最新更新日:2024/08/21 | |
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『小さな巨匠展』鑑賞美術館に向かうまでに恒例となっている,『動物園』見学もしました。あいにくのお天気でしたが,餌を食べている様子や寝ている様子,威嚇している様子など動物たちの色々な一面を見ることができ,大喜びでした。子どもたちの一番のお気に入りはライオンのようでした。 巨匠展では,学校で取り組んだ平面作品と,他校の友だちと協力して作り上げた立体作品が展示されています。自分たちが一生懸命作った作品をお客さんが鑑賞している姿を見て,嬉しそうな顔を浮かべていた子どもたちでした。また他の支部で作られた作品を「これすごいなあ。」「どうやって作ったんだろう。」などとつぶやきながら見ている姿も印象的でした。 レストランでの食事も,みんなのランチメニューが揃うまでじっと待てたり,店員さんと敬語でやりとりできたり,また普段の給食時にも気を付けている食事のマナーを意識して食することができていました。この経験を学校に持ち帰り,学校生活の中でも生かしていけたらと思います。 『小さな巨匠展』は京都市美術館別館にて本日から2月2日(日)まで開催されています。宜しくお願い致します。 小さな巨匠展にむけて2学校に帰ってから,「友だちができた!」と話す子どももいました。 役割分担をし,協力し合って作った立体作品。鑑賞に行くのが楽しみで仕方ない様子の子どもたちです。 重さをはかろう小さな巨匠展にむけて
小さな巨匠展にむけ,立体作品の合同作品づくりが竹の里小学校でありました。今年は海の世界をモチーフとした作品を制作する予定です。活動1回目は柱となる段ボールを1人1個持ち,それにマジックで模様を書いたり,海の底となる広い段ボールにローラーで色付けをしたりました。次回は,各校で作った自慢の海の生き物を持ちより,発表をします。完成が楽しみですね。
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