３月１８日の給食は「ごはん、はたはたのこはくあげ、かまぼこと菜の花のいためもの、すまし汁、桜もち」です。今日は午前中少し暖かかったです。今日は旬の食材を使って作りました。はたはたは生姜やしょうゆ、料理酒に漬けこんだものを粉を漬けて油で揚げました。また菜の花はかまぼこや小松菜と炒め物にしました。調味料に辛子を加えてほろ苦い菜の花と合うようにしました。すまし汁は昆布と削り節でだしをとって、豆腐、えのきやみつばを入れました。デザートの桜もちは初めて登場しましたが、サイズも小さく、低学年の子ども達も食べやすかったです。「魚は苦手だけれど、はたはたはおいしかったです。また食べたいです。」「はたはたがサクサクしていました。」「はたはたがカリッとしていて、骨まで食べられました。香ばしくてごはんと合いました。」「桜もちは何となく春の味がしました。」「今日初めて桜もちが出ました。とっても美味しくて、休みの人の分を桜もちじゃんけんをしてもう１個食べました。また出てきて欲しいです。」「すまし汁はだしの味が効いて美味しかったです。」・・・子ども達の感想より
