12月16日の給食は「鶏飯、牛乳、大根葉とじゃこの炒め物、かぶらとお揚げの炊いたん」です。「かぶらとお揚げの炊いたん」は昨年初めて給食に登場して、美味しかった、また食べたいという意見が多く、今年も出すことにしました。聖護院かぶらは京野菜のひとつです。昔、左京区の聖護院という地域で栽培されていたので、このような名前がついたそうです。大きいものでは1個が約1.9キログラムもありました。今日は昆布と削り節の出し汁でかぶらと油揚げ、にんじんをじっくりと炊きました。味付けはみりんと淡口しょうゆ、塩です。「聖護院かぶらが美味しかったです。汁もいい味がしていました。また食べたいです。かぶらは変わった名前をしているなと思いました。」「鶏飯がとっても美味しかったです。」・・・子ども達の感想より。