最新更新日:2024/05/23 | |
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ご卒業おめでとうございます
少しばかり肌寒い朝でしたが,晴天に恵まれ紫明小学校の卒業式を無事に終えることができました。6年生の皆さん,保護者の皆様おめでとうございます。そして,ご来賓の皆様方,本日はご多忙の中本当に有難うございました。
また,山田育友会会長様のあたたかいエピソードに満ちたお祝いの言葉に感激いたしました。そして,最後の保護者謝辞でお世話になりました笠井様,お心配りに満ちたお言葉の数々,教職員一同身に余る光栄として受け止めさせていただきました。 卒業した25名の子どもたちは4月からは中学生です。期待と不安の交錯する中で,いろんなことを経験してほしいと思っています。 式辞の中でも述べさせていただきましたが,「目の前に立ちはだかる困難がたとえ大きな壁であっても,その前でウロウロし続けてほしいと思います。自分力だけでは何ともならないことでも,そこで逃げずに,格好悪くとも行きつ戻りつしていれば,天の助けがあるかもしれません。突然壁が崩れたり,ヘリコプターが飛んで来てロープを降ろしてくれるかもしれません。」 どうか紫明小学校の卒業生であることに誇りを持って,新しい生活に飛び込んでみてください。応援しています! 春の訪れ 〜校庭の桜が咲き始めました〜西門の所で携帯のカメラで桜を撮っていらっしゃった方が「春の訪れを知人に送ってあげようと思いまして…」と話しておられました。そんなお話を聞くとなんだか嬉しくなってきます。 さぁ,あさっては卒業式,6年生の晴れの門出です。お祝いしてあげてくださいね。 1年間ありがとうございました 〜最後の給食〜
今年度の最終給食でした。食べ終わった後,どの学年も給食調理員さんに,子どもたちから感謝の言葉がありました。考えてみると6年生は6年もの間,お昼は学校給食のお世話になったわけです。1年約200回とすると×6で1,200回もいただいたことになりますね。おいしい給食をありがとうございました。ごちそうさまでした。
思いを胸に ラスト・ラン 〜6年生最後の鴨川マラソン〜
15日の金曜日,好転に恵まれた昼下がりの鴨川…。1年間やってきた練習の総まとめのマラソン大会がありました。
最後の最後ですが,いい雰囲気の中にもチョッピリ緊張感が…。アップから目標タイムの確認などの後,一斉にスタート,みんな一生懸命です。対岸を走る姿を見ながら2年間を振り返り,担任の福井先生と感慨に耽っていました。やはりベストタイムの更新は難しかったですが,走り終わった後は満足感にあふれた表情でしたね。 保護者の方々もたくさん来ていただきあたたかい声援を送っていただきました。ありがとうございました。 もう一度見直そう! 〜紫明小学校のやくそく〜
朝会の後半,『紫明小学校のやくそく』について先生からの話がありました。(特に守ってほしいこと)をお手製のポスターにしてみんなに呼びかけました。ろう下を走らずに歩くことやあいさつを自分から伝えることなどをアピールしていました。
教えて 校歌のひみつ
来週はもう卒業式。そこから,終了式・離任式・着任式・始業式・入学式…,短期間にいろんな式が続きます。そして,式に欠かせないのが校歌。
紫明小学校の校歌は,曲は明るく元気で歌詞も大変格調高いのですが,文語調で意味が少しわかりにくいところがあります。そこで,朝会でパワーポイントを使って,その意味を伝えました。みんなが学校に誇りを持って校歌をもっともっと大好きになってほしいと思います。詳しくは『朝会NEWS3月号』をお読みください。 楽しくて,楽しくて,大興奮 〜留学生との交流〜
3年生の総合的な学習『かんこうの町京都』で5名の留学生が訪ねてくださいました。それぞれ,韓国,中国,モンゴル,アメリカ,ドイツと国際色も豊かです。皆さん同志社大学の学生さんで,日本の小学生との交流を待ち望んでおられたそうです。
モンゴルの方は馬頭琴で『スーホの白い馬』を演奏してくださいましたが,その演奏テクニックにびっくり。自然と草原を駆ける白馬が思い浮かびました。 京都の町は東京などと違って,自然と人工のものがうまくとけ合っていることや歴史の重みを感じるなどというお話がありました。 5つのブースに分かれて,それぞれのグループからの質問にも丁寧に答えてくださっていました。韓国のお祭りのことやドイツでの休日の過ごし方,中国のアニメ事情,アメリカのおいしい食べ物…。子どもたちの表情がキラキラと輝いていたことが印象的でした。 記念撮影の後はドッジボールまで一緒にやっていただき,子どもらは大満足でお別れを惜しんでいました。ありがとうございました。 卒業までカウントダウン 〜6年生の今朝〜そう言えば校内に〜卒業おめでとうございます〜のみんなの顔が貼られ始めました。やっぱり弥生3月はちょっぴり寂しい月ですね。 どんなお話かな? 〜先生たちの読み聞かせ〜
いやぁ〜,反対側から絵本を見ながら読んでいくのは,なかなか難しいですね…。職員室に戻ってきた教頭先生の第一声です。そう考えると,もう何年も前から,毎月来ていただいている読み聞かせボランティアの方々はさすがですね。
子どもたちも,おもしろかった,とか,またやってほしいという声が圧倒的でした。高学年の先生は,やっぱり低学年ってかわいいですね,と話していました。 読まれた本も,震災関連のものからファンタジックなものまで,バラエティに富んでいたようです。今日,お子達が家に帰られたら,ぜひ感想など聞いてあげてください。 夢に向かって前向きに生きよう 〜6年総合的な学習〜
2010年のサッカーW杯南アフリカ大会で全日本代表になった松井大輔選手のお父様(一雄様)のお話を伺うことができました。
松井選手は京都市の出身で小さい頃から有名な存在でしたが,いろいろな経験をして現在に至っているというお話でした。紫明小学校には過去に2度来ていただいていますが,いつも熱い口調で,「他人任せでなく,自分の夢を自分で探してほしい」とおっしゃっています。 今回も松井選手が着ていたW杯や北京五輪でのユニホームなど,30着以上を持って来てくださり,みんなに着せてくださいました。最後は円陣を組んでの記念写真を撮らせていただきました。6年生のみんなもいろいろなことを感じてくれたことだと思います。ありがとうございました! |
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