京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

シャボン玉に迎えられて

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 朱雀第七小学校の子どもたちは、いつも様々な場面で地域の方に見守っていただいています。ありがたいことです。
 朝、子どもたちが登校してくると、ふわふわとシャボン玉が飛んでいました。
「何だろう」
と不思議そうに見ると、シャボン玉がたくさん出てくる装置が置かれていました。
 子どもたちは、うれしそうに集まって見ていました。

 ふわふわと風に舞うシャボン玉に心をいやされ、気持ちのよい朝のスタートとなりました。
 子どもたちに少しでも喜んでほしいと、地域の方が設置してくださいました。子どもたちのことを大切に思ってくださること、うれしく思います。ありがとうございます。

6年 ポスターセッション

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 6年生は、国語の学習でポスターセッションに取り組みました。教科書教材「時計の時間と心の時間」を読み、「筆者の意図をとらえ,自分たちの生活を見直し「時間と付き合うちえ」について考えたことをポスターセッションしよう」という学習課題で取り組んできた最後です。自分たちで時間について書かれた図書を複数読み、自分の考えを膨らませてきました。また、本に書かれていることと自分の体験ともつなげ、まとめました。
 5年生を招待して、ポスターセッションを行いました。自分の考えを伝えようと、工夫する姿が見られました。ロイロノートの集めた資料を提示しながら話す子どももいました。聞いている5年生は、うなずいたりするなど反応をしながら聞いていました。最後には、感想を述べたり、質問したりする姿が見られました。

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朱雀フォーラム

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 朱雀フォーラムとは、朱雀中学校と共に、毎年実施している取組です。今回が第62回と、歴史ある取組です。
 学校では、「一人一人を大切にすること」「自分や友達を大切にすること」について、毎月のこころの日を中心に取り組んでいます。そして、毎日の学校生活の中で、常に意識してほしいと思ってきていることです。この朱雀フォーラムは、学校での「一人一人を大切にする」取組を、子どもたちはもちろん、教職員、そして、保護者や地域の皆様と一緒に考える場としたいという思いで続けられてきたものです。
 午前中に1年生から6年生のみんなが練習の成果を発表した、その同じ舞台で、音楽ユニット「RAMO」様をお招きして、音楽と語りを披露していただきました。「RAMO」は、親子で結成された音楽ユニットです。お住いの三重県はもちろん、今では各地に出向かれて活動されているそうです。
 様々なメッセージを 歌に込めて届けてくださりました。一緒に歌う場面もつくっていただき、たくさんの子どもたちが前に出て、一緒に歌うことを楽しみました。
 この空間で、音楽や語りを通して、何を感じることができたでしょうか。あらためて自分を見つめ、仲間を見つめることにつながることができたのではないでしょうか。
 音楽ユニット「RAMO」様に感謝します。そして、参観いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。

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学習発表会(高学年)

 高学年の発表では、子どもたちの主体的に取り組む姿が見られました。
 5年生は、1学期に行った「花背山の家」の思い出を発表しました。思い出を語りながら、学んだことを伝えました。そして、歌「おそぎないうちに」を合唱しました。歌詞に込められている思いを感じ、それを伝えるために、自分たちで何度も話し合い、仕上げていく姿が見られました。よりよい発表にしたいというみんなの思いが、少しずつ仕上がっていくにつれ、膨らんでくるのがよくわかりました。
 6年生は、小学校生活最後の発表会。海賊に扮して演じながら、合奏を披露しました。自分の選んだ楽器を、どのように演奏するか、休み時間も使って練習する姿が見られました。それぞれのパートが出来上がると、それを合わせていくことの難しさを感じながら、みんなが考え、よりよい演奏に仕上げていきました。
 5年生、6年生ともに、やりとげた充実感を感じることができました。
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学習発表会(中学年)

 3年生は、リコーダーの演奏と合奏、歌の発表でした。3年生になってから初めて習ったリコーダーの演奏。音を出すことから始め、タンキングをうまくしながらきれいな音色を響かせます。合奏では、いろいろな楽器の音が重なります。そして、歌「にじ」では、みんなの楽しそうな歌声が響きました。
 4年生は、リコーダー奏と合唱です。10歳の節目を迎える4年生。今までの成長を振り返り、10年後を思い描きました。合唱「10歳を迎える日に」は、歌詞の意味をみんなで考え、歌声にどのように表すかを何度も何度も話し合っていました。小さな頃の写真が映し出され、リコーダーの響きと歌声が会場に響き、みんなの涙を誘う素敵な演奏となりました。
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学習発表会(低学年)

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 舞台の上での発表は初めてです。
 前日まで、みんなで練習を重ねてきました。
 1年生は、「ドレミの歌の合奏」です。鍵盤ハーモニカ、タンブリン、カスタネット、ピアノ、それぞれの音が重なります。つい速くなってしまったり、リズムが合わなかたっりして、練習では苦労する姿も見られました。本番では、みんなの気持ちが一つになって、演奏できました。
 2年生は、「寿限無」のお話を演じました。古典の一つ、「寿限無寿限無・・・」と長い名前をしっかり覚えて、せりふを言いながら演じる姿が見られました。歌は、みんなの声がきれいにそろい、楽しそうな姿で発表できました。

令和4年度 学習発表会

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 令和4年度学習発表会を開催しました。体育館に入るのは2学年ずつで、他の学年は教室でオンラインで参加という形をとりました。
 どの学年も練習の成果を発揮することができ、すばらしいひとときを過ごすことができました。みんなの前で発表することは、勇気がいります。緊張して胸が高鳴ります。緊張した面持ちで体育館に入ってきた子どもたち、でも、「やるぞ」「がんばるぞ」という気合も感じられました。
 実際始まると、どの学年、どの子どもも、自分の演目に夢中になり、力を出し切ることができました。声が響き、歌声が重なり、楽器の音が奏でられ、体育館中に響きました。演目が終わると、大きな拍手が届けられました。やり終えた子どもたちは、安堵感と満足した様子で、ほっこりした顔を見せていました。
 保護者に参観いただいての開催は3年ぶりです。ということは、1年生だけでなく、2年生、3年生にとっても初めての舞台です。
 6年生は、準備や片づけ、会の進行を担当してくれました。
 保護者の皆様、人数制限があり、申し訳ありませんでした。見ていただけなかった家族の方も交えて、ぜひおうちで、子どもたちのがんばりについて語り合ってください。参観いただきありがとうございました。

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11月になりました

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 10月中旬から急に寒くなり、秋の深まりが感じられるようになりました。朝夕の寒暖差が大きく、体調を崩しやすい時期です。体調管理にはご留意ください。冬の訪れを待つほんの少しの期間、何をするのにもちょうどいい気候かもしれません。「実りの秋」「芸術の秋」「食欲の秋」「スポーツの秋」「読書の秋」等、様々言われています。「秋」の風物詩を楽しんだり感じたりすることを大切にしてほしいものです。子どもたちも思い思いに、何かチャレンジできることを見つけて、取り組めるといいなと思っています。おうちでも、是非、何かにチャレンジし夢中になることを見つけて、親子で楽しむ時間をもってください。
 11月1日は「古典の日」です。「古典の日」は源氏物語千年紀を記念して2008年の11月1日に京都で宣言されたものです。「古典の日」を機会に、子どもたちには「古典」に親しんでほしいと思っています。「古典」と言ったら難しいもののように思いますが、決して、難しいものではありません。国語の教科書にも「古典」が載っていて、子どもたちは学年に応じて古典に触れる機会をもちます。各学年の国語学習の中で、子どもたちは楽しみながら「古典」を学んでいくことになります。図書室にも「古典」に関する本がたくさんあります。ぜひ手に取ってみてほしいと思います。各学級で、「古典の日」にちなんで、古典に触れる学習を行います。家でも話題にあげてみてください。
 さて、11月11日に、3年ぶりに学習発表会を開催します。学年ごとに学習した成果を発表する機会とします。子どもたちは、日々練習に励んでいます。お忙しい中とは思いますが、感染症対策の上、子どもたちの発表の様子を参観いただければと思います。また、午後からは朱雀フォーラムを開催します。この取組は、毎年朱雀中学校と共に行っているもので、人権について、子どもたちと保護者、地域の方と共に考えるための取組です。今年は、音楽ユニット「RAMO(らも)」様を講師にお招きし、音楽を通して「イマ イキテル―― 知ろうとするより感じてほしい」というテーマで講演いただきます。ぜひお越しください。

少年補導 朱七子どもフェスティバル

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 3年ぶりに開催されました。
 楽しみにしていた子どもたちが、たくさん参加していました。
 数多くのゲームのコーナーがあり、順に回って楽しんでいる姿が見られました。最後に、集めた点数で引換券をもらい、お菓子と交換していました。
 久しぶりの催しに、子どもたちは大喜びの様子でした。
 準備いただいた地域の皆様、ありがとうございます。
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心を燃やせ!!白熱朱七運動会

 心配していた天気も味方をしてくれ、雲があるもののさわやかな秋の風を感じる中、「心を燃やせ!!白熱朱七運動会」を開催することができました。

 保護者の皆様、参観ありがとうございました。コロナ禍の運動会は3年目となりました。まだまだ様々な制約のある中でしたが、保護者の方の協力のもと、無事開催することができました。2学年ごとの入れ替わり制というやり方も定着し、皆様のご理解によりスムーズに行うことができました。心より感謝いたします。

 どの学年の子どもたちも、力いっぱいがんばりました。アイビーペアの学年の暖かい応援もあり、なごやかな雰囲気の中で競技・演技を行うことができました。子どもたちの顔からは、やり遂げた充実感がうかがえました。一人一人がめあてをもって取り組むことで、それに向かって精いっぱい力を注いでいました。また、仲間と共に取り組むことで、力を合わせること、心を一つにすることの心地よさを感じたことでしょう。
 
 家に帰ってきた子どもたちと、今日のがんばりについて、ゆっくりとお話してみてください。この取組を通して学んだことを、これからの学校生活に生かしてほしいと願っています。

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