京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/05
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

新春子ども大会

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 地域の行事、新春子ども大会が開催されました。
 たくさんの子ども達が参加し、楽しんでいました。
 おもちつきをして、つきたてのおもちをいただけます。カレー味かおぞうにかを選んで、おいしそうに食べていました。おもちつきを体験させてもらった子どももいました。
 そして、昔ながらのお正月遊び、はねつき、たこあげ、福笑いを楽しみました。

 肌寒い日ではありましたが、心温まる時間を過ごすことができました。
 準備いただきました地域の皆様、ありがとうございます。
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6年「未来の自分にメッセージを残そう」

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 6年生は、10年後の自分に残すメッセージを残すために、学習を進めてきました。10年後は、どんな社会になっているのだろう、だから、どんなメッセージを伝えるといいかなと考え、自分の考えの根拠となる事例をたくさん集めてきました。
 今日は、その中から適切なものを選ぶために、交流しました。

4年「安房直子作品を読んで、読書会をしよう」

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 4年生は、読書会を行う学習をしてきました。今日は、4回目の読書会。楽しみにしていて、何度も何度も読んだ本について、グループで語り合っていました。

1年「どうぶつの赤ちゃんすごいぞカード」をつくろう

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 1年生は、どうぶつの赤ちゃんについて本を読んで「すごい」を見つけ、6年生に伝えたいという思いをもって、学習を進めてきました。

研究発表会を行いました

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 本日、本校の研究の成果を見ていただくため、研究発表会を開催しました。
 京都市をはじめ、全国各地から100名を超える方に参加していただき、授業を見ていただきました。その後、低学年・中学年・高学年に分かれて協議し、様々なご意見を聞かせていただきました。
 また、ずっとご指導いただいている水戸部修治先生にご講演いただきました。

 本校が進めてきた研究の成果を、参会者の皆様からほめていただきました。
 子ども達が、力を発揮したからです。今回、参観してもらったのは3クラスですが、今回公開しなかったクラスでも、日々同じように取り組んでいます。全校児童みんながほめられたと、喜んでいます。

 すばらしい研究発表会となりました。

3学期 始業式

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 今日から3学期が始まりました。子どもたちは元気に登校してきてくれました。校門で待っていると、「おはようございます。」「あけましておめでとうございます。」「今年もよろしくお願いします。」という声が聞こえてきました。

 3学期の始業式は、2年生と4年生、6年生が体育館に入り、それ以外のクラスは教室からオンラインで参加です。体育館に入ってきた4年生と6年生は、担任の先生がまだ来ておられなかったにも関わらず、自分たちでどのように並べばよいか考え、静かにしかも速く、そしてきちんと整列することができました。すばらしいことです。だれかに指示されるのではなく、自分たち考えて、どう並べばよいか判断して行動に移す姿が頼もしく見えました。
 
 「今年は何年でしょう?」という話から、今年は卯(ウ・ウサギ)年だということで、「卯」という漢字について話しました。中国伝来の十二支は、もともと植物が循環する様子を表しており、「卯(ウサギ)年」は、芽を出した植物が成長していき茎や葉が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。また、うさぎは跳びはねることから、飛躍するという象徴にもなります。今年は子ども達がめざましく成長し続け、飛躍することのできる年になるように思えます。期待したいものです。

 その後、3学期の目標について話しました。令和5年はどんな年になるのか、みなさんは、どんな年にしたいのでしょうか。一年の抱負を漢字一字に表してみるのもいいですね。私は,「和」を考えました。「和」を使った熟語には、「平和」「緩和」「温和」「和解」「調和」等があります。辞書によると、「ある集団において、互いの関係に納得し安定している様子。協力し調和をはかっている様子」と書かれています。そこで、朱七小のみんなが落ち着いた様子で過ごし、また、協力しながらよりよい学校にしてほしいと願います。そのために、努力してほしいと伝えました。子どもたちのがんばりを、私達大人は支えていきたいものです。そして、各学年のまとめの時期としてよりよく学年の締めくくりができるよう、一人一人のめあてを確認しながら進めていきます。
 
 withコロナでの教育活動が続きます。インフルエンザの流行も気になるところです。引き続き、お子様、家族の皆様の健康管理・健康観察を続けていただき、感染症拡大防止に努めていけるようお力添えお願いいたします。今年も朱七小教職員一同は、子どもたちを真ん中において、心を一つにして取組を進めていきます。本年もどうぞよろしくご理解とご支援をお願いいたします。

新しい年を迎えました

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 新しい年を迎えました。皆様にとって、今年はどのような年になるのでしょうか。元日には心新たに、様々な思いをもったことでしょう。
 教職員一同、本校の学校教育目標「自分のよさを磨き、つながりを大切にする子ども―自ら考え、判断し、自信をもって行動する姿を求めて―」に向けて、力を注いでいくつもりです。
 保護者の皆様、地域の皆様、今年も本校の教育活動にご理解・ご支援よろしくお願いいたします。
 3学期始業式は、1月10日(火)です。子どもたちの顔を見るのが楽しみです。

2学期終業式

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 本日、2学期が終了しました。終業式は、一人一人のがんばりについて振り返る機会としました。通知票に表されていることもその一つですが、そこに表し切れていないがんばりもあるにちがいありません。保護者の皆様にもお配りしている学校評価の結果を示しながら、めざす子ども像「すすんで学ぶ子」「思いやりのある子」「たくましい子」の三つの視点から振り返りました。

「すすんで学ぶ子」
 「話すこと・聞くこと」のアンケート結果から振り返りました。大変多くの子どもが「できた」とプラスの評価をしていますが、その割合が高学年にいくほど減っています。でも、高学年の子どもたちも授業の中で力を発揮できたことを確認しました。学習の基本として。大切にしてほしいところです。
「めあてをもって取り組む」「最後まであきらめずに取り組む」のアンケート結果から振り返りました。これも、大変多くの子どもが「できた」とプラスの評価をしています。うれしいことです。

「思いやりのある子」
 「あいさつ」について振り返りました。「あかるく いつも さきに つたえる」気持ちのよいあいさつができたかなと投げかけました。マスクをしているので、大きな声であいさつはできないかもしれないけど、目と目を合わせて、笑顔であいさつできるといいですね。おうちでもあいさつができるようにと話しました。
 「自分や人を大切にしている」について振り返りました。これについても、大変多くの子どもが「できた」とプラスの評価をしています。高学年でほとんどの子がプラスの評価をしていることが分かりました。

「たくましい子」
 運動することについて話しました。体を動かすことができたか振り返りました。学校では、体育の時間や休み時間、元気に外で遊ぶ姿も見られます。寒い時期ではありますが、外に出て体が動かせるといいですね。

 これを基に、それぞれのクラスでも2学期の振り返りをしています。2学期終了の今、様々な出来事の中で、自分がどのように行動し、何を得たのか、どのように成長したのか、家族と共に考える機会としてください。 

 冬休みの間に、令和4年(2022年)が終わり、令和5年(2023年)が始まります。新しい年を迎えるに当たって、じっくりと自分のことを見つめてみてください。そして、新しい一歩をどのように踏み出すか考えてほしいと思います。年が明けると、3学期が始まります。3学期は、今の学年を締めくくる学期となります。6年生にとっては、小学校生活の最後の3か月です。一人一人が、自分のめあてを自分で決めて、新たなスタートが切れるようにしてほしいと思います。

 この1年、保護者・地域の皆様方には、朱七教育推進のため、ご支援・ご協力をいただきましたことを心より感謝申し上げます。来年も引き続きご支援・ご協力のほどよろしくお願いいたします。


5年 わくわくWORK LAND

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 5年生の子どもたちは、生き方探究教育の体験学習プログラム「わくわくWORK LAND」の学習を行いました。3年前までは、スチューデントシティ学習として行われていたものが、改良されたプログラムです。
 生き方探究教育(キャリア教育)とは、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な基盤となる能力や態度を育てることを通して、社会の中で自分の役割を果たしながら、自分らしい生き方を実現していくことができるようにする教育です。
 本プログラムでは、子どもが一人の大人として、WORK  LANDにある会社で新規採用社員となり、各職場において新規採用者研修を受け、業務内容を理解し、定常業務を体験します。その後、配属部署で指示された業務に取り組む活動を行います。
 つまり、子どもたちは、今日一日大人として、働く経験をしたことになります。

 子どもたちの様子から、様々な学ぶ姿を見つけることができました。恥ずかしくて、なかなか声を出せないながらも、教えていただいたあいさつなどをきちんとしようと頑張っていました。また、お互いの姿を見ながら学ぶことがあったようにも思えます。自分たちで考え、話し合い、様々な案を出したり、作品を仕上げたりと、その会社に応じたミッションを、責任をもって取り組む姿も見られました。
 疲れたけれど、楽しかったと感想を述べる子どもたちでした。また、本校の子どもたちの課題も見られました。明日からの学校生活で、学んだことを生かしながら、新たに歩んでいってほしいと思います。

12月人権朝会

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 学校では、12月を人権月間として、子どもと一緒に『人権』について改めて考える月にしています。人権朝会では,「人を大切にする」ことについて考える場をもちました。その中でも今年は「幸せ」について考えてみました。だれもが「幸せ」であることを願っています。そして、自分の「幸せ」はもちろん、周りの人の「幸せ」も願うものです。でも,そのためにどうすればよいのか本当に分かっているのでしょうか。
 朝会では、みんなに「あなたは幸せですか?」と問いかけました。体育館には2年生と4年生が入っていましたが、うなずいている子どももたくさんいました。
 「しあわせのかくれんぼ」(岩根央作・ねもとまこ絵・カナリアコミュニケーションズ)というお話をもとに,「幸せはどこにあるのか」ということについて考えることにしました。つらいことや悲しいことがあると、だれもが「幸せ」な気持ちにはなれません。しかし、本の中では、「悲しくて立ち止まる日があってもいい」と書かれています。「すべてのことには意味がある」と続きます。うまくいかない時、落ち込んでしまい「もうだめだ。」と思ってしまいます。それも大切な通過点だというのです。「泣きたい時は泣いていいんだよ」「ありのままでいいんだよ」「ムダなことなんてひとつもない。どれも大切な自分の時間」と書かれています。最後には、「幸せは心の中にあるもの」とあり、「ひとりひとり比べようのない ユニークでかけがえのない存在」「どんな時でもひとりじゃない」と締めくくられています。また、ねもとまこの描くこの本の絵が、やさしく、温かい雰囲気を醸し出しています。この本の中のどの言葉も重要な意味が含まれています。「人権」「一人一人を大切にすること」を考えるに当たり、落としてはいけない考え方だと思います。今の自分に照らして、これら一つ一つの言葉についてじっくり考えてみてほしいと思います。このことは、子どもはもちろん、私達大人も同じです。一人一人だれもが「幸せ」で、一人一人が,自分のよさを輝かせることのできる学校,社会であってほしいと心から願います。
 この人権集会での話を受けて各学年・学級で話し合いました。各家庭でも、家族の中で「一人一人を大切にできているかな」「家族みんなが幸せでいるかな」と話し合う場をもってみてください。私たち大人も、人権を視点に自らの言動を振り返ることが大切です。子どもに背中を見せることができる大人として、自分の言動を真摯に見つめ、よりよい言動ができる人でありたいと考えます。

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