京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/01
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学校教育目標 『自ら学びに向かい、共に高め合い、未来を拓く子どもの育成』                       〜自分のよさに自信をもち、仲間とのつながりを大切にし、夢に向かう姿を求めて〜

保健室の先生とお別れです

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 2年前から本校の保健室にいていただき、子どもたちの健康面を見守ってくださっていた先生が、1学期で転任されることとなりました。コロナ禍の日々、学校の感染症対策を一番考えてくださっていました。子どもたちの健康を守るためのメッセージも、たくさん発信してくださっていました。

 先生からは、
「朱雀第七小学校の子どもたちは、明るくて素直で友達を思いやる優しい子ばかりで、たくさんの素敵な思い出ができました。・・・・本当に幸せな2年間を過ごさせていただき、ありがとうございました。」
と、話してくださいました。

 6年の代表の児童が感謝の気持ちを伝えました。けがをしたとき、しんどくなったとき、そばで見守ってもらった友達はいっぱいいますね。
 また、「保健室から」というホームページを毎日あげてくださっていたのですよ。ホームページにあげることはないかと、いつもみんなのことを見てくださっていました。ありがたいことです。

 新しい学校に行かれても、活躍してくださることを願います。

1学期 終業式

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 1学期の終業式をオンラインで行いました。体育館に入ったのは3年と5年の児童です。
 終業式の話では、4月からがんばってきた様子を伝えました。4か月の間、様々な場面でがんばりを見せてきたことをみんなで確かめました。そして、学校で「主体的な学び手」として学習する姿勢を身に付けてきたことを話しました。
○見通しをもって取り組む力…「次は〜をするので、今は・・・をしておこう。」
○めあてをもって計画的に取り組む力…「〜するために、・・・・をがんばっておこう。」
○継続する力…「何度も練習すると上手になるな。」「〜できるように、もう一度やってみよう。」
○自らを振り返る力…「〜できたのは、・・・・したからだ。」「〜したことを、次は・・・したいな。」

 これらの力を、子ども達は学びの中で身に付けてきました。夏休みは、その力を様々な場面で生かす時です。夏休みは学校に来ている時と違って、時間割はありません。チャイムもなりません。自分のやることは、自分で計画を立てて、実行しなければなりません。
夏休みに学習する意味として以下の点が挙げられます。
・家庭での自学自習の学習習慣を養います。
・課題に応じた学習により、基礎基本の定着、苦手克服など学力の伸長を図ります。

 1学期の「学校」での学びにおける自分の課題から、「家庭」「地域」での夏の過ごし方を考えてほしいと思います。「夏休みに向けての課題は何か?」「課題達成に向けてどのような生活をするか?」を、ご家庭で話し合っていただき、夏の計画を立ててください。その時、子どもたちが主体的に課題達成に向けて計画が立てられるように声掛けをお願いします。人に言われてするよりも、自分が決めてやり遂げることの方が何倍も効果は上がります。

 子どもたちにとっては楽しみなことがいっぱいの夏休みではないでしょうか。普段できないことに取り組み、たくさんの思い出を作ってほしいと思います。

 しかし、「with コロナ」が続き、様々な活動が制限される中での夏休みとなります。感染者数の急増も気になるところです。まずは、安全に、健康に過ごし、感染対策を継続しながらも充実した夏休みにしていただきたいと思います。

シェイクアウト訓練・引き渡し訓練

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 今年度初めてのシェイクアウト訓練を行いました。緊急速報の警告音が聞こえたら,身を守る3つの安全行動(1姿勢を低く保つ 2頭を守る 3動かない)をとるというものです。教室では,自分の机の下に入る姿勢をとります。机が倒れないように手でしっかり支える必要があります。高学年になり,体が大きくなってくると,机の下にうまく入れないこともあります。そうなったら,一番に頭を守ることを知ってほしいと思います。事前指導もありましたが,どのクラスの子どもたちも,素早く安全行動をとることができました。
 
 続いて、引き渡し訓練を行いました。今年度は1・2年生のみの実施でした。今日は訓練をすることが分かっていたので、そのための準備をしての実施です。しかし、本当に災害が起こった時は、準備を整えることができないこともあります。だから、訓練を行うことで、保護者の皆様に実施方法を知っていただくことが、第一の目的です。入口は南門、出口は東門という約束も守っていただきました。

 皆様のご協力で,スムーズに引き渡しをすることができました。あってはならないのですが,万が一のとき,あわてないために,私たち大人がきちんと訓練しておくことが大切です。ご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。

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願いがかなうといいな!

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 1学期も残りわずかとなりました。保護者の皆様には、本校の教育活動にご理解いただきありがとうございます。先日より、心配なメールを送ることが続き、申し訳ありませんでした。あと1週間の学校生活、子どもたちが安心して過ごせるよう、また、1学期のまとめをしっかりと行えるように取り組んでまいります。
 
 さて、7月7日は七夕でした。廊下や教室に、各クラスで取り組んだ七夕飾りが飾られています。一人一人が、様々な思いをもって暮らしていることが伝わってきます。子どもの願いごとを読んでいると、ほっとします。うれしくなります。あたたかさを感じます。いくつか紹介させていただきます。
「学校が もっとしあわせになりますように。」
「コロナが おさまりますように。」
「おなおあしが なくなりますように。」
「小学校のいい思い出がつくれますように。」
「〇年〇組が 何事にも全力で取り組む人であふれますように。」
「お互いを支え合うクラスになりますように。」
「みんなが 毎日楽しく学べますように。」
「笑顔あふれるクラスになりますように。」
 
 自分のことだけだはなく、クラス全体、学校全体のことを思って、願いごとを書いている子どもがいることに感心させられます。子どもたちの願いには、普段私たち大人が話していることが反映されることもあります。
 
 子どもたちが書いた願いごとがかなうために、もちろん子ども自身が努力することもあるでしょうが、私たち大人が気を付けたり、考え直したりする必要もあるかもしれません。家庭でも、お子様の願いごと聞き取っていただき、話し合ってみてください。子どもと大人、みんなでよりよい学級、よりよい学校、よりよい社会にしていけるいいなと願います。

7月になりました

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 7月になりました。
 先日は、水道施設のトラブルにより急遽臨時休校することになったこと、心よりお詫び申し上げます。また、本日5日は、各家庭・各町毎に、子どもたちの登下校を見守っていただきましたこと、感謝いたします。子どもたちを、保護者と連携しながら見守っていくこと、また、地域ぐるみで子どもを見守ることのできる姿を見ることができ、うれしく思いました。ありがとうございます。

 7月の朝会では,教頭が子どもたちに話をしました。めざす子ども像の一つ「たくましい子:心と体を大切にする子」についてのお話でした。
「あなたのこころ、げんきですか。たいせつにしていますか。」
「あなたのからだ、げんきですか。たいせつにしていますか。」

 昨年度末に行った「朱七いきいきアンケート」の結果も示しながら、一緒に考える時間としました。「早寝 早起き」「バランスのよい食事」「体を動かすこと」気を付けてできているでしょうか。心も体も元気であってほしいものです。おうちでも話し合ってみてください。

 7月22日(金)で1学期が終了します。子どもたちにとっては,待ちに待った夏休みが近づいてきました。その前に「個人懇談」を行います。1学期の学習の様子や学校での様子をお伝えし,長い夏休みと夏休み明けの学校生活への課題を共通理解する機会にしたいと思っています。ご予定ください。それに向けて,ぜひお子様と1学期間を振り返ってみてください。
 自分の目標に少しでも近づいたでしょうか?
 近づいたとしたら,学習や行動で,どんなことをがんばったからでしょうか?
 目標により近づくための次の課題は何でしょうか?
 個人懇談では,お子様のがんばりを共有できる場となるといいなあと思っています。

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