最新更新日:2024/09/26 | |
本日:30
昨日:127 総数:1139476 |
春体【サッカー部】三位入賞!
5月13日(土)、下鳥羽公園グランドにおいて春体準決勝が行われ、京教大附属桃山中と対戦しました。
山科中は常に「チャレンジャー(挑戦)」として自分たちのプレイに徹し、攻守に渡り精一杯ボールを蹴り、追いかけました。しかし、相手チームの攻撃、守備力が本校を勝り、なかなか山科中のペースがつかめませんでした。 前半に2点、後半に1点を失点し、最後の最後まで諦めずにプレイをしましたが試合終了のホイッスルを迎えました。 結果は0−3で惜敗しましたが、この敗戦から生徒一人一人が感じた事、学んだ事、そして夏に向けた決意等、収穫のあった大会であったと思います。 部員の皆さん、顧問の先生方に対し、応援に駆けつけた保護者の皆さんや教職員から、堂々たるプレイに労いの拍手が贈られました。 サッカー部の生徒諸君、この悔しさをバネに夏の大会までの一日一日を大切にしてください。 春季大会【陸上部】
5月3日(祝・水)、晴天の中、たけびし陸上競技場において陸上競技が開催されました。主に午前中は予選、午後からは決勝が予定されていました。
本校からは各種目多数の生徒がエントリーし、この日まで取組んできた成果を精一杯試していました。 男子では砲丸でTさん3位とJさん5位、110mHではМさん1位、100mはAさん1位、200mはUさん5位、800mはSさん3位、Tさん8位の個人結果を残し、リレーでは好タイムで1位、結果的に新人大会に続き「男子総合優勝」することができました。 女子は決勝には残れませんでしたが、一人一人一生懸命に最後まで走り切りました。顧問から「男子の活躍の裏には女子の支えや頑張りもあります。是非、男女の生徒達を労ってやってください。」のコメント通り、男女が切磋琢磨してきた結果でした。 陸上部の皆さん、おめでとうございました!!!! 春季大会【サッカー部】只今ベスト4
新人大会3位のサッカー部はシードにより2回戦から登場しました。初戦は深草中との対戦でした。終始相手チームの素晴らしい粘りに思い通りのプレイができなかったものの初戦を突破し3回戦に駒を進めました。
5月4日(祝・木)、洛南中グランドにてベスト8を懸け洛南中と対戦しました。試合開始早々に相手の隙を狙い2点先取するものの、前半・後半を通して厳しいゲーム展開となりました。結果的には2-0で勝利し、ベスト8へ進出しました。 5月5日(祝・金)、桂中グランドにてベスト4を懸け京都朝鮮中と対戦しました。自分たちのサッカーを常に心がけ、顧問の戦略通りにゲーム展開するものの相手チームの運動量や攻撃力におされ、互いに攻めるが得点には至りませんでした。 後半残り約10分、本校が果敢にシュートを狙った際、相手チームに反則が与えられPKにより貴重な1点を獲得できました。 必死で猛追する相手チームの攻撃をかわし結果は1-0で勝利し、ベスト4に進出することができました。互いに熱のある良いゲームでした。 春季大会【女子バスケットボール部】その25月5日(祝・金)、横大路体育館においてベスト4を懸け西京極中と対戦いたしました。選手からも「私たちは挑戦者です」の言葉通り、一生懸命にプレイし、果敢に攻めますが相手チームのスピードやパス、シュートに翻弄され、全体を通して相手チームの流れで試合は進みました。 「絶対に諦めない」気持ちはプレイにも見られ、1点でも多く取りたい、守りたい姿は観戦していて気持ちが良かったです。 自分たちのバスケットボールは貫いたものの力及ばす27-61で惜敗しました。春季大会ベスト8。選手の皆さん、よく粘りました。よく走りました!!! 春季大会【男子バスケットボール部】その2残り時間約1分半、互いに実力を出し合う中、スリーポイントシュートやシュートがたて続けに決まり、山科中が見事に46-41の逆転勝利をおさめベスト16へ進出しました。 5月4日(祝・木)、横大路体育館においてベスト8を懸けて朱雀中と対戦いたしました。新人大会でも朱雀中の素晴らしい攻撃に翻弄されたこともあり「春は勝ちたい」という思いでゲームにのぞみました。 序盤から相手攻撃を必死で防ぎ、自分たちのバスケットボールを貫いたものの力及ばす35-68で惜敗しました。春季大会ベスト16。選手の皆さん、よく頑張りました!! |
|