最新更新日:2024/09/26 | |
本日:5
昨日:203 総数:929114 |
平成30年度 京都市立京都堀川音楽高等学校教員公募募集要項
平成30年度 京都市立京都堀川音楽高等学校 教員公募募集要項
1)本校の教育目標 本校は音楽を専門とする高等学校として、人間尊重の精神を基礎に、心豊かな人間を育てると同時に、将来広く音楽専門家として活躍し、文化の発展に貢献する人材の育成を目指しています。そのために、次のような教育方法・内容を取り入れ、高い水準の音楽専門教育を実施しています。 ■ 専門家による徹底した専攻実技の個人指導 ■ 習熟度別編成による小グループでの音楽基礎学習 ■ 国内外の著名な優れた音楽家による公開授業や、京都市立芸術大学・東京藝術大学等の教授による専攻別特設講座 ■ 定期演奏会での学習成果の発表や、伴奏・アンサンブル・オーケストラ・合唱等の学習、ヨーロッパ研修旅行での本場の音楽の学習 ■ 国公立大学を中心とした音楽系大学進学に対応した1年次からの徹底した進路指導 2)本校の現状と課題 1 卒業生の大半は、京都市立芸術大学・東京藝術大学をはじめ全国の国公私立芸術系・教育系大学に進学しますが、欧米に留学する生徒もいます。今後も、こういった将来音楽家として大成するための登竜門としての進路をさらに確実に保障することが、本校の重要な課題のひとつです。 2 本校は、平成22年4月、二条城東の城巽地域へ、校名改称とともに本校「ルネッサンス計画」に基づき、未来志向の音楽教育を実現すべく決意も新たに最先端の施設設備を備えた新校舎に移転してきました。現在は将来に向け、質・量ともに充実した教育環境のもと、音楽家を目指す子どもたちの夢の実現、さらに音楽専門教育を充実・発展させ、世界で活躍する人材の育成に取り組んでいます。また、音楽・芸術活動の中核施設として「芸術創造都市 京都」創生の一翼を担い、市民が音楽や芸術に広く親しむ環境づくりを目指しています。 3)本校が求める人材 本校の教育目標並びに現状と課題を十分に認識し、複数の校務分掌の担当や補習・個別指導・情報活用等も含め、本校の教育活動に積極的に、そして情熱的に取り組む意欲を有する者 4)募集要項等 1 募集対象者((1)〜(2)の2要件のいずれも満たす者) (1)現に京都市立学校に勤務している教諭(ただし、主幹教諭、指導教諭及び養護教諭は含まない。)のうち平成29年度末において本市採用後6年以上、現任校での勤務歴が3年以上,かつ2校以上の勤務経験を有する者(休職・育児休業の期間は年数に含めない。) (2)応募について現任校校長の理解を得ている者 ※教員公募制度、希望転任制度により現任校に異動した者、異動を希望しない者及び平成29年11月1日現在、長期にわたり休務休暇を取得している者(妊娠していることが判明した場合もこれに準じる。)を除く ※他校種から応募を希望する者は、高等学校教員免許状を所有又は平成30年4月1日までに取得見込みであること。また、現在の 教科を変更することとなる応募は認められない。 2 募集人数 1名 3 募集受付期間 11月7日(火)〜 11月24日(金) 4 提出書類 志願書(様式1)・自己アピール書(様式2) 5 提出先 現任校校長 6 選考方法 書類選考の後、個人面接を行います。 7 結果通知 現任校校長を通して平成29年12月11日(月)までに通知します。 最終結果は教育委員会から内示をもって通知します。 校長先生の書(第5回)
今回は、特にヨーロッパ研修旅行に出発する2年生に向けてです。
「古典の日」制定5周年記念式典にて演奏
11月1日、国立京都国際会館メインホールにおいて、〜古典の日フォーラム2017〜が開催され、冒頭、古典の日(11月1日)制定5周年記念式典の中で、本校オーケストラが、モーツァルト作曲の行進曲K249と、ベートーヴェン作曲の交響曲第5番ハ短調「運命」を演奏いたしました。(指揮は藏野雅彦教諭)
|
|