最新更新日:2024/09/19 | |
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ポップコーンパーティー!
春から育ててきて収穫したポップコーン用のとうもろこしを軒下でしっかりと乾かし,いよいよポップコーンにして食べました。
ホットプレートを囲んで楽しみに待っていると,ポンポンとおいしそうにはじけてきて,子どもたちは大喜び! バターのいいにおいもしてきて,早く食べたくてうずうずしていました。 できたてのポップコーンはとってもおいしかったです。 ケナフの収穫
大原野ファームで,大きく育ったケナフを収穫しました。7月に植え替えした後,4年生の子が時々見に行ってました。台風の後,ケナフが倒れているのを見て,家にあるひもを持ってきて,ひもをまきつけてケナフを起こしたり,土をかぶせたりしてくれました。大原野の杜の方にもお世話になり本当に大きく育っていました。大原野の杜の方から説明をしてもらい,切ったケナフを運びました。その後,50センチぐらいに切ったケナフの皮をむいていきました。どの子も長い時間熱心に皮をむき,山のようになりました。この皮を乾燥させ,次は2月に紙すきをします。
自転車教室
今年は初めて,自転車運転免許証の交付を伴う自転車教室を4年生に実施してもらいました。
前もって冊子を使って自転車の乗り方についてしっかり学習し,学科テストを行っておきました。免許証には A〜Cのランクもあるようです。 そして,今日は運動場で実技テストを行ってもらいました。信号のある交差点での右折の仕方や,ジグザク走行・狭い通路の安全な通行などのテストです。 家でも練習してきた子もいて,みんな真剣に頑張っていました。 西京署の方々や交通安全推進会の方々・そしてPTAの方々にお世話になり,安全な自転車の乗り方について,しっかり学習ができました。 お世話になった方々,本当にありがとうございました。 大縄の練習
12月3日の大縄大会にむけてクラスごとで練習しています。練習するにつれて上手になってきました。みんな優勝めざして熱が入っています。
ケナフの刈り入れ
28日(金),大原野の杜の皆様,民生児童委員協議会の皆様にお世話になり,ケナフの刈り入れをします。種の植え付けからお世話になり,いよいよ刈り入れの日をむかえました。とても楽しみです。
社会見学 びわこ疏水
社会科の学習をしたびわこ疏水を見学に行きました。
少ししぐれたお天気の中,初めに大津の取水口を見ました。次に南禅寺近くの水路閣に移動し,疏水の横を歩きました。疏水は南から北へ水が流れている人口の川であることや,疏水の水を使って発電をしていることなども勉強しました。 そして田邉朔郎博士像の近くでお弁当を食べた時には,とてもいいお天気になり,紅葉も楽しみながら時間を過ごしました。 その後疏水記念館も見学し,インクラインの模型も興味深く見ていました。 学習はまだまだこれからも続きますが,先人の工夫や努力を感じられた1日になったと思います。 絵付け体験をしました
14日(金)に清水焼の絵付け体験をしました。素焼きの湯呑みにえんぴつで下絵を書きます。下書きができたら,陶器用の絵の具と筆を使い描いていきました。陶器の先生が8人来てくださり,各テーブルをまわって子ども達に教えてくださいました。どの子も楽しんで行っていました。絵付けが終わると,持って帰って焼いてもらいます。でき上がりが楽しみです。
食の指導とランチルーム
12日(水)に吉谷先生から「考えておやつを食べよう」というテーマで食の指導をしてもらいました。おやつをなぜ食べるのかやどの程度食べていいのかを学びました。その後,ランチルームで給食を食べました。陶器の食器でおいしくいただきました。
道徳『自助具ってなに?』
参観の道徳の学習で自助具についての学習をしました。
ゲストティ−チャーの方にも来て頂き,自助具とは,体が不自由な人がやりにくいことを簡単に出来るように工夫された道具であること,ふだん使う道具にちょっとした工夫をこらすことで,自分でできることが増え,日常生活をより便利に快適にすることができること,自分でいろいろなことができるようになると,今までやったことがないことも「やってみよう!」と思え,気持ちも明るくなるということなどを聞かせて頂きました。 そして,その自助具を利用者さんに合わせて手作りされている方の思いも聞かせて頂きました。実際触らせてももらい,素晴らしい工夫にびっくりし,作られた方の温かな気持ちが伝わってきていたようです。 <子どもたちの感想より> *自助具館のみなさんが一人一人にあった物を作って,そういう人たちをあきらめさせないところがすごいなと思いました。・・・ *・・・私が1番びっくりしたのは,全部自分でいっしょうけんめい考えて作っておられることです。・・・ *自助具には手足が不自由な人をはげまし応援している思いが入っている道具だと思いました。 *・・・自助具があったらすごく助けられるし,助けられるとうれしいし,体の不自由な人に紹介してすごく喜んでもらえたらうれしいし,私も人を助けていきたいです。・・・ *ボランティアの仕事はとても相手を幸せにして,いいお仕事だなあと思いました。自助具を使っている人は,きっとその思いを受け止めてくれているだろうなあと思いました。 松永信也さんから話を聞きました
10月28日(火)に視覚障害者の松永信也さんに来ていただき,お話を聞きました。生活していてどのようなことが困るのか,そしてどのように過ごしているのかなどを話していただきました。その後,点字の打ち方を教えてもらい,自分の名前を打ちました。また,2人1組になって,1人がアイマスクをつけもう1人が手引をする体験もしました。子ども達から,「アイマスクをつけた瞬間前が見えなくなりこわくなりました。まわりが見えないことは大変だなと思いました。目の不自由な人を見かけたら,勇気を出して声をかけていきたいです。」という感想が出ていました。
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