京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/27
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〜世界一居心地の良い大原野小学校を目指して〜

道徳科『金色の魚』

 先日道徳科で「金色の魚」という教材を使って学習しました。誰の心にもある「もっともっと」の気持ち。これをおさえるためにはどんなことが大切なのかについて考えました。今の自分の現状に感謝すること,周りの人の気持ちを考えること,心にブレーキをかけることなど子どもたちの発表がありました。自分だけがいい気持ちになるのではなく,よく考えて物事を進める大切さについて改めて考えることが出来ていた子どもたちです♪
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モザイクエコアートに挑戦!

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 4年生では図画工作科で『モザイクエコアート』を学習しています。社会科や総合的な学習でごみ問題について学んできた子どもたち。普段なら捨ててしまうゴミを使って何かできないかと考えました。
 そこで以前道徳科で学習した日本の文化である浮世絵に挑戦することにしました。自分が描きたい浮世絵を選び,その浮世絵を画用紙に写しました。そしてその写した線を墨と割りばしを使ってなぞって太くしました。これからその画用紙にモザイクのようにゴミを切って貼っていきます。子どもたちの作品がもう今からすごく楽しみです♪

みんなが楽しめること

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休み時間になると4年生の子どもたちは外で元気に遊んでいます。3学期の遊び係になった子どもたちは今までになかった遊びを開発し提案してくれています。先日は「王様おにごっこ」や「Sケン」などを提案してくれました。朝の会に提案するともちろんはじめての遊びなので子どもたちからたくさんの質問が出ます。その質問はどうしたら解決するか子どもたちで考え,ルールを創り上げています。もちろんすべての前提は『みんなが楽しめること。』これをすごく大切にしています。お昼休みはみんな遊びはないですが,クラスの誰かが必ず「みんなで昼休みこんなことして遊びませんか。」と提案して,みんなで遊ぶことが出来ています。
 みんな遊びだから遊ばないといけない,先生に言われるからではなく,自分達から自然にそれができていることがすごくうれしいです。宇宙一の絆で結ばれたクラスに近づいているんじゃないかと感じています。こうやってみんなで過ごせていることに感謝して,大切な仲間と残された日々を過ごしていこう☆

大原野チャレンジ

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 先週木曜日に久しぶりの大原野チャレンジを行いました。日々努力を続けている子どもたち。朝に運動場を15周ほど走り続けている子どももいます。しかし10月から自己ベストを出せていない子どももいます。そんな中で迎えた大原野チャレンジ本番。子どもたちの顔から緊張が伝わりました。走っている子どもたちの目はものすごく輝いていました。“やってやる!”“自分に打ち勝つぞ!”そんな気持ちが感じられる,まさしく本気の表情でした。また,自分が走っていないときには,友達に対して励ましの声をかけ続けている最高な姿もありました。とても寒い日でしたが,最後まで走りきった子どもたち。自己ベストを更新できた子もいれば,そうはいかなかった子どももいましたがやりきった達成感を味わっている表情でした。それは,本気で挑んだからこそ感じられたこと。中途半端な気持ちで挑んで,もし自己ベストを更新できたとしても達成感を感じることはできません。また,中途半端な気持ちで挑んで達成できなくても得られるものはほとんどありません。どんなことでも全力で挑戦するあなたたちは素晴らしいです!
 そして最後自分がゴールした後に,まだゴールしていない友達のそばに駆け寄って一緒に走ったり,声援をおくる子どもたちの姿がありました。自分だけがベストを出せたらいい。自分は終わったからいい。のではなく『みんなでやり抜く。』これが自然にできる子どもたちの姿に感動しました。このクラスももう20日を切りました。最後にみんなで笑っていられるよう,宇宙一の絆で結ばれたクラスをさらに目指していこう!

道徳科『ええことするんは,ええもんや』

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今週の火曜日の5時間目に道徳科で『ええことするんは,ええもんや』という教材を使って学習をしました。ボランティアの心について学びました。この日は何人かの先生が見に来てくださいました。子どもたちは朝からドキドキ。私もドキドキでした。私が読み聞かせしている中でも子どもたちはぐっと入り込んで聞いてくれました。どの子どももしっかり考える姿が最高に素敵でした。はじめは私も緊張していましたが,子どもと一緒に学習していると子どもたちの学習に向かう姿勢に後押しされ,緊張も解け私自身も楽しくいつも通りに授業することができました。
 そして帰りの会はいつも以上にみんながみんなのために相手のことを思って行動する姿が!帰りの会のきらきら見つけの際には,そんな姿からたくさんの友達のきらきらが見つけられました。子どもたちを靴箱まで見送っていくと・・・何人かの子どもたちが自分から他のクラスの靴をきれいに並べている姿が!「小さな事なら僕たちにもできる!小さなことからボランティア♪」と言いながらしていました。周りにいた子どももそれが伝染して一緒に並べていました。そんな最っっっっっっっっっっっっっ高な姿に心打たれました。改めてこの4年1組の子どもたちとこうやって授業を作っていくことがすごく楽しく,一緒に過ごせることが幸せだなと感じました。

今年の漢字一字

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 4年生ももう締めくくりの時期に入ってきています。子どもたちは4年生のこの1年がどんな1年だったかを振り返りました。その想いを漢字一字に込めました。習っていない字を書く子どもや,画数の多い字を書く子どももいましたがものすごく一生懸命魂を込めて書いていました。4年生もあと数日。みんなが最高だった!と思えるクラスをみんなで創り上げていこう!

社会科「国際交流のさかんな舞鶴市」

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 社会科で「国際交流のさかんな舞鶴市」を学習しています。海が近くにある舞鶴市,その特徴を生かして海外とつながっていることを知りました。そこで姉妹都市であるナホトカ市やポーツマス市,また友好都市である大連市とどんな交流をしているのか,きっかけは何だったかなどに注目して,子どもたちは調べ学習を行いました。そこから学んだことをそれぞれ分かりやすく新聞にまとめています。このあとそれぞれのグループが分かったことを発表し合います。どんな発表になるか楽しみです♪

夢の島が仕上がってきました!

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 4年生は今図画工作科で「ぼくわたしの夢の島」の学習をしています。こんな島あったらいいなとイメージを膨らませ,自然の素材や紙粘土を使って世界に一つの島を作っています。枝を麻ひもを使って結び付けブランコを作っている子どもや,動物が楽器を演奏している楽しい島をイメージして細かい作業に打ち込む姿が最高に素敵です!作品展に子どもたちの力作を展示しますので,どうぞお楽しみに!

年始からでもバリバリやりまっせ!

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 今日から3学期が始まりました。子どもたちはいい表情で学校に来てくれ,私もホッとしました。
 今日の2時間目は大掃除。けれど教室は年末にみんなで掃除をしたばかり・・・。そこで子どもたちから「学校中をきれいにしたい!」という意見が出たので,学校きれい大作戦に変更!一人雑巾一枚でどれだけきれいに出来るか挑みました。決めたのはどのグループがどこの校舎を掃除するかのみ。
 子どもたちは一目散に分かれ,分担して黙々と掃除をし始めました。冬で水で濡らした雑巾はとても冷たいですが,そんなことおかまいなく汚れているところはどこかを探し,必死に拭いている姿が本当に素晴らしかったです!
 終わった後,子どもたちの新品の雑巾はあっという間に真っ黒に。それだけ一生懸命頑張った証拠です。学校のみんなのために!と進んで働く子どもたち。もうすぐ5年生。頼もしくなってきた後ろ姿に感動しました。

そうじは私たちにお任せあれ!

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 2学期最後の日,子ども達と一緒に大掃除に取り組みました。環境のことを学習し,社会科でもゴミ問題について学んできた子ども達。教室に感謝の気持ちを込めてピカピカにしよう!と意気込み,大掃除開始!誰がどこの掃除をするかなど細かいところは決めず,自分達で考えて行動することにしました。
 始まりの合図があった瞬間,一目散にほうきをもつ子,ぞうきんを濡らしに行って床をふき始める子,ロッカーを動かし隅々まで掃除をする子,椅子の足についたほこりをとる子・・・。どこをどんなふうに掃除したらきれいになるか,自分達で考えて行動できる最高な姿がありました!やらなかったり,喋ったりする子どもは1人もおらず,全員が全力で教室をきれいにしたい!という思いで必死に動いていました。
 どんな些細なことでも全員が一生懸命になれるって素晴らしいことだと思います!すっきりした教室でまた3学期からみんなでいろんなことに挑戦し,それを乗り越え,絆を深めていこう!
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