京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

令和4年度最後の日

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 校門の桜は、早くも満開となり咲き誇っています。本日で令和4年度を終えることとなります。保護者の皆様、地域の皆様、本校の教育にご支援いただいたことに感謝申し上げます。
 コロナ禍ではありますが、令和4年度は少しずつコロナ前の状態に戻りつつありました。様々な取組については、子どものために何が一番よいのかを吟味し検討しながら進めてきました。その中でも、体育館に全校児童が一堂に会し取り組めたこと、校歌をマスクを着用しながらではありますが、全校児童で歌えたことはうれしい限りでした。今後も、子ども達にとって何が大切かを見極めて、教職員一同取り組んでいきます。
 
 児童のみなさん、新学期から新しいスタートができるように、準備を進めておいてください。学校では、4月3日よりいよいよ新体制でのスタートとなります。令和5年度の朱七校の学校教育が気持ちよくスタートできるように、教職員一同準備を進めてまいります。4月10日(月)に着任式・始業式・入学式を行う予定で準備を進めています。
 
 みんながそろってスタートできるよう、健康管理に努めていただきますようよろしくお願いします。保護者の皆様、地域の皆様、引き続きご支援よろしくお願いいたします。

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退任式を終えて

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 退任式が無事に終わりました。
 6年間,本当にお世話になりありがとうございました。本来でしたらお世話になった皆様お一人ずつに,お礼を申し述べるべきところですが,ここでお許しください。

 素直で心やさしく,そしてやる気にあふれた子どもたち。
そんな素敵な子どもたちに囲まれ,本当に幸せな時間を過ごさせていただきました。充実した毎日でした。

 朝、校門で児童の皆さんを「おはようございます」と言いながら迎えていました。その時、目を合わせることで、つながっていることを感じていました。「おはようございます」と返してくれると、うれしかったです。

 また、たくさんの教室を回って、授業の様子を見てきました。先生と一緒に、懸命に学ぶ姿を見てきました。朱雀第七小学校の子どもたちは、自分でしっかり考え、思ったことや感じたことを言葉に表すことが上手になってきています。この学ぶ姿を忘れないでください。

 6年間、たくさんの子どもたち、そして、教職員のみなさん、保護者や地域の方々。本当にたくさんの方との出会いがありました。人と出会うことで、新しい発見があり、たくさんの刺激をいただきました。みなさんも、これから出会うたくさんの人との出会いを大切にしてください。

 保護者の皆様,地域の皆様のご理解とご協力があったからこそ,何とかやってこられました。心より感謝申し上げます。
 私は,これで,退任しますが,今後とも朱雀第七小学校の発展のため,保護者の皆様,地域の皆様のご支援とご協力を賜りますよう,心よりお願い申し上げます。6年間,本当にありがとうございました。皆様も,どうぞお元気で。

           朱雀第七小学校 校長 鵜飼 洋子

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離任式を行いました

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 校門を入った所の桜の花が、誇らしげに咲いています。季節はすっかり春。春と言えば、出会いと別れの季節でもあります。今日、この学校を去られる先生方とのお別れの式がありました。
 人は人生の中で、たくさんの人と出会い、それと同じ数だけ別れがあります。でも、出会ったことを喜びとして、その出会いを大切にすることで人は大きくなれます。今日は、この朱雀第七小学校で出会った先生の中、7名の先生方とのお別れの日となりました。一人一人、その出会い方、関わり方は異なっていたことでしょう。その中で共に学び、共に語り合ったことを、しっかり胸にいだいてほしいと思います。そして、出会えたこと、共に学べたことに感謝してほしいと思っています。
 離任される先生方の言葉からは、この朱雀第七小学校のこと、そして、この学校の子ども達のことを大事に思ってくださっていたことが伺えました。先生方にとっても、この学校の子ども達に出会えたことは幸せだったと思います。
 4月からは、それぞれに違う場でご活躍されます。共に学んだ仲間として、これからも応援していきたい気持ちでいっぱいです。
 5年生の児童が代表で、感謝の気持ちを届けてくれました。温かい言葉に、離任するみんなが心温まりました。
 離任式に当たり、地域の皆様、保護者の皆様、そして卒業生の皆さんが、たくさんお越しいただけたことに感謝申し上げます。


令和4年度 修了式

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 令和4年度最後の日、修了式の日を迎えました。校門を入った所の桜の花々が、咲き誇ってみんなの1年間のがんばりを喜んでくれています。季節は春を迎えようとしています。
 今日は、1年生から5年生のみなさんが、今の学年を終える日です。今年も コロナ禍にあって、制限されることもありました。でも、どの学級どの学年も、そんな中で一生懸命がんばる姿を見せてくれました。そして、今日の修了式は全校児童が集まって体育館で行うことができ、マスク着用しながらではありますが、校歌を歌う声が体育館中に響きました。朱雀第七小学校の一人一人はすばらしいです。今の自分をしっかり見つめてください。この一年間 自分のがんばったことを思い返してください。がんばった自分を、自信をもってほめてください。
最後に、この1年を振り返って、「感謝」の気持ちをもってください。いっしょにいてくれた友達、支えてくださったおうちの人、学校の中にいるたくさんの先生・・・ 
 学校は、一人ではない、本当にたくさんの方といっしょに学べるすてきなところです。 そんないろいろの方に、改めて「ありがとう」の気持ちをもってほしいと思います。

 令和4年度は、今日で終わります。
 4月からは、一つ学年が進んで、新しいスタートです。
 今日の修了式では、修了証を代表の児童に渡しました。昨日卒業した6年生のバトンをしっかり受け継ぎ、4月から最高学年としてがんばってくれることを期待しています。
 明日からの春休みの間、次の学年で何をがんばろうかなと考えておいてください。
 保護者の皆様、地域の皆様、この1年間、様々な面でご支援ご協力いただき、本当にありがとうございました。

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卒業証書授与式

 長い間つぼみを膨らませて、子どもたちを見守ってきた 校門の桜が咲き始めています。新しくすべての命が輝く春を迎えました。
本日、御来賓ならびに保護者の皆様方にご臨席を賜り、令和4年度 卒業証書授与式を、
挙行いたしました。卒業の日を迎えられた37名の卒業生のみなさんとの数々の出来事が思い出されます。卒業生のみなさんも同様にいろいろな思い出がかけめぐっていることでしょう。
 卒業生のみなさんに、二つのことをお願いしました。
 一つ目は、人を頼っていいということ。家族や地域の方々、そして、周りにいる信頼できる仲間を。
 二つ目は、自分で判断すること。どんな時でも、最後に判断するのは、あなた自身です。よいか悪いかを決めるものさしはあなた方一人一人がもっています。たくさんの経験することで、判断できるものさしが研ぎ澄まされていきます。自分で考えて、判断し、行動に移すことのできる力につながっていきます。

 卒業文集の一人一人の文章をすべて 読ませていただきました。新しい一歩を踏み出す卒業生の決意が伝わってきました。その思いを大切に大きく一歩を踏み出してくれることを願います。

 保護者の皆様、お子様のご卒業誠におめでとうございます。入学から卒業までの長いようで短い六年間、お子様は 著しい成長を遂げられました。六年間、朱七校の教育に対していつも温かいご理解とお力添えを賜りましたことに心より感謝申し上げます。どんな時も、子どもたちに寄り添い、学校と家庭が手を携えて、目の前の子どもにとってどうすることが一番よいのかを一緒に考え応援してくださったことに心から御礼を申し上げたいと思います。  

              令和5年3月23日
               京都市立朱雀第七小学校
                校長 鵜飼 洋子
 

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明日は卒業証書授与式

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卒業生とその保護者のみなさまへ

 本日、6年生の子どもたちと共に、最後の練習を行いました。緊張感のある中、卒業するという自覚をもって取り組むことができました。明日、立派に卒業式を迎えてくれることをうれしく思います。

 卒業証書授与式に向けて、教職員で心をこめて準備をしました。舞台は整いました。卒業生の入場を待つばかりです。

 今年度もまだコロナ禍ではありましたが、無事にこの日を迎えられることとなりました。6年生にとっては、小学校生活の最後の1ページ、思い出に残るよう、6年生が胸をはって卒業できるような式にしたいと考えております。

 すでにお知らせしている通り、児童及び教職員はマスクをはずして式に参列します。保護者の皆様は、式場内ではマスクの着用をお願いします。受付を済まされましたら、体育館入口で消毒を済ませてから体育館にお入りください。体育館内は窓をあけて換気を行っています。
 来賓の方に関わっても、PTA会長と学校運営協議会会長のみとさせていただいています。今までお世話になった方々すべてに参列いただきたい思いは強いですが。この状況ですので、ご理解ください。
 ご協力のお願いばかりで申し訳ありません。ご理解ご協力のほど、どうぞよろしくお願いします。保護者のみなさま、子どものたちの成長を存分に感じる1日にしてください。6年生は、立派に小学校を巣立ってくれるはずです。

 在校生のみなさんは、お世話になった6年生の卒業を家でお祝いしてください。

 令和4年度卒業証書授与式を最高の式にしたいと、心から願っています。

6年生を送る会 その2

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 6年生の子ども達は、みんなからの感謝の気持ちを、笑顔で受け止めていました。
最後に、6年生からの発表です。各学年へのお礼の気持ちも込めて、卒業式で歌うことになっている2曲を合唱しました。とてもきれいな歌声が、体育館中に響きました。聞いているみんなの心の中では、今までの6年生との様々な思い出が、かけめぐっていたのではないでしょうか。
 いよいよ6年生の退場です。一人一人が将来の夢について英語でスピーチしていきました。なめらかなに英語で語る姿は、かっこよく見えました。
 6年生と一緒に学校で過ごせるのは、あとわずかです。一緒に遊んだり、お話したりして、思い出をたくさん作ってくれることでしょう。

6年生を送る会 その1

 体育館に一堂に会して、6年生を送る会を行いました。全校児童みんなで6年生に「ありがとう」の気持ちと共に、「おめでとう」の言葉を伝えました。体育館中、温かい雰囲気に包まれました。とても素敵な時間が流れていました。
 各学年からの出し物を発表していくうちに、「6年生とお別れなんだな。」という気持ちが膨らみ、悲しい気持ちになってきます。でも、どの学年の子ども達も、練習してきた成果を力いっぱい発揮していました。1年生から5年生までの子ども達の成長を感じる時間でもありました。

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いよいよ3月です

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 今年度も残すところあとひと月となりました。4月からの1年間,保護者や地域の方々には,本校の取組に対して,ご理解・ご協力をいただきましたこと心より感謝申し上げます。
 今年度,学校教育目標を「自分のよさを磨き,つながりを大切にする子どもの育成〜自ら考え,判断し,自信をもって行動する姿を求めて〜」として取り組んでまいりました。めざす子ども像として,「すすんでまなぶ子」「思いやりのある子」「たくましい子」を掲げ,各学級・学年で取り組んできました。この1年間,すべての教室に何度か足を運び,子ども達が学ぶ姿を見てきました。どのクラスでも真面目に学習に取り組む姿が見られます。
 「自ら考え、判断し、自信をもって行動する姿を求めて」とあるように、「自ら考え〜どうする。どうしたい。」と自分であれこれ考えて、「判断し〜自分で決める。」そうして、自分で決めたことに自信をもって取り組んでいけることをめざしてほしいと思います。
 あと16日(6年生は15日)となりました。子ども達にとっても、残り1か月は1年間の自分の姿を振り返り,頑張りを認め合うと共に,次への課題を明らかにする時です。子どもたちが進んでよりよい言動につなげようとする後押しや見守りをしていきたいものです。子どもをよりよく育んでいきたい,その思いに変わりはありません。朱七校の子ども達の実態をしっかりととらえ,よりよい教育をめざして,来年度につなげていきたいと考えています。引き続き力強いご支援をお願いします。

感謝のつどい

 毎朝、地域の方々が子ども達の登下校を見守ってくださっています。その感謝の気持ちを伝えるために、感謝のつどいを行いました。
 本校の見守り活動を15年にわたり続けてくださった方が、昨年末に、お亡くなりになりました。さびしい気持ちでいっぱいです。代表の児童が、登下校の際、やさしい言葉かけや励ましの言葉をかけてくださったことを、手紙に書いて伝えました。
 また、4団体の方々が本校の見守り活動をしてくださっています。その代表の方にもお越しいただき、感謝の気持ちを伝えました。代表の児童は、あいさつの大切さを教えていただいたことを話していました。
 見守りをしていただいている方からは、
「みんなから元気をもらっている。これからも、元気にあいさつしてください。」
というお言葉をいただきました。

 改めてあいさつの大切さを感じることができました。毎朝、お会いした時に、元気なあいさつをすることで、感謝の気持ちを伝えられるといいなと思います。
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