京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/08/27
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中学生対象 HORION夏のスクールガイダンス PART2へのご参加ありがとうございました。今日のレッスンや生徒たちからのアドバイスなどを、明日からのご自分の音楽に活かしてくださることを願っています。

平成27年度野口体操講座

平成27年度文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)による、野口体操講座を6月の1,3年生の講座に引き続き、今回は2年生を対象に実施しました。
生卵とゆで卵を見分けるクイズから始まり、生徒たちは伸び伸びと体を動かし、心身ともにリラックスした状態から生まれてくる、自分自身の中にある活力を体験することができました。
新井先生、板谷先生、お世話になりありがとうございました!
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1年「文化芸術探究」Vol.2 筝曲講義-2

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生徒の作文より
「胡弓の弓の毛はゆるゆるで自分の手で張り具合を調節すると聞いて、とても驚きました。楽器自体を回して擦る弦を変える様子もとても面白かった」
「箏の音色に感動しました。野田先生の演奏に、こんなにも品のある美しい音が出るのだと初めて知りました。その音色がバッハの誕生以前からあったと思うと日本の音楽がどれだけすごいかを身に染みて感じました」
「長磯の筝の絹の糸の音色は繊細で暖かい音がして、ナイロンの方は力強くクリアな音がしました」
「柳川三味線は竿が極細で撥もすごく薄く、落ち着いた音でした。華やかな音が出るよう改良されて今の三味線があることを知りました。」
「爪を使って弾くとなったら手が思うように動かず、見た目も美しくなってこそなのかなと思いました。また強押はとても指が痛かったです。鑑賞している時と、やってみるときではとても印象が変わってしまいました。」

1年「文化芸術探究」Vol.2 筝曲講義-1

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京都三曲協会より野田弥生先生、野田友紀先生をお迎えし、日本音楽史担当の井口はる菜先生の解説による、《日本の室内楽−筝を中心とした糸のしらべ−》を受講しました。
生徒用の箏20面のほか、大変珍しい楽器をいくつもお持ち頂き、部屋いっぱいに日本の弦楽器のある中で、先生方の演奏を鑑賞したり、楽器の特性を聴き比べたりできる貴重な時間となりました。楽器や歴史、筝組歌・段物や、流派による違いなどを説明して頂いたほか、後半は自分たちで壱越平調子に調弦し、「さくら」を演奏しました。先生方、温かなご指導をありがとうございました。

平成27年度 松田康子先生特別講座

今年度も芸術顧問の松田康子先生にお越しいただき、特別講座を実施しました。
今年は11月9日にショパンエチュードのグループレッスンを行った後、例年実施させていただいている個別事前指導付の特別講座を11月18日、25日に行いました。
聴講する生徒へ、事前指導を受けた生徒がその内容を自ら伝えることから始まり、ピアノを演奏していく上で基本となる「タッチ」について、実際のお手本や分かりやすい説明でお教えいただきました。
講座の最後に、研修旅行帰国直後の2年生一人ひとりから、ヨーロッパで学んだことや感じたことを発言させ、自分の感じたことを言語で表現することの大切さも学ぶことができました。
松田先生のレッスンを楽しみにしている生徒たちにとって、また来年にお会いして色々なことを学べることが何よりの励みになっています。
松田先生、本当にありがとうございました!
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2年生 ヨーロッパ研修旅行報告(5)

 ウィーンに入り二日目の今日は,カールス教会でのコンサートを夕方に控え,緊張と興奮を胸に秘めながら。午前中はシェーンブルン宮殿やシュテファン寺院を見学し,ヨハンシュトラウス2世の像の前で専攻ごとに写真を撮り,和やかなムードの中で,「野ばら」を合唱しました。レストランでは,ほとんどの生徒が食欲旺盛で,デザートまでしっかりと完食していました。
 カールス教会でのコンサートは50人近い観客の中で,涙しながら合唱を終え,たくさんの拍手をもらいました。

生徒の感想

5曲目の合唱曲「Ave verum corpus 」を歌う頃には,感動が頂点に達し,泣きながら歌いました。コンサートが成功して本当によかったです。(M,S)

シェーンブルン宮殿や市立公園などを散策し,見学しました。言葉では表現できないくらいに美しく,歴史を感じました。コンサートは大成功。合唱では教会の響きに感動し涙が出ました。(M,U)

2年ヨーロッパ研修報告2

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研修旅行報告<11月12日・引率H.O>
ルフトハンザ航空のストライキで予定していた便が欠航となり、
研修旅行実施そのものが危ぶまれた今回の研修旅行でしたが、
昨日夜に関空を出発し、乗り継いだ飛行機の中で
出発まで2時間待たされるトラブルもありましたが、
予定より2時間遅れながら無事にプラハへ到着しました。

プラハでの市内研修は、夕日に輝くプラハ城に歓声が沸き、
プラハ市街の見える丘に歓声が起こり、そして日の暮れたカレル橋では
夜景に感動の声が上がりました。
残念ながら時間的に短縮せざるを得なかったプラハ研修ですが、
生徒たちは頑張って駆け足で巡ってくれました。

プラハからブルノへ陸路移動し、
ホテルでヨーロッパ最初の夕食を平らげた後はゆっくり夜を過ごし、
明日13日はヤナーチェク音楽院でのレッスン。
プラハで見せてくれた生徒たちの感性が、
また明日からもたくさん新たな発見を見つけてくれると思います。

現地の生徒から
1班(M.M)
昨日から今日にかけて、約19時間ひたすら飛行機に乗り、
みんながとても楽しみにしていたヨーロッパに向かって移動しました。
無事ヨーロッパに着き少し疲れがたまっていましたが、
プラハ城周辺の本場の景色や空気に触れてテンションはとても高くなり、
これからの研修に胸を躍らせています。
これからたくさんのことを吸収できるのが本当に楽しみです!

1班(M.T)
長時間、飛行機に乗った後、やっとプラハに到着しました!
ドバイからの飛行機が遅れたおかげで、
プラハのとてもきれいな夜景を見ることができました!
残りの研修旅行も楽しみながら色んなことを見たいです!

2班(M.M)
プラハ城やカレル橋などを見学しました。
日本とは全く異なり、見るもの全てが新鮮でした。
美しいだけでなく、どこか風情を感じさせるプラハの町並み一言では言い表せないほどでした!

2班(M.M)
モルダウ川から見える夜景は本当にすごかったです!
忘れられない夜景の一つになりました。今までの疲れが一気に吹っ飛びました。
ホテルの夕食はすごくおいしかったです。
これからゆっくり寝て、明日・明後日のレッスンに備えようと思います。



2年ヨーロッパ研修旅行報告1

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 2年研修旅行団は11月11日(水)午後9時関西国際空港に集合し,エミレーツ航空に搭乗し,ヨーロッパに向けて出発しました。
  当初の予定ではルフトハンザ航空を利用する予定でしたがストのため欠航となり,エミレーツ航空を利用することになりました。
  今後ドバイ空港(アラブ首長国連邦)にてエミレーツ航空に乗り換え,ウィーン空港に12日(木)昼過ぎに(現地時間)到着する予定です。
 
※ 昼過ぎ,ドバイ空港に無事到着したとの連絡が入りました。
 
 


H28年度ピアノ特設講座

東京芸大の坂井千春先生をお迎えして、「ロマン派〜その魅力と表現」をテーマとしたピアノ特設講座を行いました。
”知ること”を基にし、作品や作曲家の時代背景、作曲家の人柄まで考えて、曲をイメージしていくことの大切さなど、たくさんのことを学ぶことができました。
坂井先生、本当にありがとうございました!
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H28年度ヴァイオリン特設講座

京都市立芸大の四方恭子先生をお招きして、ヴァイオリンの特設講座を行いました。
音程の取り方などの技術的な事柄だけでなく、音楽に向き合っていく姿勢など、生徒たちの将来につながっていく大切なことをたくさん教えていただくことができました。
四方先生、本当にありがとうございました。
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H28年度ヴァイオリン特設講座

東京芸大の玉井菜摘先生をお招きして、ヴァイオリンの特設講座を行いました。
時代や作曲家ごとに、その特徴を生かした音楽作りなど、分かりやすい説明と具体的なアドヴァイスをいただき、大切なことをたくさん学ぶことができました。
玉井先生、本当にありがとうございました。
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