京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/08
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山科の心  〜折れない心、熱い心、優しい心〜  「生きる力」を身につけ、心と知性ある豊かな人間を育成する。  山科の流れのほとり もえいでし若草のごと 緑なす年の友垣 日々にくむ誠と愛も 美しき命の泉 ああ楽し 吾等の学舎

京都府下大会【サッカー準決勝・三位】

 7月30日(日)、山城運動公園太陽が丘球技場においてサッカー部の準決勝が西京極中を相手に行われました。両チーム共に連日、猛暑の中でのゲームによる疲労はあるものの、それを感じさせない姿勢で臨んでいました。
 「勝てば近畿出場」とあって、前半から互いに攻撃、守備にも熱が入る好試合でした。前半、山科中が少ないチャンスを活かしたゴールを決め、先取点を獲得しました。
 後半、相手チームの猛攻に押され、山科中イレブンは必死に守るものの立て続けに2点を奪われ、逆転を許しました。
 最後のホイッスルまでボールを追いかけ、声を掛け合い、走り、倒れても起き上がる直向きなプレイを観戦していて、選手から感動をいただきました。
 結果は残念ながら惜敗しましたが、汗と涙を拭う選手たちに保護者、応援に駆け付けていた生徒達、教員から労いの温かい拍手が送られました。
 サッカー部の皆さん、君たちは「山中生」として堂々とゲームをしてくれました。本当にありがとう!!この経験をこれからの人生に活かしてください。
 保護者の皆様、連日の暑い中、応援に来ていただきまして誠にありがとうございました。素晴らしいプレイ、素晴らしいチーム、そして素晴らしいお子達に敬意を表したいと思います。ありがとうございました。

【1回戦】山科中4−0峰山中(丹後)
【2回戦】山科中2−1大山崎中(山城1位)
【準決勝】山科中1−2西京極中(京都市2位)

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京都府下大会【卓球部・女子団体三位】

 7月29・30日の2日間、福知山市三段池公園体育館において卓球部の府下大会が開催されました。
 山科中女子は京都市一位の代表として2回戦から登場しました。初戦は舞鶴市立白糸中と対戦し3−1で勝利をおさめました。続く3回戦では京丹後市立大宮中と対戦し3−0で勝利することができました。
 次の東宇治中戦に勝てば優勝が見えてくる大一番でしたが、0−3で惜敗し敗者復活戦に臨みましたが、続けて福知山市立日新中にも惜敗しベスト4で大会を終えました。
 本日行われた個人戦には男子1名、女子2名が出場し近畿大会出場を目指しましたが、男子は初戦、女子はベスト8を目前にして惜敗しました。
 暑い中、遠方にも関わらず応援に駆けつけていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。男女卓球部として地道に取組んできましたが近畿大会出場まであと少し届きませんでしたが選手たちはよく頑張ってくれました。
 引率の先生方をはじめ、暑い中善戦してくれた選手の皆さん、ありがとうございました。
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夏季大会【卓球部】男女団体戦

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 7月24日、伏見港体育館において卓球男女団体戦が開催されました。男子は初戦上京中を3−1、二回戦では久世中を3−0で勝利し、三回戦で西ノ京中と対戦しました。一進一退の攻防の中、相手チームの攻撃に対応できず最終的には1−3で惜敗しました。
 女子団体では初戦桃陵中に3−0、二回戦は醍醐中に3−1、三回戦では洛北中に3−1で勝利し、準決勝へ進出しました。準決勝の桂川中との対戦では序盤より攻防が続く中、3−1で勝利することができました。
 いよいよ決勝戦。対戦は双ヶ丘中です。春季大会の決勝戦で苦杯を喫したチームであり、目標にしてきたチームでもあります。序盤から相手チームの猛攻に翻弄されましたが、精一杯のプレイと決して諦めない思いが功を奏し、1−2で後半の戦いに持ち込めました。
 最後の二人も自分のプレイに徹し、粘る相手から得点を重ね、最終的には3−2で逆転し優勝することができました。選手の皆さんの精一杯のプレイに保護者の皆さんから拍手が送られました。

夏季大会【サッカー部】順位決定戦

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 7月24日、前日の準決勝で敗退しましたが府下大会への出場権を得た山科中と附属桃山中が吉祥院公園グランドにおいて3・4位決定戦を行いました。
 附属桃山中とは春季大会で準決勝で対戦し、その時は相手チームの攻撃力に圧倒されました。今回は「挑戦者」の姿勢で序盤から山科中の攻撃でゲームを進めることができました。相手チームの守備も素晴らしく、一人一人が決して諦めないプレイを崩すことは容易ではありませんでした。
 しかし、前半終了間際にチャンスを活かし、待ちに待った1点を先取することができました。後半も灼熱の太陽が照らすグランドは暑く、そして両チームの熱い戦いが始まり、開始早々に本校の見事なシュートが決まり、立て続けにPKによる得点も重なり、3−0で後半の最後を迎えました。
 附属桃山中はコーナーキックから全員が攻撃に加わり、最後は何と相手ゴールキーパーがヘディングで1点を取るという「執念」を感じるプレイを目の当たりにしました。
 終了のホイッスルが鳴り、3−1で勝利をおさめ、両チームの選手に対して観客の方々から健闘を称える拍手が送られました。この結果、府下大会へ京都市3位として出場することが決定しました。

夏季大会【女子バスケットボール部】

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 7月17日(祝)、修学院中体育館において女子バスケットボール部が初戦をむかえました。相手チームは四条中でした。
 序盤から山科中がペースをつかみ、一人一人の思い切ったプレイが功を奏し、徐々に点数差を広げていく展開でゲームが進みました。
 後半に入っても攻撃を止めず、常に自分たちのプレイを心掛け、結果102−10で勝利することができました。
 次回は21日に京都市体育館にて試合が予定されています。応援に駆けつけていただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

夏季大会【男子バスケットボール部】

 7月17日(祝)、安祥寺中体育館において男子バスケットボール部の1回戦が行われ、西京極中と対戦しました。
 序盤からリードを許し、山科中らしい粘りと諦めない思いがプレイに見られあと少しのところまで追いつきましたが、西京極中の攻守共に素晴らしいプレイに阻まれ、得点を重ねることができませんでした。
 お互いのスピード感があり、力と力のぶつかり合い、そして気迫あるプレイは大変見応えのあるゲームでした。
 結果は山科中37−44西京極中の惜敗でした。保護者の皆様の声援は生徒のプレイを後押ししていただけました。たくさんの応援ありがとうございました。
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夏季大会【卓球部】

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 7月16日(日)、山科中体育館において男女卓球個人ブロック予選が行われました。体育館内は気温と選手の熱気でかなりの館内温度を感じました。
 全市大会に向け、このブロック予選を勝ち抜く事を一心に参加した各校の選手たちは一生懸命にプレイしていました。
 本校から出場した選手たちも一つでも上に残りたい思いで声を掛け合い、気を抜く事なく精一杯のプレイを心掛けました。
 結果、男子1名と女子4名が全市大会への出場権を獲得することができました。全市大会での更なる活躍を期待しています。

夏季大会【サッカー部】

 7月15日、16日の2日間、洛南中グランドを会場にサッカー部の夏が始まりました。秋季大会と春季大会続けてベスト4のサッカー部にとって最後の夏は「必ず優勝」するという強い思いをもち、チーム一丸となり臨んでいるようです。
 15日の初戦は大原野中・西陵中合同と対戦しました。終始自分たちのサッカーを心掛け結果は5−1で勝利しました。
 翌日16日も洛南中グランドを会場に2回戦開睛小中と対戦しました。前半から自分たちの攻撃を忘れず1−0で折返し後半をむかえました。後半では1点を追加し2−0となりましたが、相手チームの諦めない思いがプレイに繋がり、1点そしてまた1点を失点しゲーム終了間近で同点となりました。
 灼熱の太陽の下でプレイする両チームの生徒達は体力も奪われ、気力で戦っていました。何とか得点がほしい最後のプレイで相手チームの反則によるPKとなり、最後の最後に得点し3−2で勝利しました。
 両チーム共に素晴らしい粘りと諦めない思いを感じる試合でした。次回は準々決勝です。21日11時10分キックオフです。
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夏季大会【野球部】

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 7月15日、勧修寺グランドにおいて先週雨天で延期となりました野球部の初戦が開催されました。先週の天候とはうって変わり「かなり暑い」中で中学生球児たちの熱い戦いが展開されました。
 相手チームは京都御池中です。春季大会では上位に進出している強豪校でもあり、山科中は「挑戦者」として堂々と戦いました。
 初回に3点失点した山科中でしたが、コツコツと地道に点数を重ねましたが追いつくところまでには至らず、最終回猛反撃を試みましたが結果4−6で惜敗しました。
 部員、保護者が一体となり応援する姿は選手たちにとって大変励みになりました。この日は灼熱の太陽が照らす中での試合であったため両校の選手にとっては体力が相当奪われたのではないでしょうか。
 京都御池中の素晴らしいプレイ、最後まで諦めず攻撃した山科中のナインに試合終了後、温かい拍手が送られました。

第73回「社会を明るくする運動」山科区大会

 7月9日(日)午後1時より東部文化会館においてたくさんの来場者のもと、第73回社会を明るくする運動山科区大会が盛大に、かつ厳粛に開催されました。
 第一部の式典では「社明」の意義や目的を総理大臣からのビデオメッセージを通して紹介され、本大会を主催された実行委員会や山科区長よりご挨拶があり、改めて本大会の大切さを再確認いたしました。
 第二部では山科区内の小中学生からの作文発表があり、本校からは生徒会会長が代表し、堂々とこれからの社会に必要な考えや今、自分が学校で取組んでいる「楽しむ」をキーワードに話してくれました。
 最後に大会のフィナーレを吹奏楽部が飾りました。1年生にとって初めての演奏舞台であり、緊張の中にも「晴れの舞台」で演奏できた成就感を感じてくれたようです。
 「社会」は一人でつくれません。これは学校を例にしても同じ事がいえます。複数の人たちで作り上げ、成長や状況を踏まえ進化していくことが求められます。これからも山科中という小さな社会を生徒一人一人が大切にし、共に育み、共に悩み、共に考え、そして共に創造してくれることを期待しています。
 最後になりましたが、本日このような貴重な機会いただき、経験させていただきました事、感謝申し上げます。
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学校行事
3/18 1・2年 球技大会
3年 公立中期合格発表
3/19 修了式
3/20 春季休業開始(〜4月7日)
京都市立山科中学校
〒607-8145
京都市山科区東野八反畑町50-1
TEL:075-594-1151
FAX:075-594-1152
E-mail: yamashina-c@edu.city.kyoto.jp