少し苦いゴーヤです。
7月20日の給食は「ごはん、牛乳、豚肉とゴーヤの生姜炒め、とら豆の甘煮、かきたま汁」です。ゴーヤは夏野菜の代表的なものですが、7月は豚肉と炒めました。量はほんの少しですが、子ども達は苦い味がよくわかるようです。しかし、高学年では「ゴーヤは少し苦かったけれど美味しかったです。」「豚肉がとてもジューシーで、生姜いためは美味しかったです。」と段々と苦い味に抵抗が少なくなっていくようです。1年生も4月最初の給食から比べると、給食当番も、食べるのもずっと上手になりました。暑い日には食欲もなくなりがちですが、しっかり食べて夏バテしないようにしてほしいです。8月27日から給食も始まります。
【学校の様子】 2012-07-20 16:23 up!
ラタトゥユはフランスの料理です。
7月13日の給食は「玄米ごはん、牛乳、あじのからあげ、ラタトゥユ、スープ」です。ラタトゥユは夏野菜のなすやズッキーニを使ったフランスの家庭料理です。オリーブ油に、にんにくの香りをつけて、野菜を炒めて煮込んだ料理です。「ラタトゥユはとても甘くて美味しかったです。」あじのから揚げにつけて食べたり、そのままを食べたり、トマト味で食べやすかったようです。
【学校の様子】 2012-07-13 15:54 up!
京野菜にごまみそをかけて
7月10日の給食は「ごはん、牛乳、平天の煮つけ、京野菜のごまみそかけ、みかん」です。京都府で作られた賀茂なすと万願寺とうがらし、そしてこんにゃくを油で炒めて、ごまみそをかけて食べました。賀茂なすは皮が柔らかくて甘味があります。万願寺とうがらしは「とうがらしの王様」と言われるくらい大きなとうがらしです。どちらも子ども達の好きな野菜とは言い難いです。1年生では、なすととうがらしが入っているのを見ただけで、「減らしてほしい」と言っている子ども達もありましたが、少し甘めのごまみそは気に入ったようで野菜もよく食べていました。
【学校の様子】 2012-07-10 19:03 up!
ハッシュドビーフは人気献立
7月9日の給食は「麦ごはん、牛乳、ハッシュドビーフ、ジャーマンポテト」です。「ハッシュドビーフ」はインスタントのルーではなく、給食室でバターを溶かして小麦粉を茶色になるまでじっくりと炒めてルーを作ります。それがハッシュドビーフのトロリとなる素です。子ども達はカレーが好きですが、ハッシュドビーフも同じ位人気があります。また「ジャーマンポテト」は今日はフランクフルトソーセージとじゃが芋を炒めて作りました。フランクフルトソーセージは発色剤や保存料、着色料などを使わないものです。じゃが芋のホクホクした食感とソーセージの旨味が合わさって美味しいです。じゃが芋を蒸して、ソーセージと炒めて塩・こしょうの味付けですから家庭でも出来ます。
【学校の様子】 2012-07-09 18:08 up!
子ども見まもりデー1
本校では、子どもたちが自ら安全についての意識を高める学習鵜の一つとして、朱八子ども見まもりデーの取組を行いました。警察の交通安全課や生活安全課の方に来て頂き、見知らぬ人に声をかけられたときの逃げ方や安全に登下校するためのポイント等をロールプレーなどを使って分かりやすく教えてもらいました。
【学校の様子】 2012-07-05 21:28 up!
子ども見まもりデー2
第2部として、警察音楽隊の方の演奏とカラーガード隊の演技を見せてもらいました。息の合った演技と演奏に子どもたちは釘づけになっていました。
【学校の様子】 2012-07-05 21:25 up!
委員会活動
今日は、7月の委員会活動の日です。栽培委員会は、玄関に飾る花の植え替えをしてくれました。図書委員会は、たなばたにちなんで本を1冊読んだ人に、願い事を書く短冊を渡して、七夕のポスターの上に貼っていく取組を進めてくれています。
【学校の様子】 2012-07-02 15:21 up!