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最新更新日:2024/06/27 |
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夏季大会【男子バスケットボール部】
7月17日(祝)、安祥寺中体育館において男子バスケットボール部の1回戦が行われ、西京極中と対戦しました。
序盤からリードを許し、山科中らしい粘りと諦めない思いがプレイに見られあと少しのところまで追いつきましたが、西京極中の攻守共に素晴らしいプレイに阻まれ、得点を重ねることができませんでした。 お互いのスピード感があり、力と力のぶつかり合い、そして気迫あるプレイは大変見応えのあるゲームでした。 結果は山科中37−44西京極中の惜敗でした。保護者の皆様の声援は生徒のプレイを後押ししていただけました。たくさんの応援ありがとうございました。 ![]() ![]() 夏季大会【卓球部】![]() ![]() 全市大会に向け、このブロック予選を勝ち抜く事を一心に参加した各校の選手たちは一生懸命にプレイしていました。 本校から出場した選手たちも一つでも上に残りたい思いで声を掛け合い、気を抜く事なく精一杯のプレイを心掛けました。 結果、男子1名と女子4名が全市大会への出場権を獲得することができました。全市大会での更なる活躍を期待しています。 夏季大会【サッカー部】
7月15日、16日の2日間、洛南中グランドを会場にサッカー部の夏が始まりました。秋季大会と春季大会続けてベスト4のサッカー部にとって最後の夏は「必ず優勝」するという強い思いをもち、チーム一丸となり臨んでいるようです。
15日の初戦は大原野中・西陵中合同と対戦しました。終始自分たちのサッカーを心掛け結果は5−1で勝利しました。 翌日16日も洛南中グランドを会場に2回戦開睛小中と対戦しました。前半から自分たちの攻撃を忘れず1−0で折返し後半をむかえました。後半では1点を追加し2−0となりましたが、相手チームの諦めない思いがプレイに繋がり、1点そしてまた1点を失点しゲーム終了間近で同点となりました。 灼熱の太陽の下でプレイする両チームの生徒達は体力も奪われ、気力で戦っていました。何とか得点がほしい最後のプレイで相手チームの反則によるPKとなり、最後の最後に得点し3−2で勝利しました。 両チーム共に素晴らしい粘りと諦めない思いを感じる試合でした。次回は準々決勝です。21日11時10分キックオフです。 ![]() 夏季大会【野球部】![]() ![]() 相手チームは京都御池中です。春季大会では上位に進出している強豪校でもあり、山科中は「挑戦者」として堂々と戦いました。 初回に3点失点した山科中でしたが、コツコツと地道に点数を重ねましたが追いつくところまでには至らず、最終回猛反撃を試みましたが結果4−6で惜敗しました。 部員、保護者が一体となり応援する姿は選手たちにとって大変励みになりました。この日は灼熱の太陽が照らす中での試合であったため両校の選手にとっては体力が相当奪われたのではないでしょうか。 京都御池中の素晴らしいプレイ、最後まで諦めず攻撃した山科中のナインに試合終了後、温かい拍手が送られました。 第73回「社会を明るくする運動」山科区大会
7月9日(日)午後1時より東部文化会館においてたくさんの来場者のもと、第73回社会を明るくする運動山科区大会が盛大に、かつ厳粛に開催されました。
第一部の式典では「社明」の意義や目的を総理大臣からのビデオメッセージを通して紹介され、本大会を主催された実行委員会や山科区長よりご挨拶があり、改めて本大会の大切さを再確認いたしました。 第二部では山科区内の小中学生からの作文発表があり、本校からは生徒会会長が代表し、堂々とこれからの社会に必要な考えや今、自分が学校で取組んでいる「楽しむ」をキーワードに話してくれました。 最後に大会のフィナーレを吹奏楽部が飾りました。1年生にとって初めての演奏舞台であり、緊張の中にも「晴れの舞台」で演奏できた成就感を感じてくれたようです。 「社会」は一人でつくれません。これは学校を例にしても同じ事がいえます。複数の人たちで作り上げ、成長や状況を踏まえ進化していくことが求められます。これからも山科中という小さな社会を生徒一人一人が大切にし、共に育み、共に悩み、共に考え、そして共に創造してくれることを期待しています。 最後になりましたが、本日このような貴重な機会いただき、経験させていただきました事、感謝申し上げます。 ![]() ![]() ![]() 京都市夏季大会【女子ソフトテニス競技】![]() 本校からは2、3年生が予選にエントリーし、ダブルスで実施される個人戦予選に臨みました。 どのペアも全市大会へ駒を進める事を目標に一進一退の熱戦が展開されましたが、出場した全てのペアは残念ながらブロック予選で惜敗しなりました。 試合後には次に行われる団体戦での挽回を確認し合い、気持ちを切り替えていました。 京都市中学校夏季選手権大会に向けて![]() 夏の大会は「負ければ終わり」と語り継がれ、3年生にとっては文字通り部活動の「引退」を意味します。 暑い日が続く中、連戦が予想される大会でもあり、市内大会から府下大会、そして近畿・全国大会に繋がる中学生にとっては最高の舞台でもあります。 先日開催されました陸上部男子の総合優勝カップが校舎玄関入口のケースに誇らしげに飾ってありました。秋・春・夏の大会を優勝した陸上部男子は次の大会に向けて既にスタートしています。 これから始まる各競技も楽しみです。天候によりスケジュールの変更もあり得ますので、保護者の皆様、お子達に必ずご確認ください。 勝ち続ける事は大切な事の一つですが、負けから学ぶ事は更に大切な事です。日頃の練習、稽古の成果をしっかりと出し切り、夏を終えてくれることを期待しています。 そのためにも健康管理(睡眠・食事・休養等)をきちんとするようにしてください。 春体【サッカー部】三位入賞!
5月13日(土)、下鳥羽公園グランドにおいて春体準決勝が行われ、京教大附属桃山中と対戦しました。
山科中は常に「チャレンジャー(挑戦)」として自分たちのプレイに徹し、攻守に渡り精一杯ボールを蹴り、追いかけました。しかし、相手チームの攻撃、守備力が本校を勝り、なかなか山科中のペースがつかめませんでした。 前半に2点、後半に1点を失点し、最後の最後まで諦めずにプレイをしましたが試合終了のホイッスルを迎えました。 結果は0−3で惜敗しましたが、この敗戦から生徒一人一人が感じた事、学んだ事、そして夏に向けた決意等、収穫のあった大会であったと思います。 部員の皆さん、顧問の先生方に対し、応援に駆けつけた保護者の皆さんや教職員から、堂々たるプレイに労いの拍手が贈られました。 サッカー部の生徒諸君、この悔しさをバネに夏の大会までの一日一日を大切にしてください。 ![]() ![]() 春季大会【陸上部】
5月3日(祝・水)、晴天の中、たけびし陸上競技場において陸上競技が開催されました。主に午前中は予選、午後からは決勝が予定されていました。
本校からは各種目多数の生徒がエントリーし、この日まで取組んできた成果を精一杯試していました。 男子では砲丸でTさん3位とJさん5位、110mHではМさん1位、100mはAさん1位、200mはUさん5位、800mはSさん3位、Tさん8位の個人結果を残し、リレーでは好タイムで1位、結果的に新人大会に続き「男子総合優勝」することができました。 女子は決勝には残れませんでしたが、一人一人一生懸命に最後まで走り切りました。顧問から「男子の活躍の裏には女子の支えや頑張りもあります。是非、男女の生徒達を労ってやってください。」のコメント通り、男女が切磋琢磨してきた結果でした。 陸上部の皆さん、おめでとうございました!!!! ![]() ![]() 春季大会【サッカー部】只今ベスト4
新人大会3位のサッカー部はシードにより2回戦から登場しました。初戦は深草中との対戦でした。終始相手チームの素晴らしい粘りに思い通りのプレイができなかったものの初戦を突破し3回戦に駒を進めました。
5月4日(祝・木)、洛南中グランドにてベスト8を懸け洛南中と対戦しました。試合開始早々に相手の隙を狙い2点先取するものの、前半・後半を通して厳しいゲーム展開となりました。結果的には2-0で勝利し、ベスト8へ進出しました。 5月5日(祝・金)、桂中グランドにてベスト4を懸け京都朝鮮中と対戦しました。自分たちのサッカーを常に心がけ、顧問の戦略通りにゲーム展開するものの相手チームの運動量や攻撃力におされ、互いに攻めるが得点には至りませんでした。 後半残り約10分、本校が果敢にシュートを狙った際、相手チームに反則が与えられPKにより貴重な1点を獲得できました。 必死で猛追する相手チームの攻撃をかわし結果は1-0で勝利し、ベスト4に進出することができました。互いに熱のある良いゲームでした。 ![]() ![]() ![]() |
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