2日の人権朝会では,「ともだちやもんな ぼくら」という絵本を読みました。この絵本は,ぼく,マナブ,ヒデトシの3人が,カブト虫を捕まえようと近所の木に登り,カミナリじいさんにしかられます。そして,逃げ遅れた友達を巡っての出来事を通じて,友情を深めていくというお話です。この話をきっかけにして,それぞれの教室で「友だちを大切にすること」「本当の友だちとは」について話合いました。そして,今年は子どもたちの思いや考えを「心のつぶやき」として聞いてみたいと考え,校長室前にの投稿箱を用意しました。さっそく,何人かの子どもが「心のつぶやき」を投稿してくれてうれしいです。カードは,後日校長室前に掲示する予定です。