最新更新日:2024/06/06 | |
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3年:道徳『わたしの手』
道徳の学習で,「手」を通して自分の成長や家族や周りの人の支えに気付く学習をしました。
「わたしの手」というテーマで,友達や保護者の方々と握手をしたり,自分の手形を写し取ったりする活動をしました。握手では,人の手のぬくもりを感じ,また手形を写すことを通して自分の成長に気付くことができました。 学習のまとめでは,資料として用いた詩『わたしの手』を読んだあと,感じたことや「手」が伝えてくれる言葉を超える思いについて振り返りました。 「いつも無意識に使っている手が大切な思いを伝えていると思うと,なんだか少しはずかしく思えました。でもよく考えると,手をつなぐとその人の優しさが伝わってきている気がします。」 「手が大きくなっていくことは,自分が成長しているんだなぁと思ってすごくうれしかったです。」 そんな振り返りをしている子どもたちでした。 たくさんのご参観,ありがとうございました。 イメージを音に・・・
3年生ではイメージを膨らませ,それを音で表す学習をしています。イメージのテーマは「森」。音楽物語を聴いたり,森に関する画像を見たりしてイメージを膨らませ音探しをしてきました。グループで協力し合って少しでもイメージに近づけるよう練習をしています。2グループペアになり,聴き合ったり全体の場で中間発表をして互いにアドバイスをし合ったりしていよいよ仕上げに向かっています。楽譜のような決められたものがない分,完成の形が分かりにくいですが聴いてもらう相手にイメージが伝わるように練習しています。
低い音もきれいに出せるように・・・
4年生はすべての指を使って高いミから低いドまでの出てくる曲をリコーダーで2重奏しています。一番低い音であるドは,どの指もしっかり穴をふさぎ,息の入れ方もうまい具合に調節しなければいけません。きれいな音を出すのにとても苦労しています。それでも互いの音を聴き合い,『こきょうの春』をきれいに2重奏できるよう練習を頑張っています。
図工展に向けて
図工展に出す立体作品の仕上げにかかっています。「トントンサクサク木の名人」ということで,木切れや板などを組み合わせて自分たちのイメージする楽しい世界を作っています。「ここにブランコがあったら楽しいだろうな・・・」「ここからここへいけるように木に道を作ろう」など作りながらも楽しんで進めています。金づちと釘の扱い方も随分上手になってきた3年生です。
国語〜すじ道を立てて話そう〜
国語ではすじ道を立てて話すということはどういうことかを学習しました。
はじめは,これから話すことをはっきりさせる。資料などを使うときは,その内容を明らかにする。説明するときは,その部分を指し示したり具体的な数字を言ったりする。分かったことと自分の考えは分けて話す。・・・・などなどすじ道を立てて話すということは相手を意識し,分かりやすく話すことだということが3年生なりに分かってきたようです。 今日はグループで発表し合いました。 写真は発表後の振り返りを一人ひとりが書いているところです。 よいお天気のなか,頑張りました!グランドで準備運動をして,スタート。 いつもより張り切って飛ばし気味の人,自分のペースをしっかり守っている人,ちょっと疲れた様子で走っている人,いろいろでしたが頑張って完走することができました。目標を達成できた人も残念ながら出来なかった人も来年は今年の自分を越えられるといいですね。 たくさんのご声援ありがとうございました。 図工〜トントンサクサク〜
3年生の図工では,木工をしています。台として用意された板に,木枝や薄い板などを釘で打ちつけたりボンドでくっつけたり自分の思い描いた世界を工作していきます。のこぎりや金槌を使って工作するのは初めての人もいて,安全に気をつけながら慎重に作業していました。立たせた木材などにひもをつけたり,竹串をつけたりしながら,「自分がそこで遊んだら楽しいだろうな・・・」と思う世界にしていく予定です。どんな作品ができるのか楽しみです。
3年:社会〜むかしのくらし〜3年:書写〜細筆を使って〜今では,細筆を使って名前も書けるようになりました。自分の作品の左端に小さく学年と名前を書きます。右側が汚れてしまわないように少し身を乗り出して書いている人もいました。準備や後片付けもスムーズにできるようになりましたね。 パートの役わりを生かして♪
合奏の練習風景です。4年生ではパートの役わりを生かして互いの音を聴き合う練習をしています。木琴や鉄琴担当の人は,少し難しいリズムが出てきますが,リコーダーや鍵盤ハーモニカのメロディーを聴きながらタイミングをつかんでいます。それを支えるのがリズム楽器とピアノ伴奏です。回数を重ねるたびに完成度が高まってきています。
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