最新更新日:2024/06/13 | |
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ボールけりゲーム準備運動をして,さぁ前半開始。 けろうとしたボールがうまく足にあたらなかったり,チームメイトにパスしたつもりが勢いあまってコートの外に出てしまったりなかなか得点することは難しそうでしたが,どのチームも協力してゴールを目指して協力していました。 何も言わなくても,前半と後半の間にはチームでまとまって作戦タイム。 1年間のまとめにもなる,友達と協力し合ってのボールけりゲームになりそうです。 国語『楽しかったよ,二年生』
二年生であった出来事を振り返り,中でも心に残った行事・学習などを選んで作文にする学習をしています。
まずは,みんなで今年一年の出来事を振り返りながら思い出してみました。 1年生をつれていってあげた学校たんけん,春の遠足,桃山まつり,運動会・・・・いろいろあります。国語の学習でもふきのとう,たんぽぽのちえ,スイミー・・・たくさん出てきました。それぞれの中で心に残ったことを発表し合い,作文メモの準備をしました。 はじめ・中・おわりのまとまりを意識した作文を書く予定です。 算数『もうすぐ3年生』
算数では,1年間のまとめに取り組んでいく最後の単元に入りました。
たしざん・ひきざんの筆算の問題を見て, 「うわぁ〜なつかしい」「これ,簡単!」と成長ぶりがうかがえる声も聞こえてきました。 少しずつ,全単元を振り返りながら復習しています。 個人で問題に取り組み,全体で答え合わせをして,毎日少しずつ進めます。 最後のお話玉手箱
今年度最後のお話玉手箱,今日はあいにくの雨だったこともありたくさんの2年生がふれあいサロンに集まっていました。
子どもたちは読み聞かせボランティアの方々の読んでくださるお話にどんどん引き込まれていくようでした。楽しいお話では笑い声も聞こえ,一番最後はとてもリズミカルな詩も読んでくださいました。 自分で読む本も楽しいですが,読んでもらうのも大好きな子どもたちです。 『わたしたちが生まれたとき』
今日はわたしたちの命の誕生について学習しました。
みんなはどうやって生まれてきたのか・・・?と尋ねると当たり前の顔をして 「お母さんのお腹の中〜!!」と答えてくれました。 さて,みんなはお腹の中でどのようにして大きくなっていったのでしょう。 いったいお腹の中にどのくらいいたのでしょう。・・・学習を進めていくと, たくさんのことに驚きの声をあげていました。 はじめのはじめは見えないくらいの小さい命だったこと,お腹の中には約280日もいるということ,お腹の中ではよう水という水の中にいること,へそのおでお母さんから栄養をもらって大きくなったこと・・・・。 ぼくたちもそんなふうに育ってきたんだなぁ。なんだか信じられないなぁ。 そんなことを言いながら,実際に約50cm,3000gの赤ちゃん人形をそっと抱っこしてみました。思っていたより重たいと感じた子が多かったようです。 でも赤ちゃん人形の首に腕を添えてそっと抱っこする姿は微笑ましかったです。 長いお腹の中での生活を経て生まれてきた自分の命の大切さを感じ,また家族に守られて生きていることも改めて感じられた時間になりました。 算数『分数』
「半分ずつ」「半分こ」・・・生活のなかで馴染みのある言葉ですが,算数で「2分の1」というとちょっと難しそうに感じている人もいました。
まずは,折り紙を半分にする活動を通して,半分というのは「2つに分けた1つ分」ということを学習しました。それを2分の1と表すことを知り,分数は1つのものをいくつかに分けるときに使う数だと学習しました。 分数の表し方にはもう少し練習が必要ですが,分数の表す意味については分かってきたようです。 体育『ボールけりゲーム』
運動場体育の最後の単元,ボールけりゲームをしています。
雨などで運動場が使用できるタイミングがなかなか合わず,遅いスタートになってしまいましたが,今日はグループでパスの練習と,ドリブルの練習をしました。 声を掛け合いながら上手にパスをまわしているグループもありました。ドリブルでは,ボールが言うことをきかなくって大変な人もいましたが,一生懸命ボールをけりながらコーンを回っていました。 次の時間からゲームの仕方に慣れ,チーム戦をしていきます。 思い出の作品袋♪
2年生の図工の作品をまとめて入れる作品袋に思い出の絵を描きました。
絵画ではないので,カラーペンを使って自由に描いていいことにしました。 描いている絵を見ていると,運動会,桃山発表会,中間休みの遊び,遠足・・・たくさんの思い出が描かれています。 こんなこともあったね,あんなこともあったね・・・と楽しく2年生を振り返りながら記念になる作品袋を作っていました。 算数『はこの形』〜ひごを使って〜
はこの形の最後の学習で,ひごをつかってのはこ作りをしました。はこの図を見て,ひごと粘土を使ってはこを作るにはひごが何本いるか,粘土はいくついるかを考え,実際に作ってみました。
作りながら,ひとつの頂点から3本のひごが出ていること,向かい合うひごは同じ長さであることなどをみつけていました。 また,サイコロの形をひごで作るには等しい長さのひごが12本必要なこともわかりました。 「かぞくにありがとう」
時期が少し遅くなりましたが,2月のクラスルームソーシャルスキルのテーマである「かおくにありがとう」を学習しました。
ちょうど生活科では「あしたへジャンプ」の教材で,今までの自分の成長をふりかえっています。いくつのとき,どの場面をふり返っても,そこには「家族」の存在が大きく関わっていることを改めて感じました。2年生も終わろうとしている「今」家族に対する気持ちは,「○○してくれてありがとう」「困らせてごめんなさい。」「大好きだよ。」・・・と人それぞれ,たくさんもっています。そんな一人一人の思いを今まで自分を育ててくれた家族のどなたかにお手紙を書くことで表すことしました。 お手紙は生活科のアルバムの1ページとして大切にファイルし,学年末に持ち帰ります。 今日の学習で,家族に対する思いをより強く感じ,これからも様々な機会に感謝の気持ちを伝えられるようになってほしいです。 |
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