最新更新日:2024/09/20 | |
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がんばりました! 〜低学年の授業参観〜
午前の大縄大会に続き,午後は低学年の授業参観と懇談会でした。
授業ですが, ■1年生…〜できるようになったこと〜というテーマで一人一人の発表がありました。て つぼうができるようになったり,ひらがなの読み書きができるようになった り…,この1年間の成長は大きなものがあったのですね。 ■2年生…〜むかし話を楽しもう〜 日本とお隣の韓国,そっくりなお話ってあるもので すね。『さるかに』と『あずきがゆばあさんとトラ』に似たところがあるそ うです。たくさん見つけて発表していました。 ■3年生…〜2ケタ×2ケタの筆算の仕方を考えよう〜 何事も最初が肝心!手順をしっ かりインプットしておくことが何より大切!ていねいにノートをとる習慣を 今のうちにつけておきましょう。 自然の不思議にびっくり! 〜3年道徳の授業から〜
新幹線の騒音防止にフクロウの羽根の秘密が取り入れられているという事実…。オナモミ(ひっつきむし)の原理がマジックテープに生かされているという事実…。自然界の優れたメカニズムが私たちの暮らしに生きています。
フクロウの羽根は狩りの時に音がしないように,空気抵抗が少なくなるようなギザギザがついています。担任が羽根を振っても他の鳥の羽根と違って音がしませんでした。(何と岡崎動物園から羽根を借りてきたのです!)そして,それを新幹線のパンタグラフに応用し騒音を抑えることに成功したのです。 道徳の内容項目に〜自然の偉大さを知り,自然環境を大切にする〜というものがあります。今日の子どもたちには十分それが伝わったように感じました。 感謝の気持ちで 〜給食週間の取組〜
今週は給食週間。先日の児童集会では給食委員会からのパフォーマンスがありました。また,今日は全校一斉のたてわり給食です。1年生から6年生までが多くのグループに分かれてひとつの教室で楽しく給食をいただきました。豆つかみゲームや今度行われるたてわり遊びの話し合いもしていました。
南校舎1階東側の運動場に近い掲示板には,〜給食調理員さんありがとうございます〜のメッセージカードが飾られています。 給食の歴史は古く,明治22年(1889年)山形県であるお寺の住職がお弁当を持ってこられない子どもたちのために始めたのがそのルーツだそうです。そこには今も『学校給食発祥記念碑在所』の碑が建っています。 本格的に学校給食が実施されたのは,戦後になってからで,昭和22年(1947年)食料難で苦しむ全国の都市部の児童300万人に対する学校給食がそのスタートでした。当時はアメリカから無償で与えられた,いわゆる『ララ物資』(アジア救援公認団体LARA)による脱脂粉乳でした。ご家族の中には憶えておられる方もいらっしゃるかもしれませんね。 期待に胸がふくらんで 〜半日入学・入学説明会〜
花壇に植えられたチューリップが満開になる頃,今年も新入生が入学してきます。今日は午後から半日入学と入学説明会。寒さに震えながらも25名の子どもたちは元気いっぱい!まずは現1年生から歌と合奏のプレゼントがありました。
思えば今の1年生もちょうど1年前,今日のように半日入学で来ていたのでした。この1年でとてもしっかり成長してくれたと感じます。さて,入学予定のみなさんもお兄さんやお姉さんに負けないように育ってほしいと思います。 では,4月8日を楽しみに待っていますよ。 どうぞご参観ください 〜松永さんの参観授業〜
松永信也さんに本校に来ていただくようになってもう7年になります。その間,子どもたちには一貫して視覚障害や視覚障害者について,ご自身の経験を伝え続けて下さっています。松永さんのお話を聞いて〜街で自分にも手びきができました〜という声も何度か聞きました。本当にうれしいことです。今年になって『風になってください』の第2弾も発売されました。
参観授業は2月26日(火)の3・4校時に北校舎3階の4年1組の教室で行います。4年生の保護者の方はもちろん,それ以外の学年の皆様もどうぞご自由にご覧ください。 お待ちしています。 給食に感謝! 〜今週は給食週間です〜
今日は24節気の雨水(うすい)。これまで雪やあられとして降っていた「白いもの」は,気温の上昇につれ春の山野を潤す春雨と変わってきます。でも,今日の雨はまだまだ冷たく,春は遠しというう感じでしょうか…。
児童朝会がありました。まずは健康委員会から○×クイズで全校のみんなに問いかけがありました。次は給食委員会。ダンスに乗せて給食の心得を伝えてくれました。今週1週間でいろいろな取組があります。 使い勝手がいいように 〜新しい道徳資料室〜
2年間お休みだった本校のひまわり学級。4月からは新しいお友だちを迎えることになります。それに伴い道徳の資料を北校舎3階の倉庫に移しました。すっかりきれいに整理され,ここが新しい道徳資料室になります。本校の研究の中核になる資料をいつでも簡単に使えるようにさらに工夫していきたいと考えています。
あなたならどうする? 〜道徳の授業から〜
(絵葉書と切手)という読み物資料を使っての3年生の授業。引っ越していった親友のまさ子さんから絵葉書が届きました。受け取ったよし子さん,それが定形外郵便物のために不足分の70円を払うことになりました。お母さんは,相手には伝えないほうがいいと言い,お兄さんは,きちんと伝えるのが友だちだと言います。さて,みんなならどうする?…というものです。
子どもたちは,返事の手紙でそのことを伝えるか・伝えないかについて付箋紙を使ってグループや学級全体で話し合いました。ふだんの生活の中でもこのような場面に出くわすことは多いですね。子どもたちの悩む姿が印象的でした。 春を待つ準備 〜花壇の土を掘り起こしながら〜
毎年入学式の頃,紫明小学校の花壇にはたくさんのチューリップが咲き誇ります。でも,放っておいて勝手に咲くのではありません。それにはきちんとした準備が必要です。天気の良い今日の昼下がり,管理用務員さんが硬くなった土を掘り起こして植えやすいようにしてくださっていました。さて,この4月にはどんな色のチューリップが咲くのでしょうね。
6年生を送る会について 〜5年2組の学級会〜
北下支部の特別活動主任会が本校で行われました。近隣の8校が集まり公開授業と研修会を開きました。3月の6年生を送る会について,どうやったら6年生が喜んでくれる会になるか,5年生で意見を出し合います。
子どもたちは議長団を中心に学級会を進めていきます。まだまだ不慣れなところはありますが,自分たちで物事を進行させていくということのすばらしさや楽しさを味わってほしいという担任の願いが感じられました。 先日の紫明タイムで3年生が発表していたように,自分たちで話し合いを進めていくことは,楽しいし学級を明るくすることだと子どもたち自身も感じているようです。 授業の後は,学習計画の立て方や発言の引き出し方,板書の方法などいろいろなことについて,各校の先生たちの間でいろいろな意見が交わされていました。 時間のかかることですが,子どもたちが自主的に自分たちの学級・学校運営に携わっていけるように今後も支援していきたいと考えています。 |
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