最新更新日:2024/09/20 | |
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第13回京都城巽音楽フェスティバル写真上;アリア「私は行くわ、でもどこへ?」/W.A.モーツァルト作曲(ソプラノ独唱:冨田菜織) 写真中;交響曲第5番「運命」より第1楽章/L.V.ベートーベン作曲(指揮:薩摩研斗) 写真下;混声のための合唱ファンタジー「みすゞこのみち」より 私と小鳥と鈴と(ピアノ:森川歩美) 専攻別特設講座 ≪ピアノ≫ 野原みどり先生【受講曲目】 シューマン/ウィーンの謝肉祭の道化Op.26より ショパン/練習曲 ブラームス/ピアノ小品集 Op.76 より 体をうまく使って合理的な方法で音を出すこと、和声の機能を考えた上での音楽表現、作曲家の特徴の捉え方と演奏方法など、多岐に渡ってご指導いただきました。また「ピアノを勉強する上では、ピアノ作品を聴くことが多いけれども、それぞれの作曲家の代表作や、特に関係が深い楽器の作品についても研究すると、作風や特徴が捉えやすくなる」「自分の中で基準となる作曲家を設定し、その人と比べてこの作曲家はどうか、どういうイメージを持つかということを研究していくと、違いが分かってくる」というお話もしてくださいました。先生の演奏は、お話いただいた内容を裏付けるほどの説得力があり、また鮮やかさや深みもあって、皆聴き入っていました。 野原先生、お忙しいところお越しいただきまして、本当にありがとうございました。 体育祭(音リピック) その2
写真は左から、専攻別借り物競走ー学年対抗リレーー閉会式賞状授与 の様子
体育祭(音リピック)
10月10日(火)、恒例の体育祭=音リピックが開催されました。晴天に恵まれ少々暑かったのですが、生徒たちは元気に楽しく一生懸命競技に取り組みました。
今年は、新たに専攻別借り物競走が取り入れられ、学年を超えて専攻の名誉のため競いました。この競技は弦楽器チームの勝ち。最後は恒例の学年対抗リレーを全員参加で走り、締めくくりました。リレーは2年生が勝利しました。総合優勝は貫禄を示し、3年が勝ち取りました。 大きな怪我もなく終了し、本当にすばらしい大会になりました。準備運営に当たった生徒自治会はよく頑張ってくれました。お疲れ様でした。 写真は左から、ラジオ体操ードッジボールーケイドロの順 平成29年度弦楽特設講座
今年度の弦楽特設講座として、東京藝大准教授の玉井菜採先生をお招きしてヴァイオリンの特設講座を行いました。
受講する前は緊張気味の生徒たちでしたが、一人ひとりの個性を生かしながら、右手と左手の両方で音を作ること、その音の行きたい方向へ音を連れて行くこと、和声のことなど様々なことを、丁寧な説明、身振り手振り、そして先生の実際の演奏を通してたくさんのことを学ばせていただくことができました。 先生の音楽とその思いに触れることで、生徒たちはまた新たな意欲を持ってこれからの毎日を頑張ってくれることと思います。 玉井先生、お忙しい中にもかかわらず本当にありがとうございました。 京都堀川音楽高校学校説明会&コンサートを開催
9月30日(土)、晴天に恵まれた中、恒例の学校説明会&コンサートを開催いたしました。午後1時から、本校生徒によるヴァイオリン独奏〜独唱〜サクソフォン独奏〜ピアノ独奏〜弦楽合奏の内容でミニコンサートを行い、その後、学校説明会を「学校の概況説明」「平成30年度入学者選抜についての説明」「実技検査内容と課題曲等の説明」等の内容で行いました。当日は、中学生・小学生・保護者の方々等200名を超える多くの皆さまにお越しいただき、盛況のうちに終えることができました。本当にありがとうございました。
<写真上>コンサートの様子 <写真中>学校説明会の様子 <写真下>個別相談会の様子 |
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