最新更新日:2024/09/24 | |
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くらしき作陽大学を訪問してきました
岡山県倉敷市にある「くらしき作陽大学・短期大学」をお訪ねしました。
くらしき作陽大学は,戦後岡山県津山市に学校法人作陽短期大学保育科,音楽科が創立され,昭和43年に作陽音楽大学となり,平成8年に現在地である倉敷市に移転し,音楽学部をはじめ,こども教育学部,食文化学部,短期大学音楽学科を有する現在の形となりました。平成11年にはチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院と芸術文化交流協定の締結がなされ,翌年モスクワ音楽院特別演奏コースが設置されるなど,特徴的な音楽教育が行われており,本校卒業生もお世話になっております。 新倉敷駅(新幹線の駅)から徒歩で10分ぐらいの小高い丘の上に,落ち着いた広い庭園の周りを取り囲むように図書館やホールなどの建物が配置され,美しい自然の中で教育がなされていることを実感しました。 松田英毅学長先生をはじめ,竹内京子音楽部長先生や関係の皆さん方に構内を案内していただきました。およそ800名が収容できる音響設備の抜群なホールや,パイプオルガンのあるホール,およそ80室あるレッスン室など,充実した施設があり,学生さんも1200名以上(大学・短大含む)の学生さんが在学しておられると聞きました。音楽関係の資料が豊富な図書館や野外ステージなどもあり,学生さんたちがのびのびと学んでらっしゃる姿を拝見することができました。 |
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