紫明タイムは、発表者が自分の思いを伝えます。それを全学年の児童が聞きます。そのあと、感想や質問がある児童が前に出てきて、発表者とやり取りをします。伝える力・聞く力・反応する力を育てようとしています。発表して終わりではなく、フロアからどんな質問や感想が自分に寄せられるかによって、その答えを返していかなければなりません。聞くほうも一生懸命に聞いていないと感想や質問を出せません。お互いが育つ時間だと考えています。これからこんなふうにがんばって過ごしていきたいという思いに1年や2年からも「私ももっと頑張ろうと思います。」と感想が出ました。6年生が伝えたかった思いが届いたと思いました。司会、進行をその学年で担当することもできました。いい時間が過ごせました。