京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/28
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ハートフルマーク

音高祭_写真部

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音高祭では各学年のミュージカルとともに、写真部の展示も行いました。
日頃は音楽表現を極めようと頑張っている部員たちですが、写真の腕もなかなかのもの。今年は各部員の自由作品と「That's HORION」がテーマ。
持っているアイディアと感性を込めて撮った写真で、文化祭に訪れてくださった方々をお迎えしました。

H28年度打楽器特設講座

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藤本 隆文先生(東京藝術大学准教授)にお越しいただき、打楽器の特設講座を行いました。

腕の位置や脱力、左右のバランス、拍間メリハリ等、基礎を中心にご指導くださいつつ、音楽理論もからめての音楽へのアプローチ。
「あたりまえ、と思っている事が実は一番大事」という事を生徒達に気づかせてくださいました。
休憩も挟まず3時間通しての熱の入ったレッスン、受講生も聴講生も感激していました。

藤本先生、本当にありがとうございました。

専攻別特設講座 迫 昭嘉先生(東藝 ピアノ)

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 迫 昭嘉先生(東京藝術大学教授、音楽学部長)にお越しいただき、ピアノの特設講座を実施しました。

<受講曲目>
 ベートーヴェン:ソナタ 第23番 「熱情」作品52 第1楽章
 シューマン:幻想曲 作品17 第1楽章
 リスト:ダンテを読んで−ソナタ風幻想曲

 それぞれの作曲家や作品を演奏する際のポイントとともに、演奏する上での共通する注意点−楽譜をしっかり読むこと、体の使い方(手の支え、腕の使い方、座り方)、拍子感、耳の使い方など−今日からの自己の演奏に生かせるアドヴァイスを沢山いただきました。また、多声音楽を演奏するにあたって、普段行っているバッハの勉強がいかに重要であるかもお話しいただき、バロックや古典作品を取り組むことの大切さを改めて考える機会となりました。
 先生が弾いてくださる音や音楽は、同じピアノから出ているとは思えないほどの説得力や迫力、深みがあり、皆大変感銘を受けました。迫先生、充実した3時間を本当にありがとうございました。

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