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最新更新日:2024/06/15 |
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ヴィオラを寄贈していただきました![]() ![]() ![]() くらしき作陽大学を訪問してきました![]() ![]() ![]() くらしき作陽大学は,戦後岡山県津山市に学校法人作陽短期大学保育科,音楽科が創立され,昭和43年に作陽音楽大学となり,平成8年に現在地である倉敷市に移転し,音楽学部をはじめ,こども教育学部,食文化学部,短期大学音楽学科を有する現在の形となりました。平成11年にはチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院と芸術文化交流協定の締結がなされ,翌年モスクワ音楽院特別演奏コースが設置されるなど,特徴的な音楽教育が行われており,本校卒業生もお世話になっております。 新倉敷駅(新幹線の駅)から徒歩で10分ぐらいの小高い丘の上に,落ち着いた広い庭園の周りを取り囲むように図書館やホールなどの建物が配置され,美しい自然の中で教育がなされていることを実感しました。 松田英毅学長先生をはじめ,竹内京子音楽部長先生や関係の皆さん方に構内を案内していただきました。およそ800名が収容できる音響設備の抜群なホールや,パイプオルガンのあるホール,およそ80室あるレッスン室など,充実した施設があり,学生さんも1200名以上(大学・短大含む)の学生さんが在学しておられると聞きました。音楽関係の資料が豊富な図書館や野外ステージなどもあり,学生さんたちがのびのびと学んでらっしゃる姿を拝見することができました。 堀音の日常(その4)![]() ![]() ![]() 今日の授業では「自動採譜(ソフトを使って,音楽を自動的に楽譜にする)」をテーマに,その特徴や課題についてグループで討論し,プレゼンテーションソフトを使用して発表が行われました。そこは音楽高校らしく,自動採譜された楽譜の不完全さを指摘し,採譜した楽譜を再現した音と元の演奏を比較して,その違いを説明するなど,興味深い発表がなされていました。 堀音生の日常(その3)〜土曜日ですが・・・![]() ![]() 同時に,昨年度本校を卒業し,「大学入試準備中(いわゆる浪人生)」の卒業生も数名がこの模試を本校で受験しています。出題傾向が異なる共通テストに向けて,普段より準備が大変かと思いますが,進路希望の実現に向けて頑張ってほしいものです。 堀音の日常(その3)〜焼きそばも作ります![]() ![]() ![]() コロナの影響で例年行っている調理実習も,本来行う時期から後ろになりましたが,本日「あんかけ炒麵(サラダ,スープ付)」を調理しました。本校では1年生に2単位だけある家庭科の授業ですが,これまで理論的なことを中心に授業が進んできましたが,ようやくこの時期になって調理実習を行うことができました。今日は,「あんかけ炒麵(やきそば)」を中心に調理を行いました。初めに先生から材料や調理のポイントの指導を受け,班ごとに協力して炒めたり,味付けをしたりを行いました。最後に,感染に気を付けながら試食し,自分たちの手で作った料理の味を堪能していました。普段,音楽の練習に集中して取り組んでいる堀音生の姿とはまた違って,協力し合いながら楽しく調理している姿が印象的でした。 令和3年度 京都堀川音楽高等学校 教員公募 募集要項について |
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