりが自分らしさを大切にしていこうと思えた学習でした。 国語〜秋の楽しみ〜季節も一気に秋めいてきたこの時期に,「秋」をテーマに五・七・五の俳句を作ってみることにしました。俳句はリズムもいいので,いろいろと口に出してみながら作品を考えていた3年生でした。 |
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